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最終更新日：2025/5/29
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全国土地改良事業団体連合会（以下・全国水土里（ミドリ）ネット）は、「土地改良事業に関する技術支援」や「土地改良政策に関する調査・研究」「広報活動」等、様々な事業を展開しています。技術職として入職する皆さんには、以下の仕事に携わっていただきます。■会員（土地改良区や都道府県土地改良事業団体連合会）の支援業務土地改良区を運営するうえで発生する様々な相談に応じ、技術面からサポートします。近年は、高齢化により運営が困難になっている土地改良区が増えています。そこで、今後の運営について相談に応じたり、土地改良区同士の合併・統合のお手伝いをしたりしています。また、「複式簿記などの会計処理が難しい」といった声に対応し、研修を行うことも大切な仕事です。■官庁（主に農林水産省）が発注する補助事業や請負事業の調査研究、報告書の作成など全国水土里ネットでは、農業・農村の発展を目的に国が実施する補助事業を受注しています。たとえば、全国各地で「多面的機能支払交付金」の活動組織が農地等の保全管理を行っていますが、農業者の減少や高齢化により活動の継続が困難になるなど、様々な課題があります。そこで、全国水土里ネットの職員が課題解決の先進事例を収集し、優良事例集として取りまとめたり、研修会を開催することなどにより、農地等の保全管理活動を支援しています。このほか、国から請負業務を受注し、農業用水を活用した小水力発電、ため池の保全管理や環境配慮等についての調査研究を行って報告書を作成しています。【私たちが求める人材】全国水土里ネットの使命は、土地改良区を支援することだけではありません。全国の土地改良区の意見をしっかりと吸い上げ、農林水産省につなげることもまた大切な使命です。それにより、国がより良い施策を実施でき、日本の農業の発展に貢献できるからです。これから入職する皆さんには、幅広い仕事を経験しながら、全国の土地改良区の声をしっかりと伝えられる知識と、農家の皆さんの気持ちに寄り添い、理解する姿勢を育んでもらえればと願っています。
会社説明会
対面／WEBにて実施
エントリーシート提出
適性検査
小論文
面接（個別）
1回実施予定
内々定
（2023年04月実績）
大学院卒（2026年4月予定）
（月給）276,000円
276,000円
0円
大卒（2026年4月予定）
（月給）264,000円
264,000円
高専卒（2026年4月予定）
（月給）248,800円
248,800円
専門卒（2026年4月予定）
大卒
（月給）230,040円
230,040円
・大学院卒、高専卒、専門卒は実績がないため、初任給は2026年4月予定額です。・大卒の実績（2023年）から給与改定で金額が変わっているため大卒（2026年4月予定）を参照ください。・既卒の初任給は各学校卒の初任給に経験年数を加味します。
・雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険・各種社会保険完備
農業農村整備に関するサポートを行う技術職です。農業農村工学を専攻している学生さん歓迎ですが、学部・学科に関係なく、全国水土里ネットの事業に興味がある方を広く募集します。
選択制 9：00～17：00または9：30～17：30（実働各７時間）休憩時間は12：00～13：00で固定
