最終更新日:2025/4/18

ヤマト科学(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 商社(精密機器)
  • 機械
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 商学部
  • 営業系

一緒に学んで、成長していきましょう!

  • K.A
  • 2020年入社
  • 小樽商科大学
  • 商学部 企業法学科
  • 川崎支店
  • 営業

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名川崎支店

  • 仕事内容営業

入社~現在までの仕事内容

営業職の場合、入社から半年間は、取扱い製品の勉強をしながら先輩社員に同行し、ヤマト科学のお客様や業務内容について学びます。この期間はひたすら学ぶことが仕事です。
私は文系出身だったため、入社するまで理化学機器や分析装置等に縁がありませんでした。製品についての勉強の内容はもちろん、実際に製品をご使用いただくお客様の研究室で見た風景など、目に映るもの全てが新鮮に感じました。

入社から半年が経過すると、営業は担当を持ちます。私は神奈川県の販売代理店様を担当しているため、見積の作成や納品・作業等の立ち合い、お問い合わせに対する回答、製品やキャンペーンなどのPRを販売代理店様に対して行っています。


会社の雰囲気

ヤマト科学の1次面接にて、私は「ヤマト科学の良いところを教えてください」と面接官の方に尋ねました。その質問に対する「働いている”人”が良い」という回答はとても良く覚えています。正直、当時の私は「どこの会社も同じようなこと言うのでは?」と思っていました。
しかし、入社し働いてみると、それがとても適切な回答であったことを実感しました。誰にどんな質問をしても真摯に向き合ってくださいますし、質問相手が忙しくても時間を取ってきっちりと説明してくださいます。
入社当時は分からないことだらけで、仕事に対して不安しかなかったのですが、今は「見守られている感」があって、とても安心しています。


就職活動で苦労したこと

「学生時代に力を入れたことはなんですか」という質問、よくエントリーシートの項目で見かけますよね。就活において二番目に私を苦しめたのが、まさにこの質問です(ちなみに一番は面接です)。
私の学生時代は、ボランティア参加、大会への出場、有意義なインターンシップなどできらきら輝くものではありませんでした。授業、バイト、ゼミ、テスト、睡眠…まさにモラトリアム期間です。そんな学生時代、ひっくり返して底を叩いても力を入れたことなんて見つからないと思っていました。
しかし、力を入れたことなんて実際なんでも良いのではないでしょうか。どんなに些細なことでも、自分がなぜそれを行ったのか、それで何を得たのか、得たものをどのように生かすのか。これこそ最重要です。
あとは自分の手腕にかかっています。当たり前のことでもどうやって上手く伝えるか、頭の使いどころです!


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