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最終更新日:2025/5/20
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地味に思える事柄からも【あなた】という人を見ています(2025年4月4日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。海外で1年間一人旅をした、サークルで大会に出場して優勝した、何万人が集まる大型イベントを仕切って成功させた、など。これらは多くの学生がなかなかできない大変立派な経験です。ただここ数年続いていた感染症流行による課外活動の自粛もあり、「学生時代にそんな経験はしていないけど・・・」と、不安に思う方も少なくないと思いますが、大丈夫です!自己PRとは、学生時代の経験を通して【自分がどのような人物であるか】を、会社側にアピールするものです。企業は自己PRから、あなたの行動や考え方を知り、【自社でどのように働いてもらえるのか】という適性を判断しています。まずは大学生活を振り返ってみてください。奇抜な経験がなくても、自分なりに力を入れて頑張ったことがあるはずです。例えば【今まで授業や人との待ち合わせに遅刻したことがない】という事実を、自分の中で掘り下げていきます。目覚ましを起床時間より早めにかける、電車の乗り継ぎ時間を事前に調べておく、出かける前にすぐ出られるよう準備をしておく・・・→ 計画立てて準備ができる人、予定通り実行する力がある人→ 約束を守ることができる人、何かを依頼することできる人「時間厳守という当たり前のことを怠けない」「自分で効率的なやり方を考え、実行した」という、「真面目さ」「思考力」「行動力」など、仕事に活かせる資質をアピールできます。一見地味に思えることでも、自己分析を行い自分がどのような人間でこういう所が仕事で活かせるのだと強みを把握していれば、素晴らしい自己PRになるのではないでしょうか。
読む人の立場になって書こう(2025年3月21日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。エントリーシートで重要なのは、内容ももちろんのこと、「読みやすく書かれているかどうか」です。他の人に目を通してもらう書類なのですから、相手の立場になって書く事が大切です。◆下書きの消し忘れきちんと考えて書いていることは伝わるけれども、下書きで書いた鉛筆の文字が残ったままになっている、選考に関わる大切な書類なのに提出前に確認をしなかったのだろうか、と志望度を疑われてしまいます。数分でも数秒でも、見直しをして不備がないか確認するべきです。中には、下書きを残したままだと提出直前に気付き、受付のすぐそばで消しゴムを取り出して消すという人もいます。・・・当然、企業側が受け取る印象が良くないのは言うまでもありません。◆隙間ありすぎ指定された枠内にあまりに余白があると、当社にあまり興味がなく、志望度も低いのだろうと感じてしまいます。また、上の方に詰まっていて下のスペースが真っ白ですと、計画性のなさを感じてしまいます。エントリーシートは面接と同様に、自分自身を会社に知ってもらうための、自己表現ツールの一つです。だらだらと長く記入する必要はありませんが、その用紙を目一杯使って、あなたがどんな方なのかを会社に伝えられるように記入してみてください。◆隙間がない上記の逆です。アピールすることが多すぎて細かい字で行間を埋めてしまうと、いくら字が丁寧で内容が立派でも読むのに辟易してしまいます。文字と文字の間を詰めすぎず適度な隙間を作って、相手が読みやすいかどうかを意識して書いてください。 『私の長所』 1.向上心 ・・・(具体例) 2.思いやり ・・・(具体例) 3.粘り強さ ・・・(具体例)このように見出しをつけたり箇条書きにしたりすると、ひと目で内容が分かるので採用担当の目に留まりやすくなります。企業ごとにたくさんのエントリーシートを記入するのは大変かと思いますが、これらのことを参考にして「採用担当が読みたくなるエントリーシート」を作成できるよう、工夫してみてください。
就活マナーの意外な落とし穴(2025年3月21日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。遅刻、無断欠席、身だしなみ、電話・メールの仕方などなど。これらはよく話題に挙げられる基本的なもので、学生の皆さんも注意されている部分だと思います。しかし、意外と見落としがちなマナーもあります。◆説明会受付で無言会社説明会当日、受付前にはすでに学生さんの列、後ろについて並び自分の番が到来、・・・無言。説明会の受付列に並んだのだから、説明会参加者だとわかるだろう、説明会の受付担当者が話しかけてくるだろう。・・・確かにそうなのですが、挨拶の鉄則は「とにかく自分から」。自分の番が回ってきたら、先手を打ってまずは「おはようございます」「こんにちは」。それからご自身の「大学名」「学校名」を告げてください。挨拶の苦手な方は意外と多いので、自分から名乗ってくれる学生さんは最初からかなり好印象です。聞かれる前に是非自分から、第一印象が大きく変わります。◆履歴書にPC用メールアドレスが未記載企業から学生さんに連絡を取る際、ほとんどの場合メールでやりとりをします。しかし、履歴書にPC用のメールアドレス未記載の方をちらほら見かけます。現在就職活動でもスマートフォンを利用されている方が多いかと思いますが、出来れば就職活動用のPCアドレスをご準備いただくことが望ましいです。会社から送るメールには説明会や選考のご案内、エントリーシートなど、容量の大きいファイルや印刷して利用していただきたい資料を添付している場合も多々あります。設定によっては迷惑メールで引っかかってしまったり、容量が大きく受信できない場合も。就職活動では、フリーアドレスを用意することもマナーの一つです。◆SNSで企業名を出す現代社会は、誰でも気軽に情報を発信できる機能で溢れています。皆さんも就職活動中にも利用し、説明会や面接に参加したことを今日の出来事として書くことがあると思いますが、注意が必要です。企業名を出して、批判的なことをコメントするのはもちろんNGですが、「○○会社の説明会に行ってきた」と不特定多数の人が自由に閲覧できる場所で、安易に会社の情報を発信するのもあまり好ましくありません。上の3つは社会人になっても「当たり前」のマナーだと言えるでしょう。
この企業のことを知ろう、という積極的な姿勢が大事(2025年3月14日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。会社説明会の事前準備として、企業のホームページやマイナビの企業ページで会社概要を見るのは必須です。どのような事業を行っているのか、規模はどれくらいなのか、どこに拠点があるのか・・・、というような、企業の基本情報は事前に頭に入れておくとよいでしょう。さらに踏み込んで調べるなら、その企業が扱っている商品やサービス、お店を利用してみるのも良いと思います。心構えとしては【説明会でどのような情報を得たいか】を考えておくことです。参加が必須だからといって、ただ漠然と聞いているだけではせっかくの時間がもったいないです。例えば【1つでもいいから疑問に思ったことを質問しよう】など、参加する目的を決めておくと有意義な時間を過ごせます。興味深い質問をしてくれた学生さんのことは私たちの意識にも強く残ります。たくさんの企業の説明会に参加してお忙しいとは思いますが、皆さんが就職活動に真剣なように、私たち企業も真剣です。積極的な姿勢で参加していただければ嬉しいです!
自分が働く姿をイメージしてみよう(2025年3月14日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。企業を見ていく中で大切なのは【現実とイメージのギャップを埋めていくこと】です。私自身も就職活動をしていた頃、多くの企業を見て説明会に参加しました。好きな物を扱っている企業や、興味を持った業界や職種でも、先輩社員の方に話を聞いてみたり、実際に働いている現場を自分の目で見ると、イメージと違うなんてことが多々ありました。興味関心があるものから会社選びをするのはもちろん良いことですが、【本当に自分が想像している通りの仕事ができるか?】【この会社で自分が働いている姿を想像できるか?】と、自分で入社後のミスマッチを防ぐことが肝心です。マイナビには会社の基本情報や採用情報を詳細に掲載していますが、先輩社員に取材をして作成した【取材・特集ページ】や、皆さんのOB・OG社員の方が回答している【先輩情報】のページを見て、その会社で働く自分自身をイメージしてみてほしいと思います。様々な企業に出会えるのは就活生の特権です。まずは興味関心がある企業を中心に、説明会に参加してイメージとギャップを埋めていってください。
会社説明会の会場にたどり着けますか?(2025年3月7日)
小山本家酒造 採用担当の渡部(わたなべ)です。会社説明会に参加する前にその会社の基本情報を知った上で臨んでいただく方が、有意義なものになることは間違いありません。ただし、基本中の基本なのに意外と忘れがちなのが【会社説明会開催場所の確認】。最近ではスマートフォンが就活の必須アイテムだと思います。説明会の会場までの電車も、電車を降りてからの道順も、「スマホで検索すればいいや」と考えていませんか?・・・万が一充電が切れたら、説明会に遅れたり最悪参加できない!、ということも起きるかもしれません。また都心ではいくつも出口のある駅や名前の似た駅もたくさん存在します。事前に調べていなかったらたどり着けないことが出てくるかもしれません。また会社で実施すると思い込んでいたら、説明会は別のビルで開催されていた、ということもあります。スマートフォンは皆さんが就職活動をするうえで、無くてはならない必需品だといえるでしょう。しかし頼りすぎは禁物です!参加前日には参加会場の確認を必ず行い地図の印刷や万が一遅れる際の問い合わせの連絡先などをメモすることを合わせて行っておくことも、大事な事柄の一つだと思います。きちんと準備して落ち着いて説明会に臨めば、企業側もあなたに良い印象を持ちますし、あなた自身も有意義な時間を過ごせるはずです!■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□・・・ちなみに、当社の本年度採用説明会は全て、『WEB会社説明会』とさせていただいております!道に迷うこともなく、時間に遅れることもありません。事前準備も不要です。空いた時間に、いつでも、どこでも、気軽にご視聴いただけますので、少しでも興味をお持ちいただいた方は、是非ご予約ください!
悩む前にまず、採用担当へご連絡を!(2025年3月7日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。楽しみにしていた会社説明会の日程が、学校の行事と被ってしまった!もっと興味がある企業の説明会日程が、同日開催されることに!説明会を予約いただいた後にその日程に予約が入ってしまうことは、特に説明会の集中する3月には、往々にして発生します。どうしたものか・・・?と悩む前に、まずは採用担当へご連絡ください。メールでも、電話でも、急ぎあれば、用件だけで結構です。当社の場合は、すぐに振替日程をご案内いたします。あまり多くはありませんが、予約した状態のまま何の連絡もなく、当日不参加の学生さんもいらっしゃいます。もちろんご事情はおありでしょうが、印象は良くありません。社会人になっても、突然会社に来なくなるのかな、お客様とのアポイントを当日突然キャンセルするのかも、スケジュール管理できないタイプ?約束をひっそりと破る人なのかも!・・・そんな人と一緒に働きたいとは、どなたも思いませんよね。キャンセルする場合は会社に必ず連絡すること、どうしても事前に連絡できない場合は、説明会当日中でも良いと思います。当たり前のことが当たり前にできること、就職活動中、その後社会人になっても、それが基本です。基本動作ができる人を悪く評価する会社は無いと思います。悩む前にまず、採用担当へご連絡を!お待ちしております。■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□・・・ちなみに、当社の本年度採用説明会は全て、『WEB会社説明会』とさせていただいております!道に迷うこともなく、時間に遅れることもありません。事前準備も不要です。空いた時間に、いつでも、どこでも、気軽にご視聴いただけますので、少しでも興味をお持ちいただいた方は、是非ご予約ください!
スケジュール管理が肝心!(2025年3月1日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。自己分析や企業の情報収集、合同説明会に大学の就活セミナーに参加・・・などなど、勉強やアルバイトに加えてやることが盛りだくさんになります。そこで必要になってくるのがスケジュール管理。スマートフォンのカレンダー機能に書き込んでいるという人もいると思いますが、企業から電話がかかってきた時にメモを取りにくいです。是非お手元にスケジュール帳を置かれることをオススメします。就職活動が本格的になってくると、説明会や面接、エントリーシートなど、複数の企業で同時進行することになります。どの企業の説明会・面接の日付や、エントリーシートの締切をきちんと把握しておかないと、選考に進むチャンスを逃してしまうなんてことになりかねません。予定を確認することで、面接の準備をいつするか、エントリーシートをいつまでに書いて提出するかなど、余裕を持った行動を取れるようになります。こうしたスケジュール管理は、社会人になってからも欠かせないことなので、今のうちに身につけてしまうのも良いと思います。お気に入りのスケジュール帳と一緒に就職活動を乗り切ってください!
P→D→P→D→P→D・・・ではもったいない!(2025年3月1日)
小山本家酒造 採用担当の渡部です。とうとう3月になり、就職活動が本格的にスタートします。皆さんの多くは初めての就職活動に対してどのようなアプローチをすべきか、まだまだ手探り状態だと思います。ただし短期決戦化しつつある近年の就職活動ではそうも言っていられません。自己分析、業界研究、企業研究を並行して行っていく必要があります。自己分析をしっかり行い、自分のやりたいことを明確にし業界研究を進める、それが理想ですが、なかなか順序立てていかないことも事実です。そのような時に必要なものを、私は【振り返り】だと考えています。皆さんは「PDCA」という言葉をご存じでしょうか。「PDCA」とは、業務の品質や効率を高めることを目的とした業務管理手法の1つで、業務上のプロセスを4つに分けて実行することにより、業務品質や効率の向上を図ります。それぞれ「PLAN(計画)」「DO(実行)」「CHECK(点検)」「ACTION(改善)」の頭文字を取って、このように呼んでいます。忙しい時間をやりくりしているとPDCAの「P」と「D」ばかりになり、振り返りを疎かにしがちです。就職活動の初期には行動量がものをいう部分が多いのも事実ですが、これを延々繰り返すだけでは自分が本当にやりたいことや適した職種を見つけることは、難しいでしょう。説明会に参加したら、帰宅後に5分でも良いのでその会社のことを振り返りましょう。社風は自分に適しているだろうか、将来性はあるだろうか、自分のやりたいことができる会社だろうか、もっと質問すればよかった・・・また、選考が始まれば面接や筆記試験にも必ず振り返りは必要でしょう。もっと具体的な話が出来ればよかった、または、今日はしっかりと挨拶ができ姿勢も褒められた・・・そして振り返りの後は必ず次回に活かす、それが非常に大事です。小さなミスはその振り返りで、挽回の余地を見出すことができるかもしれません。PLANとDOばかりでは体力も持ちません。少し立ち止まって自分自身をCHECKすることで、新たなACTIONを起こすことに繋がります。皆さんと会社とのミスマッチを防ぐためにも、定期的な振り返り、実践してみてください!