最終更新日:2025/4/10

信用組合愛知商銀

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 役職
  • 商学部
  • 営業系
  • 金融系

一人一人のお客様を大切に!

  • O.S
  • 2007
  • 37歳
  • 愛知学院大学
  • 商学部
  • 今池支店
  • 営業職(店内にて融資役席)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名今池支店

  • 仕事内容営業職(店内にて融資役席)

愛知商銀の魅力は?

当組合の魅力は何と言っても『様々なお客様と関わりを持つ事ができる』ことです。お客様とお取引を始めるにはお客様を知る必要があります。この商品がどのように作られ、どのくらいの利益が捻出されるのか等を把握していき、そのうち必然的にお客様と仲良くなっている事も多いですね。また、外回り業務での新規活動に於いては極端な話、どの業種にアタックしても良いわけです。自分の興味がある会社に訪問し、融資の話に発展できれば決算書等の資料を頂戴する事になります。そこで分析作業を遂行する上で代表者や経理担当者の方と相対するわけですが、自分が疑問に思った事はドンドン質問していくべきです。そうやってその会社を把握し、この業種及び会社は如何にして利益を上げているかを知る事になります。入組2年目で会社の代表者クラスとお話ができる業種はなかなかないと思いますし、今後の自己啓発に於いても大変魅力がある事だと思います。
 


私自身の経緯

私自身入組1年目は内勤として預金・融資業務を学び、2年目から外回り業務に従事。10年目途中から内勤に戻り融資役席として活動しています。
私が2年目(外回り時分)に感じた事ですが、まだ大学卒業して間もない自分が法人の代表者や経理担当者の方と相対する事に不安を感じていましたが、先輩職員のサポートや逆にお客様から教えて頂く事も多々ありました。そのような経験を積み重ねていく内に、ひとりで融資稟議の書類を作成するようになってからが『一番業務が面白くなった瞬間』であったのを今でも鮮明に覚えています。融資稟議の書類には大まかに言えばお客様が『何に対して資金が入用か?』『どうようなメリットが生まれるのか?』『返済原資は捻出されるのか?』『融資実行後の信用リスクは?』等になります。これらを纏め上げるのですが、必然的に『お客様を知ること』から始まります。
入組してもうじき15年になりますが、私自身まだまだ知らない業種も沢山あります。その時は自身の新たな知識取得の場である事にもなります。そういった意味で銀行業務はマンネリ化がない業種といえるかもしれませんね!


会社の雰囲気

愛知県7店舗・三重県1店舗の計8店舗で総勢100名強の職員がおります。金融機関は約3年に一度転勤がある為、私自身も現在の店舗は4店舗目になります。その為、一度お世話になった先輩職員や指導・教育した後輩職員とも再び同じ職場になる機会もあります。また、本部・営業店の敷居は良い意味で低く、本部から営業店へ、営業店から本部への質問等も迅速に着手することができます。
話が若干逸れましたが、当組合の雰囲気は『アットホーム』という表現がまさに適しています。上記の通り、他金融機関と比較し職員数が多くない為、必然的に職員間で交流を図る機会が増え公私ともに相談できる環境が整っていると思います。店舗にもよりますが、窓口でのお客様と職員の距離が近いので、世間話をしたり時には談笑したりと、まさに地域密着の金融機関であると感じています。
また、福利厚生に於いては健康保険・厚生年金・厚生年金基金・雇用保険・労災保険等一般的なものは全て整っており、プレミアムデー(月に一度15時半退社)も導入しております。有給休暇も各店舗責任者(支店長)が計画的に取得を促し管理している事から、他社と比較しても取得し易い環境ですよ!


就活している学生へ一言!

就活をしている皆さんは期待より不安が多い事と思います。楽観的な性格である私でも不安になった事を今でも覚えています。私は大学3年生から4年生になる時期くらいから就活を始めました。特にやりたい事も無く、取り敢えず友人と休みを合わせたいから、土日祝が休みの会社がいいな程度の感覚でした。そういった中、私が在籍していた大学の就職課に当組合の募集要項案内を目にしました。金融機関は業務も細かそうで、資格もとらないといけないのかなと思いつつも興味を持ち選考に進みました。結果、内定を頂き紆余曲折あったものの、新卒から現在迄15年程勤務しています。
当然自分のやりたい事が決まっている方はその業種に絞れば良いと思います。ただ、漠然とした感覚でも『良い意味で取り敢えず挑戦してみよう』という感覚も大事ではないかと思います。正直、就職というのは実際入社してみないと分からない事だらけです。皆さんの就活の御参考になれば幸いです。


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