最終更新日:2025/6/4

(株)日本総研情報サービス(SMBCグループ/日本総研グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • IT系

社会人として大きく成長できる

  • M.T
  • 2020年
  • 京都女子大学
  • 文学部史学科
  • 大阪ITシステム運用第一部
  • 国内勘定系システムの運用業務(基盤系)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名大阪ITシステム運用第一部

  • 仕事内容国内勘定系システムの運用業務(基盤系)

入社理由を教えて下さい。

1.インターンシップ等採用イベントの充実した内容
グループワーク型インターンシップから座談会まで、学生のイベントが非常に豊富である。
ワークを通したフィードバックも頂け、就活中おおいに参考になり成長ができた。
入社後もこのような丁寧なサポートがありそうだと感じたから。
また、自身がこの会社を知るきっかけも学内公募インターンシップであった。
2.金融系とIT系、2つの分野に携われる点
当社は銀行のシステムを開発・運用する会社である。よってITの知識だけでなく、お金の流れについても知ることが必要だ。社員のスキルを伸ばすために、IT系の資格取得サポート制度やシステム勉強会が充実しており、今後社会で働くうえで上記2点の理解を深めておくことは重要だと思ったから。
3.福利厚生
休暇制度が充実していて、オンオフのメリハリをつけられそうだと思ったから。
また、女性社員の増加に合わせて「くるみん制度」など制度の拡充を実施している点も
魅力に感じた。


仕事のやりがい・面白さを教えて下さい。

・業務
配属されて1年なので大型案件に直接携わる機会は少ないが、事前準備等で主担当の人から説明を受ける機会はある。準備を手伝った移行やリリースが無事終了した時、やりがいを感じる。
また、自身が思いついた業務改善によって携わっていた人々の作業時間が減った時は推進して良かったと心から思う。
・習得
業務内容が多岐にわたる為、業務は覚えられても内容や意味を理解するのに時間がかかる。業務合間に資料を読んだり上司に質問して、意味や繋がりを理解できた時は面白いと感じる。
また、それを指導している後輩にうまく伝えられた時もやりがいを感じる。
・その他
休暇が取りやすい為、休日の予定を考えることもやりがいの一つである。
平日は仕事に集中し休日は仕事を忘れて自分の好きなことができる環境は、仕事の成果にもつながっている。


会社の雰囲気・魅力を教えて下さい。

・雰囲気
自分が所属する部署は中堅以上の男性が多いが、若手女性が社内各部署に増えてきている。入社当初は静かな印象だったが、若手を中心に賑やかになっていると思う。
静かすぎたり賑やかすぎたりすることはなく、適度にコミュニケーションを取っていてちょうどいいと感じている。
面談の機会が多くある為、そこで希望を伝えれば適した部署への配属が考慮される。
・魅力
 福利厚生
  育児や介護など豊富な休暇制度に加えて、資格取得支援制度が整っている。
  また、資格合格の際は報酬金がもらえる為、若手のモチベーションにも繋がる。
 その他
  若手への教育環境が整っている。若いうちから様々な案件に携われるチャンスもある。
  このように若手が成長しやすい環境も魅力の一つである。


これまでのキャリアを教えて下さい。

・新入社員研修(入社後1か月)
コロナ禍につき約1カ月自宅待機であった。引っ越しも控えていた為、当時は非常に不安だった。
しかし、人材育成部の方が迅速にオンライン研修へ切り替えて下さり安心できた。
・オペレータ(3か月半)
朝から夜まで銀行システムがどのような動きをしているのか学んだ。
システムを直接操作する際の厳重なチェック体制を見て、当社が担う責任の重さを改めて実感した。また、初めての3交代勤務で生活リズムを適合させるのに苦労した。
・運用課(現在)
最初はID管理などの定例業務を教わった。
配属後1年が過ぎたころ、開発との筐体メンテナンス日程調整や中期経営計画施策に携わるようになった。後輩も増え、次の段階へ進んでいる途中である。


将来の目標を教えて下さい。

・会社にとって必要な人材になること
完璧を目指すのではなく、自身の得意な部分で第一人者を目指したい。
苦手な分野で時間をかけてしまうなら、ある程度割り切って得意な分野を伸ばしていきたい。仕事はチームプレーなので、抱え込まず人に頼ることも大事だと思う。失敗しても落ち込みすぎず、失敗の分析を行い次につなげた方が良い。
適宜自身の棚卸を実施して、長所短所を整理する。そして今自分には何が必要か考えてするべきことを決めてから取り組む。このやり方が自分には合っている為、実践している。
スキルを磨く過程で、より社会人らしくオンオフを切り替えて仕事に取り組む力を身に着けることも目標の1つである。


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