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最終更新日:2025/1/14
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「国民の生活を支えるインフラである鉄道橋の安全と長寿命化に取り組む。そんな仕事に情熱を持って取り組める方をお待ちしています!」と話す友利社長(左)と赤石さん。
【全国の鉄道橋の安全を担う橋りょう検査のプロフェッショナル】当社は、鋼鉄道橋メンテナンス専門会社です。社名にもなっているBMC(ブリッジ・メンテナンス・コンサルタント)システムという独自の技術で、点検から調査、診断、補修設計、工事の施工管理までを一貫して行っています。高度成長期に建設された社会インフラの整備が重要視されていますが、当社は1987年の創業当時から老朽化の備えや長寿命化させるための取り組みを行い、安全で持続可能な鉄道運営を支え続けています。JR東日本だけでも5000はあるとされる鉄道橋の検査を行っているのかと驚かれるかもしれませんが、基本的な定期検査は鉄道各社が行っており、詳細な検査や、特別な検査を行うのが我々の役割です。鋼鉄道橋メンテナンスの専門技術者として、レベルの高い調査を行っているほか、国内外の鉄道会社、自治体、地域企業に対して、技術指導やアドバイスも行っています。今後は、これまでに蓄積してきた膨大な維持管理データやノウハウを活用し、より安全で継続的な社会インフラを維持するためのさらなる提案、スマートメンテナンスのための技術開発のサポートなどを行っていきたいと考えています。(友利 方彦/代表取締役社長)【先輩たちの意志を受け継ぎ、「橋守」に必要な技術と知識を磨いていきたい】入社後は橋りょう調査診断部に所属し、2~3人のチーム編成で全国の橋りょうの調査や診断を行っています。検査に関する技術はもちろん、鉄道独自の規則や専門用語など、覚えるべきことがたくさんあって大変ですが、自身の仕事が鉄道の安全を支えているのだというやりがいを日々実感しています。列車が通常運行している中、線路際で作業を行うため、現場では常に緊張感を持って作業を行っています。検査結果や報告書を作成するデスクワークもあり、現場作業と事務作業は半々ぐらいなので、バランスよく働けます。車で半日以上かけてたどり着くような山奥の現場もあり、美しい四季折々の自然を楽しめることも、魅力の一つだと思います。今後は検査結果を報告するだけでなく、その先の対応策まで自信を持って提案できるように、さまざまな現場を経験しながら技術を磨き、「橋守」としての意志を引き継いでいきたいと思います。(赤石 達哉/橋りょう調査診断部/2024年入社)
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