【磯谷さん】面接や社員との交流が企業の雰囲気を知る重要な機会になります。私がメディアの面接を受けたときは、少人数の対話形式の面接を取り入れており、リラックスして自分らしさを発揮することができました。実際に入社したあとも、アドバイスをくれる先輩や上司がおり、心のケアをしてくれるので、楽しんで仕事ができています。
【岡本さん】業界の動向や企業の取り組みに注目してもいいかしれません。メディアであれば、医療業界が今後伸びることを背景に、医療×ITでチャレンジしています。そこに私も魅力を感じました。また、自身の成長をサポートする体制が整っているかを確認することも重視しながら、企業研究を進めてみてください。
【高橋さん】学生時代は勉強だけではなく、幅広い視野をもって、大学以外のコミュニティに参加することが視野を広げることにつながります。一つの会社だけにとどまらず、多様な経験や視点を持つことが、将来の可能性を広げる鍵になるかもしれませんので、自分の知らない世界にも飛び込んでみるということを、ぜひ意識してみてください。