最終更新日:2025/4/28

全国酪農業協同組合連合会(全酪連)

  • 正社員

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 農林・水産
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 商学部
  • 営業系

様々な酪農家と話し、良い牛を育てるお手伝いができる仕事です♪

  • O.Y
  • 2016年入会
  • 小樽商科大学
  • 商学部 経済学科
  • 購買事業
  • 酪農家巡回、本会製品の推進・提案、経営分析など幅広く!

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名購買事業

  • 仕事内容酪農家巡回、本会製品の推進・提案、経営分析など幅広く!

今の仕事のやりがい

主に自社製品の推進や、搾乳牛に給与するエサの提案を行っております。また、全酪連製品については様々な問い合わせがあるため、農家や組合からの電話対応もかなり多いです。現在の熊本県担当になってすぐの頃はプレッシャーを感じることも多かったですが、自分の行動が牧場や牛にいい影響を与えていることを実感出来ることにやりがいを感じております。
さて、全酪連は他の団体と比較しても、非常に多くの事業を行っている組織だと感じています。商学部出身の私が全酪連に入会したのは、「酪農家のために!!」という熱い思いを、このページで先輩職員達から感じたのと、学部時代に学んだことを活かすことは出来そうだと感じたからです。所属する部署によってやりがいはそれぞれと思いますが、農家推進をしていると農家さんの喜ぶ姿が目の前で見れます。
そういうやりがいを求める熱い方、入会お待ちしています。


自身の将来ビジョンについて

私が熊本県担当となってから丸2年が経過しました。それまでは福島県と熊本県にある全酪連の預託牧場での飼育管理業務や福岡支所で事務仕事を担当しておりました。全酪連のなかで様々な職種を経験してきましたが、酪農家を訪問して色んな話ができる今の推進業務を、将来的には他の県でもやってみたいと思います。
私はまだ熊本県の酪農しか知らないため、他の県の酪農を見て「日本酪農の将来像」を具体的に考え、より良い方向へ酪農家さん方を導ける存在になりたいと強く感じています。
また、乳牛の飼養管理改善の話をしているうちに、牧場の経営状況についても話を聞き、収支改善に向けて目標を一緒に立てる機会が増えてきました。推進担当として酪農家巡回をあと何年できるか分かりませんが、経営改善のスペシャリストとなるべく勉強を重ねていき、将来的にはそれを仕事にできればと考えております。


学生へのメッセージ

私は北海道の小樽商科大学という商業系の大学に通っていました。そのため、直接牛に触れたのも動物のことを学んだのも全酪連に入会してからのスタートでした。そんな私でも今バリバリ働いているのは、研修・教育が充実しており、必要な知識を学ぶ機会は他の企業や農協に比べて多いからだと感じております。最近では、妻の妊娠と子供の誕生を経験しましたが、繁殖について学んできたこと、子牛の飼養管理に携わってきた経験が活きていると感じる場面が多々あります。(奥さんよりも専門用語に詳しくてドン引きされます)
福利厚生もしっかりしており、私が所属する福岡支所では、コロナ前は春の遠足や職員旅行などの行事もありました。休日を全酪連メンバーと過ごすのも、とても楽しいですよ!


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