最終更新日:2025/3/1

首都高速道路(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 道路管理
  • 建設コンサルタント
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

入口のETC専用化と安全対策のための社内調整

  • 非公開【総合職・土木】
  • 2018年入社
  • 東京東局 保全管理課

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名東京東局 保全管理課

  • 勤務地東京都

これまでの経験

会員限定コンテンツ

ログインするとご覧いただけます。

これまでの仕事で一番嬉しかったこと

■ETC専用化のための工事を完遂したとき!
首都高速道路では入口料金所のETC専用化を進めており、2022年3月・4月には第一弾として、首都高全体で計34箇所※の入口でETC専用運用を開始しました(※既にETC専用入口であった馬場入口を除く)。当時所属していた東京東局保全工事事務所では、所管する計13箇所の入口をETC専用化するための案内標識の変更工事を担当していました。更新する標識は枚数にして約140枚。運用開始までにすべての更新工事を完了させるだけでなく、専用運用を開始するタイミングで”ETC専用”の表示に切り替える作業をおこなう必要があり、上司や施工会社さんと一丸となって綿密な施工計画を立案しました。また、標識は首都高外の一般道にあるものがほとんどなので、工事を計画どおりにおこなうべく、国、都、県、区や市など場所ごとに異なる管理者と協議を重ねました。
このような事前準備や工事を経て迎えた運用開始日の深夜、”ETC専用”という表示を目隠ししていたシートの撤去が無事完了し、専用運用に切り替わった入口を見たときには、これまでにない嬉しさと達成感をおぼえました。


首都高を選んだ理由、首都高のここが好き!

■首都東京の大動脈を守り、残す
大学・大学院でシールドトンネルを専攻していたため、いわゆる都市土木に興味を抱いており、東京近辺のインフラの会社に絞って就職先を探していました。企業のウェブサイトを見たり、OBの方の話を聞いたりするなかで、東京の大動脈である首都高速道路の建設・更新・維持管理に幅広く携われることに魅力を感じ、この会社を選びました。
首都高の土木職では保全や更新・建設、調査や設計、工事など様々な仕事がありますが、それぞれの立場は違えど、首都高に愛着と誇りをもって働いている人が多い印象です。都市高速特有の課題に当たることも多いですが、それ故に解決できた時の達成感も大きいです。


学生の皆さんへ一言

就職活動でまず大事になるのはいかに情報を集めるかだと思います。インターネットでの情報収集はもちろんのこと、大学の先輩やOB・OGといった方々から直接話を聞けるとなお良いです。得られた情報と、皆さんそれぞれの就職活動の軸を照らし合わせて、自分に合った企業を探してみてください。


トップへ

  1. トップ
  2. 首都高速道路(株)の先輩情報