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最終更新日:2025/5/2
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部署名広報部
パソナグループの取り組みを多くの方に知っていただき、なおかつ正しく理解してもらうことを目的に、報道機関を通じて情報発信をし、最終的にはパソナグループのファンを増やしていくことが私の仕事です。具体的には、新聞社やテレビ等からの取材に対応したり、新規事業や新しいサービス等のニュースリリースを作成してマスメディアに配信し、パソナグループの理念にもとづく事業活動を社会に広く伝えていく仕事をしています。パソナグループの取り組みは多岐に渡っており、その情報を正確に社会に届けるという意味で、責任が伴うものではありますが、とてもやりがいのある仕事です。普段は報道機関の方とのやり取りが多いですが、その方達と信頼関係を構築し、パソナグループの想いを、新聞やTVなどのメディアを通じて、情報を伝えることができたときは、とても嬉しい気持ちになります。
パソナに入社を決めた理由は、私が大切にしている価値観に共感してくれる「人」が一番多い会社だったからです。私が大切にしている価値観は2つあります。仲間と力を合わせ、目標を達成した経験から培った「フォア・ザ・チーム」の価値観と、問題や課題を抱える人のサポートを通じて人の役に立ちたいという価値観。この2つの価値観に共感してくれる人がたくさんいる会社で働きたいと思い、数多くの企業を訪問し、色々な方とお話していく中で、ここで働きたいと思ったのがパソナでした。お会いする社員の方は、どの人も明るく前向きで、自分達がどんな思いを持って、仕事をしているか丁寧に教えてくれましたし、学生であった私の話も真剣に聞いてくれました。そして、何より「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、関わる人を一致団結してサポートしている姿に、まぶしさを覚え、将来この会社で働きたい!と感じました。
学生時代頑張ったことは、母校のサッカー部のコーチを務めたことです。当時、母校のサッカー部は、東京都大会出場を目指して日々練習を行っていましたが、成果が出ていない状況でした。私自身所属していた部に恩返しをしたい気持ちもあり、コーチを務めることを志願しました。コーチといっても、外から指示を出すのではなく、一緒に練習に参加したり、空いた時間に部員と話をして、そこで得た気づきを練習メニューに反映するなど、部員と同じ目線に立つように心掛けていました。また練習の効果が低い原因の1つに顧問と部員間のコミュニケーションの不足が原因だと気づき、両者の相互理解を深めるために、顧問が求める練習の意図や意識などを部員に伝えるほか、部員の意見も否定せずに聞き、それを顧問に知ってもらうようにしました。その結果、部員が以前よりも練習に積極的に取り組むようになったことで、試合にも勝てるようになり、念願であった東京都大会出場を果たすことができました。