最終更新日:2025/6/4

日東紡績(株)〔日東紡〕【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • ガラス・セラミックス
  • 化学
  • 繊維
  • 薬品
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

福島から世界へ!

  • K.T.
  • 2022年入社
  • 26歳
  • 山形大学
  • 理工学研究科 物質化学工学専攻
  • 電材ユニット 電材開発部 商品開発グループ
  • ガラスクロスの開発・評価

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 化学・石油
  • 薬品・化粧品
  • ゴム・ガラス・セラミックス

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名電材ユニット 電材開発部 商品開発グループ

  • 勤務地福島県

  • 仕事内容ガラスクロスの開発・評価

現在の仕事内容

現在は電子材料向けガラスクロスの開発に携わっています。
様々な特性を持つ高機能ガラスを繊維状に加工した「グラスファイバー」は日東紡が国内で初めて工業化に成功した無機材料です。その「グラスファイバー」を織物として加工した「ガラスクロス」製品も当社の強みの1つとなっています。ガラスクロスはプリント基板の絶縁基材として用いられており、昨今の超情報化社会を支える重要な製品です。そのため、顧客ニーズに対して高品質かつ高機能な製品を安定的に提供できるよう、ラボスケールから実機スケールまで幅広い視野を持って開発を行っています。


今の仕事のやりがい

顧客や生産現場との距離が近く、自分の仕事が製品の生産性、品質向上に直結するところにやりがいを感じています。私が所属する電材開発部は、将来を見据えた開発だけでなく顧客対応も重要視しています。顧客と直接やり取りする機会も多いため顧客ニーズをもとに試作品を提供し、フィードバックを踏まえて、最終的なゴールに向けて開発を進めていくのも電材開発部の大切な仕事の1つです。特に自分が携わった試作品に対して顧客から良い反応を頂けると、とてもやりがいを感じます。


日東紡に決めた理由

地元の福島県から世界に通用する製品を生み出している日東紡に魅力を感じたからです。
化学系の学科を専攻していたこともあり、学生時代は材料メーカーの研究開発職を中心に情報収集を行っていました。その中で、情報化社会を根本から支える高機能な材料を国内外に提供し、高いシェアを獲得している日東紡で研究開発にチャレンジしてみたいと感じてこの会社に決めました。


日東紡の雰囲気

全体的に優しい方が多く落ち着いていながらも、自分の仕事や顧客に対して責任感を持って対応している雰囲気を感じます。また、若手社員のチャレンジを歓迎してくださる方がほとんどで、多くの方に協力していただきながら仕事に取り組んでいます。


学生の皆さんへのメッセージ

就職活動は一人一人が全く異なる道を選択する場面かと思います。
自分が何をしたいのか、何を軸として進路を決定するのか学生のうちに判断するのは、非常に大変なことだと思います。一人で悩みすぎず周りに相談したり、気分転換をしながら就職活動に取り組んでください。自分が納得するゴールにたどり着けるよう応援しています!


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