最終更新日:2025/4/2

古川農業協同組合(JA古川)

  • 正社員

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
宮城県
出資金
14億円
事業量
●貯金/666億円  ●貸出金/247億円
従業員
201名
募集人数
16~20名

『真心と足で暮らしのお手伝い』地域に根ざしたJAとして、組合員・地域住民の生活に密着したサービスを提供できるよう、JA古川の職員は日々業務に取り組んでいます。

採用担当者からの伝言板 (2025/02/12更新)

当組合では総合職を募集いたします。
少しでも興味のある方はぜひ説明会にご参加下さい。

3次募集の案内を別途行いますので、まずはエントリーをお願いいたします。


3次募集の流れについて

・ESの提出〆切  〆切:8月上旬予定
・1次試験(筆記テスト) 8月中旬(予定) 
・最終選考 8月下旬(予定)


3次募集の流れについて

※会社説明会を7月22日、7月29日で開催します。
詳細は追ってご案内いたします!

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会社紹介記事

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信用事業や共済事業、営農指導事業など幅広い事業を展開する古川農業協同組合(JA古川)。業務も多岐にわたるので、多くの人々と接しながら豊かな経験を積むことができる。
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JA古川管内で生産された小麦を使用したうどん・そうめん、高品質大豆を100%使用した濃口醤油など、オリジナル商品の販売も行っている。

農業の知識ゼロから始められるJAの仕事!「やってみたい」が見つかる総合事業の魅力

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「農業の知識がないと働けないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。年次の近い先輩も多く、何でも相談しやすい職場です!」(右/鈴木、左/佐藤)

■生まれ育った宮城県内で、地域に密着した職に就きたいと思ったのが入組を決めた理由です。入組3年間は組合員組織の事務局や福祉団体をサポートする仕事を経験。その後6年間は広報担当として、JAで発行している広報誌の作成や、農業新聞に記事を送る業務などに携わりました。2023年4月より現在の東部支店共済課へ異動し、外務係として組合員宅を訪問し、「ひと・いえ・くるま」の総合保障を通して、組合員・利用者が健康で安心して暮らせる生活をサポートする業務を担当しています。

JAの仕事は、組合員の一番近い場所に居られるのが特長です。直接お役に立てることが楽しいですし、やりがいを感じます!以前、広報担当だった頃に知り合った組合員とお会いし、「あなたが来てくれたから」と共済に加入してくださったときは嬉しかったです。JAはさまざまな事業を総合的に展開しているので、「自分にはどういう仕事が向いているのか分からない」という方でも、自分に合った仕事を見つけられるチャンスがあります。人と話すのが好きで、地域農業を振興させたいという気持ちがある方と働きたいです!

鈴木 あゆ子/東部支店共済課 2014年入組

■親族にJAと関わっている人が多く、子どもの頃から身近に感じていたJA職員の道を選びました。入組後は営農部園芸課へ配属になりましたが、農業の知識が全くなかったので、農家の方々に顔を覚えていただくところからスタート。実際に農家を訪問し、農機具の使い方や作物の育ち方など、基本的なことから教わり一緒に作業を体験しながら、少しずつ園芸課の仕事を覚えていきました。このように手厚いフォローがあるので、知識ゼロでも安心して働けます。そして、2023年4月から10月までは企画管理係を経験し、現在は経理電算係で働いています。経理関係の処理や各部署で使用しているパソコンやプリンターの管理など、幅広い業務を担当中です。

現在の部署に異動して新しいことを覚えることができ、さまざまなことに疑問や興味を持つようになりました。「この仕事をするのは何のため?」と考えられるようになったのも成長したポイントだと思います。今後は上司や先輩、組合員など、お世話になった方々に恩返しをすることが目標です。

佐藤 凌輔/総務部企画管理課 2020年入組

会社データ

プロフィール

1998年4月1日に大崎市内の旧4JA(JA古川市、JA西古川、JA三本木、JA伊場野)が合併して「JA古川」が誕生しました。
宮城県北西部に位置する大崎市は、江合川と鳴瀬川が育む肥沃な平野「大崎耕土」が広がり、全国的に有名なブランド米「ササニシキ」「ひとめぼれ」のほか、地域ブランド米「ささ結」(東北194号)の誕生の地であるとともに、大豆や野菜、畜産の生産が盛んな農産物の宝庫です。
「大崎耕土」は、2017年に「持続可能な水田農業を支える伝統的水管理システム」が国際連合食糧農業機関(FAO)から世界農業遺産に認定されました。

JA古川はJAが果たすべき社会的役割・使命と役職員の心構えなどを盛り込んだ「JA綱領」を踏まえつつ、地域に根ざした協同組合として「組合員とともに農業・地域の未来を拓く」ことを目指し、3つの基本理念に基づき事業を展開します。
1.持続可能な地域農業の実現
2.豊かでくらしやすい地域共生社会の実現
3.自己改革によるJA経営基盤の確立

事業内容
信用事業(JAバンク)
 地域から信頼される金融機関を目指して貯金をはじめ、振込や住宅ローン等の融資などの総合金融サービスを提供します。

共済事業(JA共済)
 「ひと・いえ・くるま」の総合保障で相互扶助の精神に基づく将来の安心や万一の際の生活の安定をサポートします。
   
営農指導事業
 稲作・園芸等の栽培、畜産の肥育、農家経営指導など、組合員の営農や農業生産力向上に向けた指導等を行います。

販売事業
 マーケティングによる情報収集により販売ルートを開拓し、集荷した生産物の有利販売を行います。秋の収穫時にはカントリーエレベーターを稼働し、米を集荷・乾燥・調整を行います。また農業倉庫において集荷した米の保管管理を行います。

購買事業
 肥料・農薬・飼料などの農業資材や日常生活に必要な生活資材の供給を行います。

葬祭事業
 「年中無休・24時間迅速対応」により、家族葬から会館葬まで、きめ細やかな対応を行います。

宅建事業
 土地・建物等の売買や賃貸の斡旋、アパート等建物の管理業務などを行います。

自動車燃・農業機械事業
 自動車の修理や車検、ガスや灯油などの配送、給油所業務、農業機械の修理などを行います。

生活文化事業
 地域とのふれあい活動や福祉活動(ミニデイサービス)など、組合員や地域住民の生活改善と向上に向けた事業を行います。

教育情報事業
 広報誌等の発刊、農政活動の実施、食農教育の企画ほか、地域への農業やJAに関する情報発信を行います。
本社郵便番号 989-6171
本社所在地 宮城県大崎市古川北町三丁目10番36号
本社電話番号 0229-23-6511
設立 1998年4月1日
出資金 14億円
従業員 201名
事業量 ●貯金/666億円 
●貸出金/247億円
事業所 JA古川本店(大崎市古川北町三丁目10-36)

【経済部関連施設】
宅建課(大崎市古川駅前大通一丁目5-18)
生活課(大崎市三本木字善並田145)
葬祭会館「やすらぎホールふるかわ」(大崎市古川狐塚字西田13-1)
葬祭会館「やすらぎホール三本木」(大崎市三本木字善並田145)
経済センター(大崎市古川新田字夜鳥裏68)
宮沢給油所(大崎市古川桜ノ目字下り松7-2)
敷玉給油所(大崎市古川石森字天王山1-2)

【営農部関連施設】
西部カントリーエレベーター(大崎市古川渋井字西田57)
南部カントリーエレベーター(大崎市三本木桑折字推路山2-211)
大崎市古川カントリーエレベーター(大崎市古川上埣字八坂裏2-2)
大豆センター(大崎市古川渋井字西田57)
野菜集出荷所(大崎市古川狐塚字西田47-1)
野菜集出荷所(三本木サブセンター)(大崎市三本木字東浦70)
営農センター(大崎市古川新田字泉屋敷32)
種子センター(大崎市古川新田字子松12)

【店舗】
東部支店(金融課・共済課)(大崎市古川北町三丁目10-36)
東部支店(営農課)(大崎市古川石森字宮崎45)
西部支店(大崎市古川飯川字大隅151)
南部支店(大崎市三本木字善並田145)
北部支店(大崎市古川桜ノ目字下り松6-10)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 18.3
    2022年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 10.5時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.5
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新採用職員研修(職場内研修・宮城県農協中央会主催研修)
階層別基本研修(初級職~) 他
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育助成金(指定講座から任意受講し期間内に修了した場合、半額を助成)
資格取得奨励一時金
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
職員資格承認試験(初級・中級・上級・営農指導員・内部監査士)
有資格者に資格手当を支給

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
駒澤大学、尚絅学院大学、仙台白百合女子大学、大東文化大学、中央大学、東北学院大学、東北工業大学、東北福祉大学、宮城学院女子大学、明治大学、盛岡大学、山梨学院大学
<短大・高専・専門学校>
聖和学園短期大学、仙台大原簿記情報公務員専門学校、東京ITプログラミング&会計専門学校仙台校、東京法律公務員専門学校仙台校、東北電子専門学校、宮城県農業大学校

仙台青葉学院短期大学
専門学校花壇自動車大学校

採用実績(人数) 2022年 10名
2021年 11名
2020年 12名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 7 3 10
    2021年 2 9 11
    2020年 5 7 12
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2022年 10 4 60.0%
    2021年 11 0 100%
    2020年 12 2 83.3%

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