最終更新日:2025/4/18

佐藤工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

人々の生活を支える仕事に大きな誇りを感じる。

  • T.A.
  • 東京都市大学
  • 工学部 都市工学科
  • 土木施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 勤務地東京都

  • 仕事内容土木施工管理

現在の仕事内容

現在は貯留管工事の現場に従事しています。貯留管とは、大雨が降ったときに流しきれない雨水を一時的に取り込むことにより、道路の浸水被害や川への流れ込みを軽減させる管です。現在はシールド掘削が終わり、特殊人孔(マンホール)の構築をしているところです。


今の仕事のやりがい

私が携わってきた工事はすべて、人々が安心して暮らせる環境を実現するものであり、生活を支える社会貢献性の高い仕事です。そこに大きな誇りを感じるからこそ、日々の仕事を頑張ることができます。
現場では「設計上はこうなっているけど、その通りでは難しい」「ここはこうした方がもっと良くなる」といったことが日々起こるため、現場の変化をよく観察し、その都度臨機応変に対応することが求められます。また、工期通りに工事を進めていくためには、先を読むことや、常に多くのパターンを想定して次の展開に備えることが重要です。入社から約10年となり、今は数カ月先、ひいては工事の終わりまで見据えて仕事を進めることが求められるようになりました。これからも日々の現場をよく観察し、先を読み、多くを想定して、施工管理としてより成長できるよう努力を続けたいと思います。


この会社に決めた理由

教授からの紹介で佐藤工業の現場見学会に行ったとき、若手社員さんとベテランの所長がざっくばらんに話しているところを見て、自分もこのようなアットホームな会社で働きたいと感じ入社を希望しました。


今後の目標

これまでに3つの現場を経験して、工事の進め方や施工管理のノウハウについて理解が深まってきました。それだけでなく、「調整力」が身についてきたことも自分にとっては大きな成長だと感じています。日々変化し続ける現場には、多くの人が関わっています。そんな現場を円滑に進めていくためには「調整力」が必要不可欠なのです。工程が遅れることなく、皆が安全で、気持ち良く仕事ができるよう、今後はこの「調整力」にも磨きをかけて、スケールの大きなプロジェクトにも挑戦していきたいと考えています。「100年先にも残るインフラをつくる」というのが私の目標です。


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