最終更新日:2025/4/12

栄屋乳業(株)【アンデイコ】

  • 正社員

業種

  • 食品

基本情報

本社
愛知県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 農学系
  • 営業系

デザート商品の新製品提案で食文化に貢献

  • 奥村さん
  • 2014年入社
  • 33歳
  • 名城大学
  • 農学部 生物環境科学科
  • 全国量販課
  • 量販店のバイヤーや商社の方と商談・商品提案

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 食品
  • 商社

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • ヒット商品を作る仕事
  • 衣食住をコーディネートする仕事
現在の仕事
  • 部署名全国量販課

  • 勤務地愛知県

  • 仕事内容量販店のバイヤーや商社の方と商談・商品提案

営業 デザート商品の新製品提案、量販店・商社等への営業

量販店のバイヤーや商社の方と商談をし、自社商品のお取扱いをしていただくのが私の仕事です。その中で私が大事にしていることは「一つ一つの商談を意味あるものにすること」です。最初の頃は、余裕が無く相手の方と商談する時に商品の案内をするだけで終わってしまうことが多くありました。ですが今は、何か商品を採用いただくためだけに商談するのではなく、お客様が何を求めているのかを聞きだすようにしています。そして、そのお客様の要望に応えるために努力し、より良い提案をすることによって商品が採用いただけるだけでなく、人と人との信頼関係が出来上がっていきます。このことが今の営業職でとても大切なことがわかり始めました。現在、私は一つ一つの商談を大切に臨んでいます。


分の提案をバイヤーに採用いただけた時です。

入社2年目の半ばくらいの時です。以前は、自社の商品を紹介して売り込むだけの一方通行で、あまり自分の提案が採用していただけませんでした。そんな中、バイヤーとも何度かお会いするたびに人間関係が出来てきました。そうなると私は「この方が喜ぶ提案がしたい」と思うようになりました。相手が喜ぶ提案とは、一番はお店の利益や売り上げに貢献できる提案だと思います。なので私はお店の特徴を考えて、そのお店にあった提案をするようにしていきました。このことにより、バイヤーにも前より提案が採用いただけるようになりました。これが自社の売り上げにもなって、win-winの関係を築くことができました。このお客様を思う気持ちが売り上げにつながりました。


人事の方の人柄と会社の雰囲気です。

「そのままの自分を受け入れてもらえたこと。」これが一番の入社の決め手です。この時、私は入社してからも自分らしく仕事や生活ができるのではないかと思いました。就職活動中、私は履歴書の特技に「腕相撲」と書いたり、面接でも嘘偽りなく、正直な自分の意見を伝えてきました。あえて自分らしさを出して、ありのままの自分を認めてもらえる企業に入社したいと思っていました。そんな時この会社に出会いました。最初の面接で人事の方と話した時に、この会社は自分に向いていそうと思いました。その後、選考が進むにつれ、この会社は自分を出しながら仕事ができそうと思うようになりました。これが入社を決めた理由でした。納得のいく活動ができたので、私は今、とても仕事のしやすい環境で働かせていただいてます。


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