最終更新日:2025/5/16

(株)ウィズソル

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 検査・整備・メンテナンス
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 情報処理
  • 機械
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
広島県
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「設備に対するドクター」の仕事!

  • K.Uchimura
  • 2022年入社
  • 拓殖大学
  • 商学部 経営学科
  • 設備診断部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名設備診断部

現在の仕事内容

製油所内で、配管や装置等に問題がないかを確認する検査業務を行っています。製油所が安全操業を行うためには様々な対応が必要です。その中で、実際に現場に行って配管や装置等の劣化損傷の確認や、今後の検査周期の検討など設備の安全に関わることを多岐にわたって行っています。


エネルギー産業に貢献

仕事のやりがいについて、1つ目は、インフラ産業を縁の下から支えているという点です。ウィズソルの主要となる業務である非破壊検査はあまり一般的には知られてない業務です。しかし、設備の状態を維持しつつ、配管や装置等の安全を確かめるために非常に大切な検査です。そのため、エネルギー産業に大きく貢献することができます。
2つ目は多くの経験を通じて、製油所内の装置の知識が深まっていく点です。製油所内の装置はタイプが違うものなど様々あります。それぞれの装置で検査ポイントや部位の名称などが異なり、覚えるのが大変ですが新しい知識を勉強し、理解することで成長を感じることができます。


この会社に決めた理由

私は社会を支えるインフラ産業に興味を持っていました。インフラ産業について調べていく中で、就職活動中に初めて非破壊検査という言葉を聞き、説明会に参加しました。その際に設備を壊さずに、検査を行うという非破壊検査は「設備に対するドクター」であるという言葉を聞き、この業種に興味を持ちました。
その中でウィズソルは様々な検査で、お客様の課題に真摯に向き合っていることや、ドローンや新技術の自社開発装置を検査に取り入れるなど、様々な新しい取り組みを行っているところに共感し、入社を決めました。


一人で考え込まずに周囲の人に相談しよう

当社の仕事は、検査をする上で必要な資格や様々な知識などが必要です。コツコツと努力を続けることができる方や、自分の技術を極めたいという方に向いていると思います。就職活動は様々な不安や分からないことも多くあると思います。また、何が正しいか分からなくなってしまう時もあります。そんな時は様々な人に話を聞いたり、企業のインターンや説明会に参加したりするなど、様々な行動を起こしてみてください。そうすることで視野が広がり、自分にとっての仕事のやりがいや向いている職種などが定まっていくと思います。
自分自身の目指す社会人になれるよう、就職活動頑張ってください!


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