最終更新日:2025/4/26

(株)仙台進学プラザ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 教育

基本情報

本社
宮城県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 社会学部
  • 事務・管理系
  • 営業系
  • 販売・サービス系
  • 専門系
  • 教育・保育・公共サービス系

学校よりも生徒一人ひとりとふれあえる仕事

  • 白井 拓人
  • 福島大学
  • 人間発達文化学群人文科学学科
  • 一高・二高TOPPA館 岩沼中央校
  • 集団指導教室の運営全般を担う

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 専門・その他サービス
  • 教育
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名一高・二高TOPPA館 岩沼中央校

  • 勤務地宮城県

  • 仕事内容集団指導教室の運営全般を担う

現在の仕事内容

・授業(中3:国・英・社 中2・1:英・社 小5・6:国)
・教室運営(座席表の作成、確認テストや模試などの成績入力、提出物管理、教室内掲示物作成、配布用チラシ作成、教室ブログ更新、生徒名簿の管理、教室備品の発注管理など)
・生徒保護者対応(面談、保護者会、電話対応)
・教室環境整備
・時間帯講師指導
・各種講座の企画・運営・資料作成
・外部案内・応対(入塾面談、資料説明など)


今の仕事のやりがい

高校入試当日に高校へ応援に行った際、生徒が泣き出してしまったことです。応援のお守りを作成し、中に応援メッセージを書いて事前に各生徒へ手渡しました。その手紙を当日、試験会場に向かう電車の中で読み、感極まった状態で校門の前まで着た生徒たちが、私の顔を見て感情があふれてしまい、泣き出してしまいました。付き添いの保護者の方と私が戸惑いながら声をかけると、生徒たちが、「手紙感動しました!先生たちの期待に応えるためにいってきます!」と言って、笑顔と涙が混じった表情で門をくぐっていった姿は今も鮮明に思い出すことができます。生徒たちがそれほどまでに私たち講師を頼りにしてくれていたことがとても嬉しかったです。
その後の自己採点会、合格発表の日の緊張も含め、3月は生徒とともに落ち着かない日々が続きました。合格の知らせを聞くことができたうれしさや、不合格となってしまった生徒と一緒に悔しさをかみ締めた経験は、次につながる道を歩むための大切な力になっていると改めて感じます。


この会社に決めた理由

私は中学校の教員になりたいと考えていました。しかし、大学での学びや教育実習に参加する中で、教員では、業務が多種多様であるため、生徒とかかわる時間が取りづらく、一人一人と向き合うことが難しいと感じました。可能性に満ち溢れた子どもたちの成長にかかわることのできる道を探し、塾という一つの答えに辿り着き、東北で最も勢いのある仙台進学プラザを志望させていただきました。


就職活動のアドバイス

学生時代、様々な業種のインターンに参加させていただきましたが、すべての業種に共通することは、楽で簡単な仕事はないことと、どの仕事もなくてはならないものだということです。変化が激しく、先を見通しことが難しい現代社会で、自分が目指すものは何か、どんな人間になりたいのか、何がしたいのかを考え続け、理想に近づけることのできる道を選んでほしいと思います。


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