最終更新日:2025/4/21

亀有信用金庫

  • 正社員

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
東京都
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  • 5年目以内
  • 金融系

お客様のニーズに合わせた商品提案で信頼関係を深めていく

  • 蓬莱
  • 営業係

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名営業係

「傾聴力」と「分析力」を磨き、お客様に合ったご提案をしていく

入庫2年目から営業係として、担当地区の法人・個人のお客様を訪問し、集金業務や融資案件の受付だけでなく、様々なご相談を受付しています。例えば、法人のお客様であれば、新たな事業展開のためのビジネスマッチングや保険加入、事業譲渡など幅広い分野のご相談をいただきます。このような様々なニーズに対応した提案ができるのは、信用金庫の魅力の一つだと思います。
営業係として日々の業務で感じているのは、お客様と接する際には「傾聴力」と「分析力」が大事だということです。日常会話の中にもお客様の潜在的なニーズに繋がるキーワードがあり、それをいかに拾えるかが重要になります。そして、そのニーズを商品提案に活かしていくには分析する力も必要です。お客様の意向を正確に汲み取り、要望に合ったご提案ができれば信頼関係を深めていくことができます。
営業係になりたての頃、しばらく融資取引のないお客様に融資のご提案をさせていただいた際、複数回の面談を経て、社長から「蓬莱さんが頑張っているから、今回はかめしんさんに融資をお願いしたい」と言ってもらえた時には本当に嬉しかったですし、営業係として手応えを感じることができました。


営業係として助けられた分、今度は融資係として役に立ちたい

私には、今後融資係を担当したいという目標があります。営業担当としてお客様から、融資のご相談をいただくことが多く、融資業務がとてもお客様の役に立っていることを実感しました。そのため、融資係として融資内容の検討や融資状況の管理といった、より専門的な業務に携わってみたいと考えるようになりました。
また、融資係として他の部署に貢献し恩返しがしたいという気持ちもあります。実は、融資案件を受付してから融資を実行するまでに、今まで何度も周りの職員に助けてもらいました。すぐに資金を必要としているお客様も多いのですが、申し込み受付から融資の実行までには、借入内容の確認や審査に必要な資料の作成などやるべきことがたくさんあります。自分一人の力では期日に間に合わないと判断した際には、「お客様がお急ぎです」とSOSを出し、先輩や上司にサポートしてもらいました。だからこそ、今度は融資係としてそのお返しをしたいと考えています。融資係になると、これまで以上に決算書や試算表などの財務諸表を読みとる力が必要になります。適切な判断ができるよう、日々の業務や通信教育などを通じて勉強しているところです。


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