生活保護法に基づき、全国に186カ所しかない「救護施設」になります。
利用者の方々の入所理由は様々で、身体障碍、知的障碍、精神障碍、依存症、ホームレス等、「セイフティーネット機能(福祉施設の中で最後の砦)」や「トランポリン機能(地域社会に利用者を跳ね返す)」を持つ施設と言われています。
又、「中間施設(病院等と地域を繋ぐ)」機能も持ち、施設内で自立される方の支援と共に、地域への移行支援も実施しています。
学生の皆様は、今まで、学校やバイト先やサークル活動など、様々な環境で色々な経験をされてきたと思います。その経験値を活かして利用者の支援が出来るのが「救護施設」になります。気軽に施設見学に来てください。必ず学びがある施設だと自負しています。
「学生の皆様の就職活動の一助となること!」を目指しています。