最終更新日:2025/4/30

古河電気工業(株)

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 非鉄金属
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品
  • 機械設計

基本情報

本社
東京都
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  • 5年目以内
  • 金属系
  • 技術・研究系
  • IT系

製品のデジタル化により新たな可能性を探ります

  • T.K(技術系)148
  • 2023
  • 25歳
  • 北海道大学
  • 工学院 材料科学専攻
  • 営業統括本部ソーシャルデザイン統括部市場開拓部インフラレーザ課
  • 課内で開発中の製品の稼働管理システムの開発・運用

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 化学・石油
  • 電子・電気・OA機器

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • システム構築の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名営業統括本部ソーシャルデザイン統括部市場開拓部インフラレーザ課

  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容課内で開発中の製品の稼働管理システムの開発・運用

現在の仕事内容

 弊課では新規事業として新たなレーザ装置の開発を進めており、自身はそのパッケージ製品として情報管理システムの開発に取り組んでいる。システム開発は情報系の技術開発を扱う他課と協力しながら進めており、自身は課の間の取り次ぎ役を務めている。具体的には、システムの機能を課内メンバーに共有して意見を募ったり、課内からの要求を基にシステム要件に反映したりするなど、レーザ装置と情報管理システム両方を把握する役割を務めている。このような業務形態につき、直属の上司から業務の進め方について具体的な指示を受けることは少ない。したがってある程度自身の裁量で方針を定めやすい反面、進捗状況などを課内で相談する際には、前提知識から今後の見通しまで丁寧に共有することが必要となる。


今の仕事のやりがい

 弊課では既存技術を基に新たな製品を事業展開していくことを目指している。したがって課内での取り組みとしては、技術開発だけでなく、顧客からの要望を伺い、ひいては社会からの要請に応じて柔軟に製品の形を変えていくことが求められる。自身はその一環として、デジタル技術を駆使して本製品の付加価値を向上させるという取り組みに携わらせて頂いており、今後の上市に向けた構想に関与できるという点でやりがいがあるように思われる。


この会社に決めた理由

 多角的な事業展開を行っていることから、新たな取り組みを始めることに対して比較的柔軟である印象を受けたため。また、近年の働き方改革の社会的要望に沿って各種制度の整備が進められており、それらが形骸化せず広く浸透しているように見受けられたため。


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