霞ヶ関キャピタル(株)

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倉庫開発・運営を中心に、冷凍冷蔵倉庫や冷凍自動倉庫など先端技術を活用して物流インフラを支えています。2030年のフロン排出規制に対応する環境配慮型の倉庫や、省人化を実現する設備など、業界の課題解決につながるプロジェクトを数多く展開してきました。これまで長期大口の賃貸借契約が当たり前だった物流業界において、短期・小ロット保管を可能とした「COLD X NETWORK（コールドクロスネットワーク）」 を展開するなど、新しいサービス開発にも積極的です。社会や企業が求める多様なニーズに応えながら、物流の未来に革命を起こします。

※Real Estate and Development Divisionでも同様募集
多人数向けホテル「fav」をはじめ、リゾート型から都市型まで多様な宿泊施設の企画・開発・運営を行っています。用地の取得から運営マネジメントまで一貫して行うため、若手でも新ブランドやコンセプトづくりに深く携われるのが特徴。また、セルフホスピタリティをコンセプトに、お客様にとって本来必要とされない過度なサービスを思い切って削ぎ落とした省人化オペレーションを推進することで、高効率な運営だけでなく、お客様にとって居心地の良い、より自由な滞在スタイルを提供しています。ホテルを通じて魅力的な街づくりを行い、新たな価値を生み出すやりがいを実感できます。

高齢社会の課題に着目し、ホスピス住宅「CLASWELL」の開発・運営を推進しています。常に「自分の親に入居してもらいたい施設かどうか」という問いを大切に、病院の安心感と自宅の快適さを両立させることを重視しています。駅近などアクセス面にも配慮し、ご家族が気軽に足を運べる環境を整えることで、利用者のQOL向上に貢献。24時間常駐の看護師・介護士による手厚いケアや全室個室・居室内トイレ完備など、入居者の快適性を考え抜いた施設づくりを行っています。社会的ニーズの高い領域でありながらも、真に利用者と家族が満足できる“温かなケア”を提供するやりがいを感じられます。

ドバイを中心とした海外不動産投資を担い、新興市場ならではのスケール感とスピード感を体験できるグローバル組織です。現地法人を通じてレジデンス物件の取得・売却を進めながら、地元の有力デベロッパーやブローカーとの連携を強化し、上流の開発段階からの参画も目指しています。住宅開発だけでなく、物流施設やホテルの海外展開も視野に入れ、チャレンジングな案件に積極的に取り組んでいます。英語力や異文化理解を活かしながら、グローバルな視点を身につけ、大きく成長できるフィールドです。

経営企画部、経営管理部、事業推進部、広報・IR部、経理部、Legal（法務部）といった多岐にわたるバックオフィスのプロ集団です。各部門が連携し、プロジェクトの円滑な進行をサポートするだけでなく、経営戦略の立案・実行にも深く関わります。特にリスク管理やコンプライアンス体制の構築・強化を通じて、企業としての土台を支える重要な役割を担っています。組織が大きく動く局面では、経営トップとも密に連携しながら推進していきます。

財務部と事業開発部を中核に構成されており、資金調達や投資家対応といったファイナンス業務はもちろん、M&Aや新規事業の立ち上げなど、グループ全体の成長を推進するうえで要となるポジションを担います。複数のステークホルダーと連携しながら、ダイナミックなプロジェクトを成功へ導く達成感が得られるのが特徴。専門知識を活かしつつ、経営戦略にも深く関わることができます。

社内外のPRイベントの企画立案から実行、企業カルチャーの醸成等、人材戦略に関わる幅広い業務を担います。「霞ヶ関キャピタルイズム」を社員全体に根づかせるための施策を実行し、社員一人ひとりが働きがいを感じられる環境を整えることで、組織全体のパフォーマンスを高めることがミッションです。社内外含めた当社のブランド価値向上と会社を成長させる原動力である社員のエンゲージメント向上に資する人材戦略に関わることができます。