最終更新日:2025/4/2

(株)シーエーシー【CAC】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • コンサルティングファーム
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ITエンジニアの可能性を広げる仕組み~5年目社員が今感じること~

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機能的なプロジェクトアサインで社員のキャリア形成を促進

特定の部署に配属してキャリアが固定化する前に、本人のキャリアパスに最適なプロジェクトへアサインするのが「エンジニアリングテクノロジー部」。若手社員を集めた目的とそこで働く社員に話を聞いてみた。

勝田 博行さん
人材戦略推進本部 エンジニアリングテクノロジー部 部長/2001年入社

石田 真葵さん
金融ビジネス第一部/2021年入社
※2024年人材戦略推進本部 エンジニアリングテクノロジー部から異動

堺堀 汰星さん
人材戦略推進本部 エンジニアリングテクノロジー部/2021年入社

シーエーシーの魅力

「エンジニアリングテクノロジー部があることで、より幅広い選択肢を提供できるようになったと思います」 (勝田部長)
「先輩社員・同期の振る舞いを見ていると、人との関わりを重視する方が集まっている会社だと感じます」(石田さん)
「一緒に仕事をしていて楽しいなと思える、個性を持った人たちがたくさんいることは、当社の魅力の一つです」(堺堀さん)

若手社員が様々なプロジェクトを経て、自身のキャリアパスを考えられる部署

システムエンジニアにとって、入社後にどのようなキャリアパスを積んでいくかは大きな課題です。研修中に配属部門の紹介を行いますが、そこで得た情報だけで全てを判断することは難しいと思います。従来は研修終了後すぐに事業部門への配属を行っていたのですが、最初に入ったプロジェクトで、その後のキャリアが固定されてしまうケースが多く見られました。

そこで数年前に、若手エンジニアの育成とプロジェクトアサインを行う組織「エンジニアリングテクノロジー部」を立ち上げました 。研修後、新入社員の多くが配属される部署で、現在ここには入社1~5年目程度の若手社員が約400名在籍しています。特に入社後の3年間は、若手エンジニアにとって非常に大切な時期です。その間に様々な業務を経験し、自分のキャリアについてしっかり考えていくためにも、エンジニアリングテクノロジー部に所属することは価値があると考えています。

当社のエンジニアの技術分野は非常に幅広く、多岐にわたるため、一人ひとり「なりたいエンジニア像」は異なります。キャリアプランが明確になるまでは、自分の適性に合ったプロジェクトに参加し、経験を重ねてもらいます。ちなみに、今当社で稼働しているプロジェクトのほぼ全般にアサインすることができるので、ご自身の様々な可能性を見つけ出すことができます。当社のエンジニアとして存分に活躍できる人材に育って欲しいというのが、我々の願いです。

私は部長であると同時に、キャリアプロデューサーも兼務しており、新入社員から入社3年目までのメンバーのメンタリングを担当しています。参加している各プロジェクトでの上司や人事との面談とは別に、一人ひとりがどういったキャリアを歩んでいくのか、一緒に考えていきます。私自身もエンジニアを経験しているので、皆さんがキャリアについて悩む気持ちはよくわかります。定期的な面談を通して皆さんの話にじっくり耳を傾け、適切なアドバイスができるように務めています。

当社には、皆さんが活躍できるステージがたくさんあります。一人前のエンジニアとして独り立ちする日まで、しっかりサポートしていきたいと思います。
(勝田部長)

文系、プログラミング未経験からITエンジニアに。金融プロジェクトで存在感を発揮

私はもともと「自分の手を動かして作ったもので社会に貢献したい」という気持ちがありました。IT業界に興味を持ったのは、Web面接など新しい文化を取り入れる動きがいち早く、世の中の情勢に左右されず社会のインフラとして機能するサービスを提供できる点に惹かれたからです。メーカーでモノを作らなくても、システムを構築することで顧客にサービスを提供することができる。根本的なアプローチから世の中の役に立つものが作れると気づいたのです。

とはいえプログラミングは未経験だったため、入社後の研修制度が整っている会社を重視して就職先を選びました。当社では、入社前から任意のe-learningの受講案内があり、さらに入社後の3ヶ月間の研修プログラムでは、IT未経験の人でも一から学べる内容だったので、安心して学ぶことが出来たと感じています。研修の後半には、チームで一つのwebアプリケーションを完成させる実践的なメニューがありました。チームメンバーのスキルはバラバラで、私の様に未経験者もいれば、情報学部で専門的に学んできた同期もいたので、互いに助け合いながらチーム開発に必要なスキルを身に付けることができました。

研修終了後は、金融機関のプロジェクトにアサインされました。携わったシステムは、長年使用されてきた大規模なもので、現在はその運用と保守をメインに担当しています。最近では運用保守に留まらず、新しい機能を追加する開発業務も行っています。ユーザーとやり取りをしながら仕様を決めるといった上流工程から関わっており、入社2年目からはチームリーダーを担っています。

自分自身の成長を感じたのは、リリースしたシステムに障害が起こり、初めてリカバリーを任されたときです。ログを見て原因を調査し、顧客へ報告する必要がありました。実際に稼動しているシステムなので、1分1秒でも早い対応が求められますが、それを私に任せてもらえたことが信頼を得られていると思った瞬間でした。金融システムについては、一朝一夕に詳しくなれるものではないため、日々勉強しながら取り組んでいます。

大変なこともありますが、自分が携わったシステムがリリースされ、それを使用するユーザーから「作業が楽になった」という声をいただいたくと、やりがいと責任を感じます。今後はプロジェクトマネジメントのスキルを磨いていきたいと考えています。
(石田さん)

いくつかの工程を経験し、エンジニアとしての成長を実感

情報系の学部に所属していたため、就職活動はエンジニア職一本に絞っていました。重視していたのは、独立系のシステムインテグレーターであることです。当社を選んだのは、様々な業界のプロジェクトに携わることができるため、入社後に自分が関心の持てる業務を見つけやすいと感じたからです。また、若手のうちはキャリアが固定されないということも決め手になりました。

エンジニアリングテクノロジー部に所属してからは、三つの医薬系のプロジェクトに参加しました。最初の二つは同じ製薬会社のシステムの改修。そして、三つ目は現在、担当している別の製薬会社の運用・保守です。実際に開発業務で使用する言語と学生時代に主に学んでいた言語は異なるものでしたが、知識が応用できたため、あまり苦戦することなく新たな言語を習得できました。ただ、実際の業務ではチーム開発や保守の観点から、より誰が見ても読みやすいコードを書くことが求められます。先輩方からご指導いただく中で、「動くコードが書ける」という状態から「質の良いコードが書ける」エンジニアへとレベルアップできたと感じています。

現在は運用・保守に携わっています。扱っているシステムは元々別の会社から引き継いだ大きなシステムであり、まずは全体を把握するところからのスタートでした。移管期間は設けられていたのですが、自身が開発に携わっていないシステムの仕様を一から理解するのはとても大変でした。開発業務では、完成された仕様書を元に納期までのWBSを引いて日々のタスクに取り組みますが、運用では都度お客様との調整が必要です。突発業務が発生することもあり、よりスピード感を持った臨機応変な対応が必要なので、開発とはまた違った難しさがあると感じています。こうした運用・保守の業務を通じて、日々の業務効率をより意識するようにもなりました。例えば、月次業務の工数を今までの半分に抑えられたとき等は自身の成長を感じており、短い時間で質の良い成果物を生み出すスキルが磨かれました。

これまで開発~保守・運用と幅広く経験してきましたが、様々な工程に携わってきたことで、より深くシステムを理解できるようになったと感じています。今後はお客様からの課題をヒアリングし、開発者・使用者双方の観点からより良いシステムを提案することができるエンジニアになりたいと考えています。
(堺堀さん)

学生の方へメッセージ

当社にエントリーいただくにあたり、現在のIT経験は不問としています。未経験の方であっても基礎からしっかりと学んでいただけることが可能となっており、既に学習をされている方には更にレベルアップしていただける環境をご提供します。

面接ではぜひ皆さんの未来の話を聞かせていただきたいです。IT業界でどんなことにチャレンジしていきたいか、どんなエンジニアになりたいか等の将来像を聞かせてください。採用担当の中にもエンジニア経験のある社員がいますので、お会いできた際にはエンジニア時代のエピソードもお話できるかと思います。

当社の社員は穏やかで人当たりが良い人が多く、内に秘めた熱い想いを持っており、色々なバックグラウンドや強みを活かしながら、ITスキルを磨いて活躍しています。当社はいろいろな考えを尊重し合う風土がありますので、ぜひあなたの個性を存分に発揮していただけたら嬉しいです。自身の可能性を広げたいと考える皆さんを歓迎します!

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社員一人ひとりの個性を大切にし、若手社員の意見を聞いてくれるのが当社の魅力のひとつ。活躍できるフィールドは無限にあります。(採用担当)

マイナビ編集部から

キャリア形成や職場環境の整備など、先進的な取り組みを行うシーエーシー。各プロジェクトでは、多くの若手エンジニアがそれぞれの個性を発揮している。それを支えているのは、キャリアプロデューサー制度や充実した研修などの様々な育成に対する取り組みだ。エンジニアリングテクノロジー部では、若手エンジニアのキャリアを固定せず、柔軟なプロジェクトアサインを可能にしている。

社員の働き方改革も進んでおり、コアタイムなしのフレックス制度導入により勤務時間を自分で管理できるため、ライフワークバランスも取りやすい。エンジニアとしてのキャリアアップと働きやすさの実現、この二つが揃う企業を見つけるのは案外難しいが、シーエーシーではこれらの条件が揃っている。独立系SIerのパイオニア的存在でありながら、58年の長い歴史にとらわれることなく、日々新たな時代を見据え、挑戦をし続けている。今回の取材を通して筆者は発展を続ける同社の強さを垣間見た。

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創業当初から行ってきた受託開発では、顧客から確かな信頼を獲得している。一方で自社ソリューションの開発や新技術への注力等、多岐に渡る新たな事業も展開させている。

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