(株)イシダ

現在は主にスーパーマーケット向け包装機の設計業務を行っています。みなさんが普段の生活でよく目にする、肉や魚、青果などの生鮮食品の包装にもイシダの技術が活かされています。主な業務としては、新製品開発、受注設計、製品評価などを行います。最近大事にしている言葉は「muddle through」。仕事は泥臭く、もがく時間が大半を占めます。手探りでも何とか答えを出していくことが重要であると考え、仕事に取り組んでいます。

生鮮食品が容易に手に入るのは、日本の生活では当たり前ですが、コールドチェーンが整っていない国もまだ多く、世界的には市場は拡大すると思われます。世界中から必要とされるような製品づくりを目指し、自身の技術力向上を図るだけでなく、市場動向のチェックも心掛けるようにしています。

１「機械」
広い知識と専門性が求められる職種なので、社外セミナーや通信教育制度などを活用して日々勉強中。
２「技術トレンド」
視野が狭くならないよう、社外に目を向け、他分野も含めた技術トレンドを掴んで、技術で業界をリードする企業にしていきたい。
３「課題発見・商品提案」
お客様自身も気づいていない困りごとを発見し、それを解決できる製品を提案して、ビジネスを作り出せるような開発者になりたい。