最終更新日:2025/3/1

首都高速道路(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 道路管理
  • 建設コンサルタント
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

首都高(東京東地区)における建築物の維持・管理

  • 塚田 ひなの【総合職・建築】
  • 2019年入社
  • 東京東局 第一施設管制所

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名東京東局 第一施設管制所

  • 勤務地東京都

これまでの経験

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これまでの仕事で一番嬉しかったこと

■設計や施工に携わったものが完成したとき
まだまだ数は少ないですが、自分が設計や施工に携わったものが完成したときには達成感を感じます。中でも、首都高内で緊急事象が発生したときに使用する緊急対策室の改修工事が印象に残っています。この業務では、異動を経て設計・施工両方に携わりましたが、部屋の使用者を始めとする関係者との調整や雪凍期間までの短期間での施工など、各段階で課題がありました。苦労したこともあり、周囲の協力のおかげで無事に完了したときには、業務を一つ終えた達成感と安全な首都高に貢献できる喜びを感じました。また、関係者から「見たよ。完成してよかったね!」と直接声をかけてもらえたことも、非常に嬉しかったです。他にも、PA内の小さな看板や受電所内の擁壁、補修基地の内装改修等、比較的小さいものであっても自分の思い通りに仕上がると嬉しいですし、一つ一つが大切な思い出になっています。


首都高を選んだ理由、首都高のここが好き!

■インフラに携われる&雰囲気が良い
首都高を選んだ理由はいくつかありますが、一番はインフラに携われることです。首都高に興味を持って下さる皆さんも同じかもしれませんが、私はインフラ業界を中心に就活をしていました。私は地方出身ですが、小さいころから東京の街と言ったら首都高!というイメージがありましたし、首都高は鉄道のように高架下施設のイメージがあまりなかったので、まだまだ可能性があるのではないかと思い、特に興味を持っていました。また、就活期間中にたまたま大黒PAを訪れた際、PAを囲うループ構造の壮大さにワクワクし、この会社に入社したい!と強く思ったことも覚えています。
会社説明会の時に雰囲気が良かったのも決め手の一つでした。社員の方とお話しする前はもっと固いイメージがありましたが、親しみやすい雰囲気で良いなと思ったのを覚えています。もともと1000人規模とあまり大きくない会社ですが、特に施設職は人数が少ないこともあり、みな顔見知りで仲が良いと思います。


学生の皆さんへ一言

どうしても緊張してしまうと思いますが、せっかくなので楽しんでほしいです。自分の専門性にとらわれず、普段興味のあることから企業を探して色々な業界の会社説明会に参加するのも良いと思います。幅広く業界を見てみると、自分のやりたいことや求める働き方、雰囲気が見えてきますし、意外なところに自分の専門性を必要とする仕事があるかもしれません。あまり気負いせず頑張ってくださいね!


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