最終更新日:2025/5/1

全農物流(株)【JA全農グループ】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運
  • サービス(その他)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
埼玉県、東京都
PHOTO
  • 経済学部

物流=品質の管理×確実な輸送+人との繋がり

  • M.Y
  • 2022年入社
  • 東京経済大学
  • 経済学部 経済学科
  • 新潟支店 営業部 食料営業課
  • 新潟県産の米や大豆の保管・管理をする業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名新潟支店 営業部 食料営業課

  • 仕事内容新潟県産の米や大豆の保管・管理をする業務

現在の仕事内容

新潟県産の米や大豆の保管・管理をする業務をおこなっています。主な内容は、農協の倉庫から協力会社の倉庫に米穀を再保管することです。米穀保管には、適正な温度や湿度が決まっており、協力会社で保管している米穀が適切に管理できているか定期的に倉庫巡回をして確認をおこないます。
また、荷主の管理している在庫数と、倉庫の在庫数が正確に合っているかデータを照らし合わせる業務もあります。


仕事の中で印象に残っているエピソード

9月~11月は米の収穫時期で繁忙期となり、時間外に業務対応することもありました。しかし、忙しい時ほど課内でコミュニケーションを取り、大きな問題が起こらないように考え、報告を念入りにおこないながら行動する重要性を学ぶ時期であったと感じます。また、自分が初めて主体的に任された仕事である大豆の集約が様々な問題に追われ、先輩に助けてもらいながら、集約が完了したときに一番達成感がありました。


この会社に決めた理由

全農物流は農畜産物の物流に強みを持ち、日本の食を支えているからです。コロナ禍で、緊急事態宣言が出され全国で外出自粛が強く要請されていた時期に物流も滞り、巣籠需要が高まった中で、スーパーの棚から物が消えました。しかし、お米だけはどんな時も棚に並んでいました。それを見て、米の物流の重要さといかなる時も輸送をおこなう物流業界の役割の大きさに気づき、私もその一端を担いたいと思い当社を志望しました。


仕事のやりがい

感謝された時と、自分の成長を感じた時にやりがいを感じます。自分の頭で考えて、問題が起こらないように先輩方に相談しながら、自発的に行動した結果荷主や協力会社から、素早い対応で助かったと言って頂けたときに喜びを感じます。また、まだまだ上手くこなせないことの方が多いですが、少し前の自分では対応できなかった案件が理解できるようになり、対応できたときに成長を感じこの会社に入って良かったと思います。


就職活動のアドバイス・メッセージ

就職活動がうまくいくコツは、1人で就職活動をおこなわないことだと思います。1人で抱え込むと、就職活動が辛く、自分の強みが分からなくなることがあると思います。しかし、同期の多くが、就職活動で悩みを抱えていて、両親や、友達にはきっとあなたの強みがたくさん見えています。なので1人で悩まず、つらさを共有して、たくさんの人に支えられていることを実感しながら就職活動をおこなって欲しいと思います。自信をもって、就職活動を乗り越えてください。


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