最終更新日:2025/3/1

(株)バル・コーポレーション【幹部候補職】

  • 正社員

業種

  • 日用品・生活関連機器
  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 外食・レストラン
  • 食品

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • クリエイティブ系

遊びの中で気づくことも多く、趣味も仕事に活かせるんです。

  • 山本 稀平
  • 2022年入社
  • 25歳
  • 京都市立芸術大学
  • 美術科
  • 物販事業部 デザイナー
  • 生活雑貨や外食メニューのデザイン

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 形の残る仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名物販事業部 デザイナー

  • 仕事内容生活雑貨や外食メニューのデザイン

入社の決め手は何ですか?

大学では彫刻を専攻。デザインの勉強をしていたわけではないのですが、アルバイトで社内報のデザイン制作に携わっていました。そこでデザインの面白さを感じ、デザイナーを軸に企業を研究。当社では多種多様なデザインができ、楽しくやりがいがありそうだと感じたんです。
そのほかに、条件もチェックしました。週休2日制で休日の多さも私の理想に近かったので入社を決めました。


どんなお仕事をされていますか?

生活雑貨のデザインを担当しています。ぬいぐるみなどのペット用品やクロスなどのテーブルウェア、スプレーボトル、刺繍カーテン、プラスチック製の食器などのほか、外食メニューのデザインもしています。

ニーズを探るため、雑貨やインテリアのお店に行ったり、東京の展示会、都内の店舗にも足を運びます。流行をどう取り込むか、売れる要素とやりたいことのバランスが難しいところですね。
年間で1500点以上の新商品を発売している当社。決められたスケジュールの中でより良いものをつくるのは大変ですが、それだけ多くの商品が世の中に出回ると思うとやる気が湧きます。先輩の力もお借りして、いいものができたときの喜びも大きいです。


うれしかったエピソードを教えてください。

季節商品のベースデザインを任せていただいたことがあります。自分のデザインが多くの商品で使用されているのを見て、とても嬉しくなり、サンプルを大量にいただいて帰りました。

自分のデザインした商品が店舗に並んでいるのを見るのが、デザイナーとして1番やりがいを感じる瞬間。「世の中に自分の製作した商品が出回っているんだ」と実感が湧きます。実際にお客さまが買ってくださっているところを見たこともあります。
あるとき、友人が「かわいい雑貨を買った」と教えてくれたのですが、まさに私がデザインしたもの。そのことを話すと、友人も驚いていました。


これからの目標は?

「この人のデザインした商品が好き」とお客さまに感じていただけるようなデザイナーになること。多くのお客さまに「おしゃれ」「面白い」と感じていただけるような商品をつくっていきたいです。

最近、トレーディングカードに熱中し、試合にも参加しています。これは純粋な趣味ですが、カードといえばケースやスリーブもありますよね。実は当社の別チームがスリーブを製作しているので、もしかしたら関われるかも。こうして楽しみながら経験したことを仕事に活かせるのが当社のデザイナーです。カードに限らず、さまざまな趣味にチャレンジしようと思っています。


学生へのメッセージをお願いします!

学生時代はさまざまな経験をしていただきたいです。
生活雑貨を企画・製作している当社で働いていると、日常生活からたくさんのヒントが見つかることを実感します。同じようなことは、業種が違ってもあるはずなので、チャンスがあるならどんどん挑戦して経験を広げてください。


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