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最終更新日:2024/9/27
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「業務上の課題を見つけて『こういう進め方に変えては』など、自分から発信しやすい職場。挑戦意欲と、行動力のある方が活躍しています」と形山社長。
UMNファーマは、秋田に本社を置き、感染症予防ワクチンの開発・製造に取り組んでいます。2004年にアカデミア発の医薬品ベンチャー企業として創業し、2020年3月に塩野義製薬株式会社を中核とするSHIONOGI グループ(以下、SHIONOGI)の一員となりました。ちょうど新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に蔓延し始めた頃です。以来、純国産のコロナワクチン開発を積極的に進めると共に、コア製造プラットフォームのタンパク発現技術「BEVS」を磨き続けています。「最先端のバイオ技術でやさしいワクチンを、世界へ」これが私たちの願いです。そしてSHIONOGIの重要課題である「感染症の脅威からの解放」に貢献するために、感染症予防ワクチンの開発に挑み続けています。この先、 COVID-19以降も、様々な感染症予防ワクチンが求められることでしょう。またSHIONOGIが2030年に成し遂げたいビジョン「新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す」の実現とさらなる成長の要のひとつが、私たちUMNファーマだと自負しています。チャレンジングに研究・開発を進めつつ、製造管理・品質管理に真摯に取り組んで、自分たちの大切な人に自信を持っておすすめできるワクチンを開発していきます。今春より「秋田県SDGsパートナー制度」に参加いたしました。地域にしっかりと根を張りながら、私たちの視線は常に世界に、未来に向かっています。そして、多様な個性をもつ人たちがそれぞれの特性を発揮して積極的に仕事に取り組んでいる会社です。例えば、入社3年目ながら改善提案を行い、採用されて自ら実行している社員もいます。新卒2年目で非常に理解しやすい資料を作成し、教育担当を進んで引き受けた社員もいます。自ら手をあげて新しいことに挑戦できる社風です。意欲的な社員たちに応えるために、働く環境の整備も進めています。オフィス棟の新設をはじめ、今年度は報酬制度の見直しも行いました。今まで以上に、社員の目標達成度・貢献度に応じて報酬のメリハリがつく制度になりました。SHIONOGIの研究・開発・製造チームとも日々連携しながら、最先端の情報や機器を用いて取り組む業務には大きな魅力があり、やりがいを感じられます。刺激とチャンスに満ちた当社は、これからも社員一丸となって社会へ新たな価値を提供し続けていきます。【代表取締役社長 形山 和史】
UMNファーマが独自に開発した組換えタンパク製造プラットフォームを用いてワクチン抗原(原薬)を製造しています。
<大学院> 秋田県立大学、秋田大学、東京大学、東京電機大学、北陸先端科学技術大学院大学、横浜市立大学 <大学> 秋田県立大学、秋田大学、弘前大学、東京農業大学、東北大学 <短大・高専・専門学校> 秋田工業高等専門学校、東京医薬看護専門学校