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最終更新日:2024/11/21
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建設コンサルタントの業務は幅広く、橋梁の設計や点検、鉄道設計、道路の設計、地下鉄の設計、下水道管の取り壊しや作り直しに伴う設計、河川堤防の設計など様々です。依頼を受けてから現地を確認した後に資料を収集し、設計、工事費の算出を実施します。工事現場での作業ではなくCADやエクセルなどを使用するデスクワーク中心の仕事です。道路や橋梁などの事業計画を基に、地質調査、設計業務、維持管理等を行っていきます。地域の発展に貢献するのが建設コンサルタントの仕事です。建設コンサルタントのやりがいは、成果が目に見えるところです。試行錯誤した設計が形になるため自分の力が発揮でき、全力投球で仕事ができます。資格試験を受けながらスキルアップもしていけます。講習会や勉強会などを会社でサポートしているので、様々な専門分野の連携が可能です。建設コンサルタントに向いている人は、自分から調べ行動していくことができる人です。考えを仕事に反映し提案できる機会が多く、仕事の中で挑戦していけます。
行政からの依頼が多く、主に道路・交差点を新設したり、幅を広げたりする案件を行なっています。公共事業を行うためには土地を取得したり、建物を移転する必要が生じます。国や地方団体は市民に対して適切な対価を支払います。当社の補償コンサルタントの主な業務は、土地調査、物件、機械工作物、営業補償・特殊補償です。補償コンサルタントのやりがいは、補償業務管理士になるために業績を積み上げて自分のスキルを上げていくことです。公的資料がデータ化されていない場合も多々あるので、アナログな作業も少なくないです。「調べて情報を整理する」ことが全体に共通するため、細かい業務が多く、コツコツと物事に取り組める人に向いている職種です。調査方法や算定方法は国や地方公共団体等が定めた基準に準じて業務を行います。専門性が高いため、ほかの企業が参入しにくく、将来的に仕事がなくなる可能性が低いことがメリットです。基準を定めた実務で使う書物が1000ページを軽く超えるボリュームであり、建設物価本など補助的に使う資料も含めると使いこなすのに時間を要します。また場合によってはどの規定も活かせないイレギュラーなパターンも稀にあり、上司や発注者と相談して決めていきます。
公共事業に必要な測量を行なっています。基準点測量、地形測量、地図調製(地図編集)、測量用写真の撮影や補償コンサルタントにおける用地測量も含まれます。測量機器は飛躍的に進化してGPSを使った世界基準の「座標」と呼ばれる数値によって様々な場所が測量されます。基本的に2人1組で機械を使用し、最近ではGPSとドローンを連動させて地上の広範囲を写真撮影したり、地図を作成したりします。また複数の地上型レーザースキャナを保有しているので、複雑な形状をした土地でも高精度な3次元の計測を行えます。構造物の初歩を担うのが測量調査分野です。様々な仕事に携われるため知見が広がります。デスクワークがメインというわけではなく、現場に行くことが多いので、体を動かす仕事が好きな方に向いている職種です。
マイナビよりエントリー
会社説明会
対面/WEBにて実施
エントリーシート提出
随時
適性検査
面接(個別)
1回実施予定
内々定
建設コンサルタント分野・調査測量分野:土木系・建築系の学科卒業予定の方を対象補償コンサルタント分野:全学部・全学科の学科卒業予定の方を対象
(2023年04月実績)
技術職
(月給)226,600円
214,600円
12,000円
住宅手当12,000円(一律)
試用期間6カ月/試用期間中の待遇変更なし
雇用、労災、健康、厚生、退職金共済、退職金制度あり(勤続3年以上)
屋外に喫煙箇所指定
本社:名古屋市昭和区福江一丁目1805番地
8:45~17:15(休憩12:00~12:45)