(株)山口園芸の新卒採用・会社概要

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★転勤なし／愛媛勤務★農業を通じて人々の食と暮らしを豊かにしたい！私たちと一緒に、「夢が実る農業を。」　目指しませんか？　＃安定企業

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【５月会社説明会実施！】採用担当者からの伝言板　エントリー受付中です♪ （2025/04/29更新）

伝言板画像

みなさん、こんにちは。株式会社山口園芸／採用担当の山田です。

５月に開催する会社説明会の日程を公開しました。
山口園芸の事業に少しでも興味をお持ちの貴方！
最近ちょ～っと農業に興味を持ったという貴方！
是非、お気軽にご参加ください♪
エントリーも随時受付中ですので、よろしくお願いします♪

技術・研究

苗の企画・研究開発に携わる上場企業とタッグを組み、育苗のプロとして農家を支えます。
製品・サービス力

年間約1千万本の苗を生産しており、高品質の土（培土）の生産や青果物の生産・販売も行っています。
安定性・将来性

創業70年以上の歴史があり、苗生産の経験とノウハウを活用し様々な事業に取り組んでいます。

会社紹介記事

創業以来順調に事業を広げ、現在は生産農家のパートナーとして育苗・培土づくりを手がける山口園芸。年間1千万本もの苗が同社から日本全国の生産農家に届けられている。社員一人ひとりが、"夢がある農業"を実現するために日々仕事に励んでいる。自ら考え行動する力も大切だが、周りに質問しやすい環境で、興味さえあれば充分に活躍できる！

: 創業以来順調に事業を広げ、現在は生産農家のパートナーとして育苗・培土づくりを手がける山口園芸。年間1千万本もの苗が同社から日本全国の生産農家に届けられている。

: 社員一人ひとりが、"夢がある農業"を実現するために日々仕事に励んでいる。自ら考え行動する力も大切だが、周りに質問しやすい環境で、興味さえあれば充分に活躍できる！

農業を通じて日本の食と地域の暮らしを豊かに。山口園芸はそんな未来を目指しています

「たとえ失敗してもそこから学べばプラスになるし、失敗するからこそ学べることがある。前向きな姿勢で取り組める方は、ぜひ山口園芸に注目してほしいですね」と中岡取締役	■委託事業と自社事業、2つのビジネスで安定当社は大きく2つの事業を手がけており、その1つが委託事業です。苗の企画・研究開発に携わる上場企業ベルグアースとタッグを組み、一次育苗・接ぎ木を終えたトマト、ナス、ピーマンなど果菜類の二次育苗（土に植えて発根を促す作業）を担っています。昔の農家は土や苗づくり、栽培をすべて自分たちで行っていましたが、実はこれはとてもリスキー。苗づくりに失敗すると、その年の作物が全滅してしまう危険性があるからです。そこで育苗のプロである私たちが苗栽培を担うことで農家を支え、労働に見合う収入を得られる新しい農業へと進化させたいと考えています。もう1つが自社事業で、こちらでは当社で育てた花やキャベツ、レタス、白菜など葉菜類、培土などの生産・販売を行っています。少子高齢化により日本全国で人材不足が叫ばれていますが、なかでも農業に関わる仕事は新たな担い手を必要としています。言い換えれば、活躍できるチャンスがたくさんあるということ。当社は大分、高知、宮崎など西日本エリアに関連農場を増やしており、今後も拠点拡大を計画しているため、将来は農場経営に挑戦することも可能です。若手社員には失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてほしいですね。（中岡弘馨／取締役） ■たとえ未経験でも活躍できる私は農学部出身で、植物に直接触れる仕事がしたいと考えていました。そんな中で山口園芸と出会い、育苗を手掛ける当社の事業が自分にぴったりだと思い、また農業を支えるという理念にも共感し入社を決めました。現在は栽培課（委託事業）で二次育苗に携わり、栽培管理者として担当のハウスをもち、他のメンバーに具体的な作業の指示出しなどを行っています。仕入れた接ぎ木苗を成長させ、より質のいいものを必要な数出荷することが使命。一番難しくて重要なのは、順化作業（2本の接ぎ木を1本の苗にくっつけて外の環境で成長出来るように慣らしていくこと）。苗の質に大きな影響を及ぼすため、気をつかいます。そのほかにも害虫対策を行ったり、追肥し成長を促進したり…試行錯誤しながら規格通りに育てられたときの喜びはひとしおです。私は学生時代に学んだ知識があるとはいえ、奥が深い世界で実際の仕事を通じて習得することの方がずっと多い。やる気次第で経験を重ね、活躍して成長していける仕事ですね。（橋本　援／栽培管理者／2022年入社）

「たとえ失敗してもそこから学べばプラスになるし、失敗するからこそ学べることがある。前向きな姿勢で取り組める方は、ぜひ山口園芸に注目してほしいですね」と中岡取締役

■委託事業と自社事業、2つのビジネスで安定
当社は大きく2つの事業を手がけており、その1つが委託事業です。苗の企画・研究開発に携わる上場企業ベルグアースとタッグを組み、一次育苗・接ぎ木を終えたトマト、ナス、ピーマンなど果菜類の二次育苗（土に植えて発根を促す作業）を担っています。昔の農家は土や苗づくり、栽培をすべて自分たちで行っていましたが、実はこれはとてもリスキー。苗づくりに失敗すると、その年の作物が全滅してしまう危険性があるからです。そこで育苗のプロである私たちが苗栽培を担うことで農家を支え、労働に見合う収入を得られる新しい農業へと進化させたいと考えています。もう1つが自社事業で、こちらでは当社で育てた花やキャベツ、レタス、白菜など葉菜類、培土などの生産・販売を行っています。
少子高齢化により日本全国で人材不足が叫ばれていますが、なかでも農業に関わる仕事は新たな担い手を必要としています。言い換えれば、活躍できるチャンスがたくさんあるということ。当社は大分、高知、宮崎など西日本エリアに関連農場を増やしており、今後も拠点拡大を計画しているため、将来は農場経営に挑戦することも可能です。若手社員には失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてほしいですね。
（中岡弘馨／取締役）

■たとえ未経験でも活躍できる
私は農学部出身で、植物に直接触れる仕事がしたいと考えていました。そんな中で山口園芸と出会い、育苗を手掛ける当社の事業が自分にぴったりだと思い、また農業を支えるという理念にも共感し入社を決めました。
現在は栽培課（委託事業）で二次育苗に携わり、栽培管理者として担当のハウスをもち、他のメンバーに具体的な作業の指示出しなどを行っています。仕入れた接ぎ木苗を成長させ、より質のいいものを必要な数出荷することが使命。一番難しくて重要なのは、順化作業（2本の接ぎ木を1本の苗にくっつけて外の環境で成長出来るように慣らしていくこと）。苗の質に大きな影響を及ぼすため、気をつかいます。そのほかにも害虫対策を行ったり、追肥し成長を促進したり…試行錯誤しながら規格通りに育てられたときの喜びはひとしおです。
私は学生時代に学んだ知識があるとはいえ、奥が深い世界で実際の仕事を通じて習得することの方がずっと多い。やる気次第で経験を重ね、活躍して成長していける仕事ですね。
（橋本　援／栽培管理者／2022年入社）

会社データ

プロフィール	私たちは、愛媛県宇和島市で園芸に取り組んでいる会社です。創業は1952年と70年以上の歴史があり、野菜や花などの苗を、年間で約1千万本を生産。手塩にかけて育てた苗は、日本全国へ出荷されています。また、苗生産の経験とノウハウを活用し、高品質の土（培土）の生産も自ら手がけるほか、青果物の生産・販売も行っており、多方面から付加価値の高い農産物の生産方法を模索しています。土づくりから収穫まで、以前は生産農家がすべて自分で行っていました。しかし、現在は高齢化や効率化が進み、生産体制は分業化や専門化され、堆肥や苗を購入し栽培される農業が主流になっています。私たちは育苗から始まった会社ですが、近年ではより色々な角度から農業の問題点にアプローチできるよう、培土事業や農産物生産販売などにも着手し、農業の発展に貢献できるよう努力を続けています。また、自然災害が増加する中、環境負荷低減のために有機栽培にも取り組んでいます。今後も環境に配慮しながら、より豊かな暮らしを実現するために、新しい事へもチャレンジしていきます。
事業内容	約70棟のハウスでキュウリやトマトなどの果菜類、キャベツやブロッコリーなどの葉菜類、パンジーやビオラなどの苗を生産しています。特に「接ぎ木」を終えた野菜類の育苗を得意としており、「定植に手間がかからない」、「実りが多い」ことがブランド化につながっています。花や葉菜の苗を生産し販売店へ卸しているほか、地元農家へも直接販売、さらに、青果物の生産・販売を行っており、多方面からお客様の農業所得向上を目指し課題解決に取組んでいます。また、培土事業では、培養土や堆肥を自社工場で生産しています。これまで多くの苗を生産した経験を活かし、よりお客様の栽培方法に合った培養土を提案しています。

プロフィール

私たちは、愛媛県宇和島市で園芸に取り組んでいる会社です。創業は1952年と70年以上の歴史があり、野菜や花などの苗を、年間で約1千万本を生産。手塩にかけて育てた苗は、日本全国へ出荷されています。また、苗生産の経験とノウハウを活用し、高品質の土（培土）の生産も自ら手がけるほか、青果物の生産・販売も行っており、多方面から付加価値の高い農産物の生産方法を模索しています。
土づくりから収穫まで、以前は生産農家がすべて自分で行っていました。しかし、現在は高齢化や効率化が進み、生産体制は分業化や専門化され、堆肥や苗を購入し栽培される農業が主流になっています。私たちは育苗から始まった会社ですが、近年ではより色々な角度から農業の問題点にアプローチできるよう、培土事業や農産物生産販売などにも着手し、農業の発展に貢献できるよう努力を続けています。また、自然災害が増加する中、環境負荷低減のために有機栽培にも取り組んでいます。今後も環境に配慮しながら、より豊かな暮らしを実現するために、新しい事へもチャレンジしていきます。

事業内容

約70棟のハウスでキュウリやトマトなどの果菜類、キャベツやブロッコリーなどの葉菜類、パンジーやビオラなどの苗を生産しています。特に「接ぎ木」を終えた野菜類の育苗を得意としており、「定植に手間がかからない」、「実りが多い」ことがブランド化につながっています。花や葉菜の苗を生産し販売店へ卸しているほか、地元農家へも直接販売、さらに、青果物の生産・販売を行っており、多方面からお客様の農業所得向上を目指し課題解決に取組んでいます。また、培土事業では、培養土や堆肥を自社工場で生産しています。これまで多くの苗を生産した経験を活かし、よりお客様の栽培方法に合った培養土を提案しています。

本社郵便番号	798-3312
本社所在地	愛媛県宇和島市津島町山財4925番地
本社電話番号	0895-32-2116
創業	1952年
設立	1996年
資本金	2500万円
従業員	60名（男性：38名　女性：22名）
売上高	8億8377万円（2024年10月実績）

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 9.5年
2023年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 16.7時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 8.2日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2023年度
対象者	0名	1名	1名
取得者	0名	1名	1名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2023年度

男性

0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 12.5%
  （8名中1名）
- 2023年度
役員：２名　管理職：6名

社内制度

研修制度	制度あり新人研修、フォローアップ研修
自己啓発支援制度	制度なし
メンター制度	制度あり OJT制度
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞愛媛大学、松山大学、岩手大学、金沢工業大学、南九州大学＜短大・高専・専門学校＞愛媛県立農業大学校もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年　2025年(予) ------------------------------------------------- 大卒　　　 2名　　　―　　　1名　　 ― 短大卒　　 1名　　　―　　　 ―　　　 ―