予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/3/1
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
部署名東京西局 営業管理課
勤務地東京都
ログインするとご覧いただけます。
■首都高で働いていると実感した瞬間現在の部署に異動して間もなく、元総理の国葬儀があり、当日は首都高の多くの入口料金所が通行止めになりました。私は営業管理課として、料金所が正しく閉鎖・開放されるよう首都高のグループ会社である料金収受会社と調整を行ったり、社内でその状況を報告する担当を任されました。国葬儀という一大事に携わるということに緊張で身が縮む思いでしたが、確実に料金所の閉鎖や開放が実施されるよう、事前に資料の細かいところまで何度も熟読したり、料金収受会社と情報共有を綿密に行ったりした上で、当日の対応に臨みました。当日は社内にある災害対策室に詰め対応にあたったのですが、事前の準備の甲斐もあってか予定していた全ての料金所の閉鎖・開放を完了することができました。その際の安堵感は忘れることができません。この出来事を通じ、自分が首都高で働いていることを改めて実感するとともに、より一層の責任感を持って日常の業務に励むようになりました。
■人々の暮らしに不可欠なものを提供する企業私は「人々の暮らしに不可欠なものを提供すること」を軸に就職活動を行っていたので、インフラ業界を志望していました。中でも、学生時代に高速道路を使って通学をしていた経験から、高速道路が人流や物流に与える影響を身をもって感じており、魅力的にも感じていたため、首都高を選びました。現在の営業管理課では、日々の料金収入について管理する業務を行っているのですが、通行台数や料金収入額からも首都高が「人々の暮らしに不可欠なものを提供」しているのだと実感しています。また、説明会や座談会等で社員の方とお話をしていく中で、首都高にはノー残業デーや選択型福利厚生、自己啓発支援等の制度がありワークライフバランスが整っていると感じたのも、首都高に決めた理由の一つでした。
「行きたい業界が見つからない」「やりたいことがわからない」と不安に思っている方も多いかと思います。私も就職活動を始めた当初はそのような悩みがありましたが、自己分析を進めていく中で、自分が何を大切にして、どういった企業に進みたいかが段々と浮かび上がってきた記憶があります。今までの自分の行動や経験を深掘りし、言語化することで、どのような業界や環境で働きたいかが見えてくるかもしれません。就職活動中ほど自分自身を見つめ直す機会はないと思うので、ぜひ楽しむくらいの気持ちで就職活動に臨んでいただければと思います。皆さんの就職活動が実りあるものになるよう願っております。