最終更新日:2025/5/8

テックファーム(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • 専門コンサルティング
  • ゲームソフト

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系
  • IT系

尊敬できる先輩の隣で日々自分を磨き続ける

  • T.N.
  • 2022年入社
  • 26歳
  • 開発本部
  • エンドユーザー視点を大切にし、設計や実装を行っています

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名開発本部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容エンドユーザー視点を大切にし、設計や実装を行っています

小さい頃から持っていた、ものづくりや仕組みへの興味

エンジニアを目指したきっかけは、「ものづくりや仕組みへの興味」です。
小さいころから、壊れた家電製品やパソコンを分解して中を見るのが好きでした。扇風機や古いPCを開けてみて、仕組みを眺めるだけでもワクワクしていたんです。ただ、分解してそのままにしてしまうので、「ゴミが増えて困る」とよく親に怒られていましたね(笑)。高校進学時は、将来ものづくりに関わりたいという気持ちがあり、工業高校の電気科を選びました。電気回路の基礎を学び、PCを自作してみたこともあります。自作PCではよくFPSゲームをプレイしていました。負けず嫌いなので、「もっと強くなりたい!」と日々練習していました。大学では電気系メインでありつつも情報も学べる学校に進み、ここで初めて本格的にプログラミングを学びました。自分で考えたアルゴリズムが動く瞬間の喜びや、なぜ動かないのか?を考える楽しさを知り、エンジニアを目指す決意を固めました。


年次に関係なく、大きな仕事を任せてもらえることがテックファームの魅力

テックファームの魅力は、年次に関係なく大きな仕事を任せてもらえるところです。自分の場合は早い段階で、仕様の詳細をお客さまとコミュニケーションを取りながら決めていく役割を任せていただきました。頼られることを喜びに感じる自分にとっては、身が引き締まりつつも、ありがたい挑戦をさせてもらったと、今となっては感じています。難しい部分は先輩に相談しながら進められたため、安心して挑戦できました。また、朝会や夕会などで会話をしながら仕事をしていくので、尊敬できる先輩たちの働き方や、考え方に触れられることも魅力です。先輩をみていると、「この人の技術的な考え方を取り入れたい」と感じることが多々あります。例えば、技術面をフォローしてくれている先輩エンジニアの、コード品質へのこだわりや、保守性を高めるためのアプローチには多くの気づきがありました。尊敬できる先輩の元で、挑戦させてもらえる環境はありがたいですね。


印象的だった出来事:本当に嬉しかったお客さまからの"使いやすい"の声

プロジェクトに入って半年ほど経った頃、一つの機能の設計から開発までを任せていただけることになりました。最初は「本当に自分にできるのか?」という不安もありましたが、心強い先輩たちがいる環境だったので、自信を持って取り組むことができたと思います。機能リリース後に、お客さまから「この機能、使いやすいね!」と好評をいただいていると知ったときは、本当に嬉しかったです! 実は、設計時に自分のアイデアを盛り込んで提案していたんです。そのアイデアが実際にお客さまに届き、使われて、喜んでいただけた。あのときの嬉しさは強く記憶に残っています。


新しい技術へ積極的に挑戦していく姿勢

自分の強みは、興味を持った技術に対して、積極的に挑戦していく姿勢です。参画しているプロジェクトではReactを使ってフロントエンド開発に取り組んでいますが、それ以外にもバックエンドやインフラなど、幅広い分野にも興味があります。主な勉強法としては、会社で登録していただいているUdemyです。技術系の記事や公式ドキュメントを読むこともあり、新しい技術の学習は基本的に独学で行っています。勉強したことが後々プロジェクトで役立つ場面もありました。仕事で関わっている技術だけでなく、自分が知らない分野にも触れておくことで、いつか必ず役に立つと信じています。


"エンドユーザーにとって、本質的に使いやすい機能はなにか?"を突き詰める

自分は、設計や実装をするときに、「エンドユーザーにとって、本質的に使いやすい機能はなにか?」と突き詰めて考えることを大切にしています。決まったことをただ実装するだけでなく、「本当にこのUIで良いのか?」「この方法では他の部分に影響が出るかもしれないから、先輩に相談してみよう。」などを考えながら設計や実装を行うようにしています。こうしたほうがもっと良いものになると感じたとき、それを相談・提案できる環境がテックファームにはあるんです。だからこそ、これからもエンドユーザーの立場になり、本質を考えることを大切にしていきます。


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