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最終更新日:2025/4/15
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みなさん、こんにちは。コミュニティホームゆずの家 採用担当の丸山です。昨年10月にオープンしたゆずの家では、心も体も元気になれる、そんな場所です。建物、内部デザイン、色彩、テーマ など様々な環境デザインにこだわり、まるで特別な空間に来たような新しい感覚がここにはあります。新しいカタチのコミュニティホームゆずの家、是非見学にいらしてくださいね。ご予約は「説明会・セミナー」より。
「感情環境デザイン」で心が体が自然と動く介護を
働きやすい職場環境を目指して、進化し続けるゆず
専門性を高めることはもちろん、キャリア形成のための研修制度
「子どもたちから若い世代、まだまだ元気な高齢者、要介護の人まで、同じコミュニティで気軽に交流できる施設づくり・街づくりに取り組んでいきたい」と話す川原理事長。
みなさんの中には、介護施設を「自分とは無縁の場所」と考えている人も多いでしょう。身近に要介護・要支援の方がいなければ、介護を自分事として考える機会は少ないと思います。私自身もまた、かつてはそうでした。ですから、福祉の道に進み、同世代の友人から「家族を安心して任せられる施設はないか」と相談を受けたときは愕然としました。自信をもって勧められる施設が、どこにもないことに初めて気づかされたのです。もちろん、設備環境の充実した介護施設はたくさんあります。けれど、私たちはただ安全に生き永らえるためだけに生活しているわけではありません。むしろ、心豊かな人生を支えているのは、上質な空間でくつろぐ時間や、気の合う仲間と楽しむおいしい食事、趣味を楽しむ時間など、基本的な生活以外の要素です。いずれは私自身にも介護の助けを借りなければならない日がやってくるでしょう。そのとき「喜んで入れる施設を創りたい」――そう思ったのが「社会福祉法人ゆず」立ち上げのきっかけです。そのため、2024年秋に開設した「特別養護老人ホームゆずの家」は、福祉マインドを持ちながらも、建築は建築のプロ、デザインはデザインのプロに協力を仰ぎ、誰もが心地よく過ごせる空間づくりを目指しました。その中で、身体機能の低下をカバーするさりげない工夫を盛り込み、介護・支援の要不要に関わらず安心して過ごせる環境デザインを実現。元気なうちからジム代わりに利用できるようなデイサービスや、SNSで話題になるようなスイーツが楽しめるカフェスペースなども併設することで、地域コミュニティに自然に溶け込めるような空間や仕組みもふんだんに組み込まれています。加えて大切にしたのは、介護に携わる職員たちもまた、楽しく心地よく過ごせる場所にすること。それは「福祉」の名のもとで一方的に尽くすだけの奉仕的な介護ではなく、私たち自身も介護を楽しみ、人生を楽しんでこそ、地域とより広くつながり合える場になると考えているからです。そんな当法人ですから、専門スキルや確固たる福祉マインドは必須ではありません。歓迎するのは職員候補となる学生のみなさんの「何だか面白そう」という純粋な好奇心。ぜひまっさらな気持ちで、介護福祉の概念を覆す新たな施設づくり・サービスの実現に挑戦してほしいと期待しています。<理事長 川原奨二>
終の住処。特養は最後の砦として、長年そう呼ばれてきました。果たして、これから先もそうだろうか。特養にきたら、歩けるようになったこまめに水分を摂るようになった。あれ、なんだか来る前よりも、元気になった気がする。元気になったら家に帰ってもいいしこのまま特養で過ごしてもいい。特養はもう、終の住処じゃない。入居者さんにとって「次の住処」になるのだと私たちは考えています。
男性
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<大学> 広島国際大学
https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp286658/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。