最終更新日:2025/7/23

佐藤工業(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 住宅
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
東京都
残り採用予定人数
23
PHOTO
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

「一足先」の段取りで、円滑に工事を進めていく。

  • M.K.
  • 日本大学
  • 理工学部 土木工学科
  • 土木施工管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 仕事内容土木施工管理

現在の仕事内容

現在は浸水被害対策の雨水幹線を新設する工事を担当しています。明治から昭和初期に整備が進んだ下水道は、汚水と雨水を一つの下水道管に流す「合流式下水管」が主となっています。近年の豪雨や都市化の影響により流れ込む下水量が増え、大雨が降った際には浸水被害が生じています。そこで、雨水幹線を新設することで浸水被害の解消を目指しているのが今回の工事です。現在は、雨水幹線の構築が完了し、既設管の雨水を取り込むための人孔(マンホール)を構築しています。


今の仕事のやりがい

水道管のような土木構造物は人々の生活基盤を支える役割を担っていますが、完成後は地面に埋まることが多いため、日々の生活で実際に見る機会は少ないです。そのような完成したら見えなくなるものが「できる過程」を自分で確認できることが現場の楽しさだと思います。現場は日々変化し、計画通りにならないこともあります。「できない」ではなく「どうやったらできるか」を考え、臨機応変に対応することが求められます。作業一つでもより良い方法がないか現場を幅広く見て、考える。そうして問題を一つ一つ乗り超えるたびにやりがいを感じます。


この会社に決めた理由

大学で開催する佐藤工業の会社説明会に参加した際に、社員の方がとても話しやすく、親身に相談に乗ってもらえたことに加え、自分の会社に誇りを持っている印象を受け、好感を持ちました。また、せっかくゼネコンに入るなら山岳トンネルの仕事がしたいと思い「トンネルの佐藤」への入社を決めました。


今後の目標

経験したい工種などは多々ありますが、痒い所に手が届くような施工管理をしていきたいです。工事を円滑に進めるためには事前の段取りがとても重要になります。現場は多くの人が関わるため、一つでも遅れると全てが遅れてしまいます。「一足先に」段取りし、ここまでやってくれたんだ!と言われるような職員になっていきたいと考えています。


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