最終更新日:2025/3/28

(株)明電舎

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 重電・産業用電気機器
  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 事務・管理系

最小限の法的リスクで、最大限のビジネスチャンスを確保する支援

  • R.O
  • 2017年入社
  • 上智大学
  • 法学部 法律学科
  • 人事・総務グループ 法務部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名人事・総務グループ 法務部

現在の仕事内容

法務部の業務は幅が広く、契約書の作成、製品トラブルなどお客様や取引先とのトラブル発生時の相談対応、他社に出資するM&A案件の支援、当社グループ会社間の統廃合など組織再編の支援、訴訟対応などを担当しています。個々の取引の内容(契約案件の場合は、取引のスキーム、製品、お客様、商流、受注から納入までの流れ、業界の動向など)を把握し、適切な手当を事業部門に提案する必要があります。

当社の法務部は、会社の全ての部門、グループ会社、海外現地法人から法的相談を受けていますので、様々な部門のビジネスを理解して、依頼部門の意向を踏まえつつ取引の実体に応じたサポートができるよう努めています。


今の仕事のやりがい

担当する業務における使命は主に、重大な経営上の意思決定やビジネス戦略の決定を支援すること、発生しうるリスクを想像して予防・回避すること、発生したリスクにつき会社の損害を最小限に抑えることです。これらの実現のために、あらゆるケースを想定して法務の方針を決めた上で、依頼部門やプロジェクトメンバーなどの社内関係者との調整、社外弁護士などのアドバイザーとの協議、時にお客様や取引先との直接の折衝を行います。相手方との関係性を鑑み、かつ当社の利益を最大限に引き出す/当社の損失を最小限に抑えられる条件を提示するバランス感覚や、社内外との調整・折衝力が求められます。

当社の法務部では各人の担当分野を定めていないため、あらゆる部門の案件やプロジェクトに関わることができ、個人の裁量も大きくやりがいがあります。


この会社に決めた理由

就職活動は、「インフラ業界で」「企業法務の仕事がしたい!」という軸で行いました。社会を支えている会社、無くてはならない会社に勤めたいという思いからインフラ業界に興味を持ち、中でも「自社の製品が社会を支えている」と実感できる重電メーカーを志望しました。また、大学で企業が関わる法律を積極的に勉強したことから、会社の事業を法的側面からサポートする企業法務という職種に憧れを抱きました。

当社に入社した理由は1番の理由は「人」です。選考過程では様々な職種の方と話す機会があり、社員の方が温かい雰囲気の中で自分の仕事に誇りを持っていることを魅力に感じ、一緒に働きたいと思いました。


先輩からのメッセージ

学生のみなさんが聞いたことのないような会社でも、面白い会社はたくさんありますので、是非BtoBの企業も視野に入れてみてほしいと思います。就職活動はある程度直感も大事だと思いますので、色んな会社を知って、ピンとくる会社を見つけてください。それが当社であれば、とても嬉しく思います。


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