最終更新日:2025/4/3

小橋工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械
  • 機械設計

基本情報

本社
岡山県
資本金
1億円
売上高
110.5億円
従業員
320名(グループ全体)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

モノづくりの力で、地球と人類の課題を解決する

選考申し込み受付中! (2025/03/04更新)

伝言板画像

私たちは農業用機械の開発、製造、販売を行うと同時に、その知見を活かして地球規模の課題解決に取り組んでいます。
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会社紹介記事

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「地球を耕す」を理念に掲げ、様々な事業活動を行っています。

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2つの点で課題先進国である日本。

ひとつは、人口課題先進国。
現在の日本は、世界で初めて人口減少問題と高齢化問題を同時に抱える国です。
この状況が続くと、日本は急速に競争力失い、衰退していくでしょう。
このような日本の姿は、誰も望んでいません。
望まないのであれば、我々は何をしていかなければならないのか。
そのような課題を時代から突きつけられているのが現実です。

もうひとつは、環境課題先進国。
現在世界では、地球温暖化対策として世界共通の長期目標が設定されています。
CO2排出量削減について世界中で取り組んでいるものの、活動は限定的です。
そのことが要因となって、世界中であらゆる問題が起こっています。
地球温暖化、異常気象、海水面上昇、生態系への影響などきりがありません。
このような状況にも関わらず、日本は問題に加担しているのが現状です。

これらの問題は、誰かが解決してくれるわけではありません。
当事者である我々が、生きている間に解決しなければならない問題です。
持続可能な社会を実現するためには、今すぐ、個々の活動が不可欠です。
そのため、我々はこれらの問題にも真摯に取り組んでまいります。

素晴らしい地球を子孫に残すために。
生まれてきたときより美しい地球にするために。
かけがえのない地球を守るために。

我々は地球を耕します。

会社データ

プロフィール

KOBASHIの歴代経営者は、先代の功績を礎としながら、さらなる発展を遂げるべく尽力してきました。
いつの時代も、顧客の声を聴き、顧客の要求や困りごとを突き止め、それらを解決するモノづくりを行ってきました。
その絶え間ない努力と創造こそ、100年続く企業を成すものであり、次の100年も守り継いでいくKOBASHIのDNAです。

事業内容
農業用機械・部品の開発、製造、販売

■農業機械事業
KOBASHIの農業機械事業は、1910年、鍬(くわ)や鋤(すき)などの農具の製造、修理から始まりました。農具は人を活かすと考え、工夫考案を重ね、地域産業の振興、食糧増産に寄与してきました。
現在、KOBASHIは効率的な農作業が可能なより付加価値の高い農業機械の開発・製造・販売を行っています。常に農家の声に耳を傾け、さらに喜ばれる製品へと改良し続けることで、KOBASHIの製品は進化し続けています。

■モノづくり支援事業
モノづくりだからこそ変えられる未来がある一方で、多くの新しい技術が夢半ばで消えています。社会的・環境的課題の解決に挑むスタートアップ企業は、素晴らしい技術やアイデアを持ちながらも、製品化の過程でさまざまな問題を抱え、スムーズに実用化できないのが現状です。
KOBASHIのもう一つの事業が、モノづくり支援事業です。KOBASHIは100年続くモノづくりノウハウを活用し、試作開発から量産・メンテナンスまで、モノづくりの各プロセスを包括的に支援することで、未来を切り拓くアイデア・コア技術のより早い実用化に取り組んでいます。具体的な支援内容としては、1.モノづくり課題整理…数回のヒアリング結果をもとに課題を整理してカルテ作成、2.設計・開発支援…仕様検討、試作・組立、量産設計などの実施、3.量産・調達支援…購買・製造計画作成、製造、品質管理などの実施があります。

■地球規模の課題解決への取り組み
私たちは、より豊かな人々の生活および地球を次世代に残すため、地球規模の課題解決に取り組んでいます。未来に対して責任を持ち、今できることを真摯に取り組むことが、持続可能な社会の実現に不可欠だと考えています。また、次世代に向けた目標をパートナーシップで達成することを大切にしています。
「社会発展と環境良化を両立した、持続性の高い新たな価値を生み出すこと」をグリーンイノベーションと定義し、KOBASHIの強みを生かし、理念に共感頂けるパートナーと共に協働することで、持続可能な社会の発展につながる新しい価値を生み出しています。

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耕うん爪メーカーとしては国内トップシェアで、世界でもトップクラスを誇ります。作業機と耕うん爪を同時に製造・販売を行う国内唯一のメーカーで、高い技術力を誇ります。

本社郵便番号 701-0292
本社所在地 岡山市南区中畦684
本社電話番号 086-298-3111
創業 1910年
設立 1960年
資本金 1億円
従業員 320名(グループ全体)
売上高 110.5億円
事業所 ・本社、工場
・岡山営業所
・北海道営業所
・東北営業所
・新潟営業所
・関東営業所
・九州営業所
主な取引先 (株)クボタ
ヤンマー(株)
井関農機(株)
三菱マヒンドラ農機(株)
エム・エス・ケー農業機械(株)
日本ニューホランド(株)
全国農業協同組合連合会
関連会社 KOBASHI HOLDINGS(株)
小橋金属(株)
コバシ倉庫(株)
KOBASHI ROBOTICS(株)
平均年齢 40.6歳
沿革
  • 1910年
    • 小橋勝平が児島郡興除村大字中疇六八四番地に鍛冶屋を開業(創業)
  • 1957年
    • 耕うん刃生産専用機開発、同時に量産体制に入る
  • 1960年
    • (株)小橋農具製作所と小橋鍛工(株)を合併し小橋工業(株)を設立  代表取締役社長 小橋照久
  • 1964年
    • 大型トラクター用ロータリーを日本で最初に開発、生産開始
  • 1971年
    • センタードライブ型ロータリの耕耘装置を考案
       発明協会岡山県支部長賞を受賞
  • 1976年
    • 小橋金属(株)設立
  • 1981年
    • ・コバシ倉庫(株)設立
      ・除雪機、生産、販売開始
  • 1990年
    • 社長交替 代表取締役社長 小橋一郎 就任
  • 2002年
    • 180度折りたたみ代かき「サイバーハロー」販売開始
  • 2006年
    • 新・整流方式「サイバーハロー」及びオートあぜ塗り機「ガイア」販売開始
  • 2007年
    • ・R&I中堅企業格付けで「aaa(トリプルa)」を取得
      ・大型あぜ塗り機「ZR」販売開始
  • 2008年
    • 創造館(新開発棟)竣工
      開発者のアイデアの出しやすい環境を整える。
  • 2011年
    • ・土のつかない夢のローター「アース」販売開始
      ・ISO9001、ISO14001、OHSAS18001 3規格同時認証取得
  • 2014年
    • ・オートあぜ塗り機「ガイア」シリーズをリニューアル
      ・スマートガイア「XRS」販売開始
  • 2015年
    • ・大型サイバーハロー「TXV,TXZ」販売開始に伴い、スーパーシリーズの構成をリニューアル
  • 2016年
    • ・サイバーハロー「TXF」販売開始
      ・社長交替 代表取締役社長 小橋正次郎 就任
  • 2017年(その1)
    • ・(株)ユーグレナの第三者割当増資において、同社との資本提携を締結
      ・KOBASHI HOLDINGS(株)設立
       持ち株会社として、グループ全体の経営管理を統轄
      ・世界初のあぜ型微細藻類培養プールを、ユーグレナ社の藻類エネルギー研究所(三重県多気町)にて稼働開始
  • 2017年(その2)
    • ・「第51回グッドカンパニー大賞」(公益社団法人 中小企業研究センター主催)において「優秀企業賞」を受賞
      ・(株)リバネスと農業分野の新規事業開発で業務提携を行うことを発表
      ・アグリホールディングス(株)と資本業務提携を行うことを発表
  • 2018年
    • ・アグリホールディングス(株)と資本業務提携
      ・Kakaxi, Inc.と資本業務提携を行う
      ・岡山テックプランターへの参画発表
      ・ドローン・スタートアップ特化型ファンド「Drone Fund2号」に出資者として参画
  • 2019年(その1)
    • ・「下町ロケット」とのコラボレーションモデル発売
      ・耕うん爪工場 竣工
      ・(株)エアロネクスト社との業務提携を発表
  • 2019年(その2)
    • ・健康経営優良企業2019に認定
      ・(株)チャレナジーとの資本提携を発表
      ・(株)ファームシップとの資本業務提携を発表
      ・(株)ポケットマルシェとの資本提携を発表
      ・投資会社「Germi8 Pte. Ltd.」を当社他4社で共同設立
      ・日本品質奨励賞TQN奨励賞を受賞
  • 2020年
    • ・ビジョンオフィス開設
      ・KOBASHI ROBOTICS(株)設立
      ・微細藻類ユーグレナを用いた培養土(肥料)を開発
      ・経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定
      ・中小企業庁より「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定
  • 2021年
    • ・「SPEED HARROW SONIC(スピードハローソニック)」発売
      ・工場の使用電力を100%再生エネルギー化(岡山県内の工場初)
      ・過去最大20億円のSDGs私募債発行およびサステナブルな地方創生へ向けた連携強化
  • 2022年
    • ・スタートアップ企業のモノづくりにおける課題解決を支援する「Manufacturing Booster」のサービス提供先を拡大
      ・Tongaliと連携、新規事業を生み出す人材の育成・支援
  • 2023年
    • ・人と自然の共生を実現する「LVNS Forest Project」を開始
      ・草刈り機「FLAIL MOWER(フレールモア)」発売
      ・関西農業食料工学会「技術開発賞」を受賞
      ・中国地方発明表彰を46年連続で受賞

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 13.9
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 9.6時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 12.2
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、外部講師による能力開発を目的とした社内研修 等

【新入社員研修】
4月の入社後3カ月間、社会人として求められる一般的な知識を学んでいただき、必要な免許や資格を取得していただくプログラムを実施します。
自己啓発支援制度 制度あり
各種技能講習(業務に必要な資格や免許等を会社の費用負担で取得できます。)
管理職向け研修(パワハラ等ハラスメント防止研修、メンタルヘルス管理研修、リーダーシップ研修、ファイナンス入門研修等)
メンター制度 制度あり
比較的年齢の近い先輩社員が業務の指導や育成にあたります。
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
岡山大学、山口大学、島根大学、東京工業大学、東京理科大学、鳥取大学、上智大学、愛媛大学、徳島大学、川崎医療福祉大学、秋田大学
<大学>
岡山理科大学、大阪大学、追手門学院大学、岡山県立大学、岡山大学、岡山商科大学、流通経済大学(茨城)、福山市立大学、日本工業大学、就実大学、吉備国際大学、東京経済大学、山口大学、慶應義塾大学、中部学院大学、国際基督教大学、ノートルダム清心女子大学、立命館大学、一橋大学、岐阜聖徳学園大学、明治大学、千葉大学、立教大学、山陽学園大学、鳥取大学、宇都宮大学、立正大学、京都大学、京都産業大学、広島大学、金沢工業大学、新潟大学、関西大学、愛媛大学、文教大学、関東学院大学、久留米大学、東京農業大学、徳島大学、流通科学大学、広島工業大学、九州産業大学、八戸工業大学、近畿大学、大阪芸術大学、工学院大学、青山学院大学、東洋大学、阪南大学、広島経済大学、香川大学、札幌学院大学、北海学園大学、福井工業大学、大阪産業大学、宮崎大学、島根大学、同志社大学、東亜大学、獨協大学、福岡工業大学、神奈川大学、高知大学
<短大・高専・専門学校>
広島工業大学専門学校、津山工業高等専門学校、専門学校岡山情報ビジネス学院、中国職業能力開発大学校(専門課程)、大原簿記専門学校大阪校、旭川荘厚生専門学院、岡山科学技術専門学校、呉工業高等専門学校、香川高等専門学校、大阪千代田短期大学、国際情報ビジネス専門学校、HAL大阪、熊本市立総合ビジネス専門学校、姫路経営医療専門学校、専門学校岡山ビジネスカレッジ、岡山県立南部高等技術専門校、広島商船高等専門学校

採用実績(人数)      2022年 2023年 2024年
---------------------------------------------
大卒   5名   4名    0名
採用実績(学部・学科) <理系>
工学部
理学部
情報工学部
農学部
理工学部

<文系>
経済学部
経営学部
商学部
文学部
法学部
法文学部
法経学部
教養学部
教育学部
法政経学部
社会学部
国際教養学部
都市経営学部
人文科学部
人間福祉学部
人間生活学部
総合人間学部
総合情報学部
人間科学部
芸術学部
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    - - - -
    - - - -
    - - - -
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2023年 4 0 100%
    2022年 7 2 71.4%
    2021年 7 0 100%

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