最終更新日:2025/3/21

(株)足利銀行

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 銀行(地銀)

基本情報

本社
栃木県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系
  • 金融系

頑張る人を応援します!

  • A.N
  • 2013年入行
  • 32歳
  • 宇都宮大学
  • 農学部農業経済学科
  • 研修室
  • 人材育成、研修企画

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名研修室

  • 仕事内容人材育成、研修企画

足利銀行を志望した理由や入行の決め手はなんですか?

就職活動をしていた当時、足利銀行の採用活動の中に「先輩と語ろう会」というのがありました。そこで足銀の先輩行員とグループごとにお話させていただく機会がありました。いろいろな支店・部署の先輩方がいましたが、一通りお話を聞いて「自分の仕事に対し、自信や誇りを持って働いている方ばかりなんだな」と思ったことを強く覚えています。きちんと整備された休暇制度や福利厚生などに惹かれたということもありましたが、「自分も社会人になったらあんな風に働きたい!」と思ったのが一番の理由です。
また、実際に足利銀行の面接を受けた時に、採用担当者が私の人間性をきちんと見極めようとしてくれていたと感じました。他社の面接と違って、私の考えや言いたいことをうまく引き出していただいたような面接だったことが印象深いです。こうやって相手と真正面からコミュニケーションを取ることで、地域のお客さまからの信頼を積み重ねてきた銀行なんだなと感じ、入行を決めました。


「あしぎん」はどんな会社ですか?

「頑張る人を応援する会社」だと思います。若いうちからいろいろな仕事を任せてもらうことができますし、それを応援してくれるサポート体制も整っています。例えば、私の所属してる研修室では、年間スケジュールを決めて新入行員や若手行員向けの研修を多く実施しています。社会人としての基礎だけでなく、銀行の業務や基本的な金融商品についても学ぶ機会を多く用意しています。学んだことを実践で活かすために、様々なトレーニー制度もありますので、安心してチャレンジすることができます。
また、人事制度が改定になったことで、早くに昇格することが可能になりました。自分自身の頑張りと意欲次第で、仕事の幅を広げて活躍できるチャンスがたくさんあります。


仕事のやりがいはなんですか?

私にとってのやりがいは、お客さまに喜んでいただけることです。今は研修室に所属していますが、かつては支店で外回り営業をしていました。その経験を活かして、現在若手行員を中心に研修を担当しています。若手行員たちが研修等を通じて成長し、お客さまのためになる仕事をして、お客さまに喜んでいただけることが私にとって一番のやりがいです。そのために、新入行員や若手行員の声に耳を傾けながら、お客さまのためにどんな力を身につけていくべきかを考え、人材育成を行っています。


余暇の過ごし方は?

特別なことはしていませんが、家でのんびり過ごしたり、友人と遊んだり、家族で出かけたりしています。料理が好きなので、忙しい平日には作れないようなちょっと凝った料理を作ることもありますね。家族が「おいしい!」と喜んで食べてくれるのが嬉しいです。また、資格試験の受験日が近い時には、試験勉強に充てることもあります。
あとは、仕事に余裕があるときには職場の人たちと協力して、フレックスタイム制度を活用しています。「今日○○さんは16:00に帰るので、私は明日10:00に出勤しますね」という風に、みんなで助け合って制度を活用できるような環境です。適度にゆっくり出勤したり早めに帰ったりして、自分の自由な時間を作っていますね。


学生へのメッセージ!

学生の方とお話すると、よく「経済学部じゃないんですけど・・・」「経済について何もわからなくて・・・」と言う方にお会いするのですが、出身学部は正直まったく関係ありません!私も農学部出身ですし、工学部や理系学部卒の方も「あしぎん」で多く活躍しています。むしろ、公的な立場であらゆるお客さまと接する銀行としては、いろんなバックグラウンドを持った多様な人材が働いていることが重要だと思います。どんな方でもきちんと育成する体制が整っていますので、安心して私たちに任せてください。一緒に地域のためになる仕事をしていきましょう。


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