最終更新日:2025/4/3

大阪よどがわ市民生活協同組合

  • 正社員

業種

  • 生活協同組合
  • 共済
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 法学部
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

学生のみなさんへ

  • 田井 冬花
  • 2019年入協
  • 関西大学
  • 法学部法学政治学科
  • 営業推進グループ
  • 宣伝・広報

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名営業推進グループ

  • 仕事内容宣伝・広報

現在の仕事内容

現在は、営業推進グループで広報関係のお仕事をさせていただいており、チラシのデザインや、SNSに打ち出す広告の作成等を行っています。広告を作るお仕事に携われるなんて入協したころには想像していなかったので、毎日楽しくて、夢のようです。というのも、私は小さいころ、絵を描くことや小説を書くことが好きで、「画家になりたい!」と思う時期もありました。成長する中で、夢ややりたいことの選択肢を現実とつきあわせて絞ってしまっていましたが、今、こうして仕事でかつて夢見ていた好きなことに携われるのは、とてもありがたいです。
新米なので学ぶことばかりの毎日ですが、作った広告がたくさんの人に見てもらえて興味を持ってもらえるように、日々奮闘中です!


大阪よどがわ市民生協に入協を決めた理由

もともと複数の生協を見ていたのですが、その中でもよどがわ市民生協は先輩方の雰囲気が良く、皆さん和気あいあいとされていたのが一番の決め手でした。
また、南大阪で生まれ育った私は、「将来は北摂に住みたいなあ」と憧れをいだいていたこともあり、北摂を拠点として活動するよどがわ市民生協に入協を決めました。


大阪よどがわ市民生協は〇〇が自慢!

「風通しのよさ」です!
ありがちな回答ですが、先輩や上司とも本音で話せるよどがわ市民生協の雰囲気はとても魅力的だと思います。
ただ優しいだけでなく、間違ったことや甘えたことを言ったらビシッと叱ってもらえるので、先輩方のことは本当のお母さんやお父さんのように思っています(笑)


新型コロナ禍で感じたこと・気づいたこと

営業現場では、よどがわ市民生協を利用したいと思ってくださる方が増える一方で、基本的に対面での手続きしか出来ないために足踏みしてしまう方も多数いらっしゃいました。営業担当としても、なるべくお電話で案内をしたり、マスクや手指の消毒を徹底し濃厚接触にならないように出来る限りのことはしましたが、それでも手続きでお会いすることに不安を感じて、利用したいけれど断念してしまう人もいらっしゃいました。
そのような状況で営業を行い、よどがわ市民生協の営業方法も時代の流れに合わせて変わっていくべきではないだろうか?と感じるようになりました。同じような思いを持っている職員も多かったみたいで、非対面での手続きが少しずつ導入されていたりと、これまでになかった選択肢が増えつつあります。
より多くの人のお役に立てるように、今までのやり方を大切にしつつ、今の時代に沿った方法も取り入れていくことが必要なんだと、新型コロナ禍で強く感じました。


今後の目標

かっこいいデザインが作れるように、絶賛勉強中です!
最近は色彩の勉強を始めて、自分の好き嫌いではなく理論的に配色を決めれるようになりたいと思っています。色彩検定も受けてみようかなと考えていて、いつかは1級を取得したいですが、直近の目標は11月の試験で3級に合格することです!

学生のみなさんも、たくさん悩んで大変な時期だとは思いますが、どうか自分で自分の可能性を狭めてしまわず、様々なことに目を向けてみてください。応援しています。


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