最終更新日:2025/4/3

武蔵エンジニアリング(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

世界のハイテク製品を支える企業で働く魅力

PHOTO

活躍中の技術社員が語る、同社で働く魅力とは?

今回は製品開発を担う先輩エンジニアをご紹介。
学生時代の専攻にかかわらず活躍している先輩社員たちの業務内容、仕事のやりがい、武蔵エンジニアリングで働く魅力について語ってもらいました。
 

■S.T.さん
DS技術部 機械系エンジニア 2014年入社
■H.H.さん
DS技術部 電気系エンジニア 2016年入社
■S.H.さん
システム技術部 ソフト系エンジニア 2015年入社

登場メンバーの仕事風景・やりがい

幅広い製造業を支える技術で常にやりがいと刺激のある仕事です。初めは分からないことがあって当たり前。研修と実務を通じて学び、成長することができます。(S.T.さん)
自分の考えたものが形となり、お客様に 使っていただけることに大きなやりがいを 感じます。今後はさらに使いやすい製品設計・ 開発に取り組みたいです。(H.H.さん)
自分が担当したソフト機能が生産現場で実際に使用され、お客さまから使いやすい機能だと評価を受けたときはうれしく思います。(S.H.さん)

世の中にまだないものづくりに寄与できるやりがいがあります!【S.T.さん】

武蔵エンジニアリングはディスペンサーメーカーです。ディスペンサーとは、液体を決まった量だけ精密に吐出するための機器であり、当社はその分野においてトップクラスのシェアを誇っています。私がこの分野、そして当社を選んだ理由は、学生時代に機械系を専攻していたことが大きいですね。好きな設計開発業務に思う存分打ち込める環境があることと、機械だけではなく電気やソフトの業務にも関与できて自身のスキルの幅を広げられることに魅力を感じました。

当社の技術部門は、ディスペンサーやディスペンサーを動かすロボットを扱う「DS技術部」と、ディスペンサーが内蔵されている全自動装置を扱う「システム技術部」に分かれています。私が所属しているのは「DS技術部」。そこで塗布プロセスを自動化するための卓上型および直交型ロボットの開発を担当しています。具体的には、お客さまと打ち合わせを重ね、ディスペンサーやロボットの仕様を決める工程から、設計検討、製作、調整に至るまで、一貫して手掛けています。私も入社してから知ったのですが、「塗る」という技術は製造業を幅広く支える重要な役割を担っており、当社の取引先の中には、まだ世に出ていない“世界初”となるものづくりに挑戦しているお客さまが多くいらっしゃいます。いずれも当社の「液体精密制御技術」無しには実現できないものづくりばかりであり、私たちのミッションの重要性をひしひしと感じています。そういった技術の進化を間近で感じながらロボット開発ができることに、エンジニアとしてやりがいと誇りを感じています。

当社では幅広い業界のお客さまと関わることができるため、常に新しい情報に触れられ、さまざまな刺激が得られます。私自身、新しい業界の案件を担当するたびに新鮮な気持ちを味わい、自身の世界が大きく広がっていくのを実感しています。知らない分野に出会ってワクワクする知的好奇心のある人であれば、当社の仕事を大いに楽しんでいただけると思います。

課題を解決しながら成長し、お客さまに貢献できるやりがいがあります!【H.H.さん】

私が現在所属しているのは、「DS技術部」です。そこで、コントローラーのハードウエア設計開発を担当しています。具体的には、お客さまのご要望に合わせたオーダーメイド製品の仕様策定や設計提案、当社製品の筐体設計や基板設計、配線設計、製品評価などを手掛けています。

学生時代には、電気・電子・情報に関することを幅広く学んでいました。特に大学の1・2年次の授業で習った基礎知識は、現在の業務にも大いに生きていますね。電気について本格的に学んだのは当社に入社してからですが、分からないことがあれば先輩たちが丁寧に教えてくださるので、安心して業務に取り組むことができました。

とはいえ、開発の業務においては、それまで経験したことのない課題に直面することもあります。そうした際には、都度、必要な知識と情報を集め、試行錯誤しながら課題を解決しています。その結果、自身が考え設計したものが形となり、お客さま先に導入されて、ビジネスの実現や課題の解決に貢献できたときには、この上なく大きなやりがいや達成感が得られます。

今後、私がチャレンジしたいと考えているのが、取扱説明書のいらないコントローラーの設計です。現在製品化されている当社のディスペンサーは、さまざまな機能をコントローラーで制御していることもあり 、使いこなすには取扱説明書を参照する必要があります。今後は操作性をさらに追求して、どのような業界のユーザーでも取扱説明書なしで手軽に使えるコントローラーを生み出したいですね。

当社には、若手のうちからさまざまな業務に携わらせてもらえるチャンスがあります。また、知識や経験をしっかり積み重ねていけば、専門外の業務にも積極的にチャレンジさせてもらえる会社でもあります。学ぶ意欲さえしっかり持っていれば、自分自身をどんどん高めていける環境ですので、学生時代に学んだ知識や身に付けたスキルを生かしつつさらに深く掘り下げたい人はもちろん、その知識やスキルを軸に自身の可能性をさらに広げていきたい人にも、ぜひとも当社の企業研究を深めてほしいと思いますね。

最先端の学習能力を備えた全自動塗布装置の開発が目標です!【S.H.さん】

ディスペンサーの総合メーカーとして、高度で微細なディスペンス技術やロボット技術、そして全自動塗布技術を持っている当社。そのなかで私は、全自動装置(FA)を扱う「システム技術部」に所属し、現在は、全自動塗布装置のソフトウェア開発を担当しています。学生時代にプログラミングを専門的に学んでいたわけではないのですが、就職活動では「社会人になったら新しい分野にもチャレンジしてみたい」という思いを抱いていました。やる気さえあれば学生時代の経験が無くても新分野を積極的に任せてもらえる社風だということを知り、当社に興味を持ちました。

現在担当している仕事の大まかな流れをご紹介しましょう。まずはお客さまからご要望を伺い、そのご要望に沿ったソフトウェア機能を装置に実装していきます。その後は、デモ環境を作って機器を操作し、性能を検証したり、不具合を修正したりして改良を重ねていきます。さらにその後はお客さま環境でデバッグ作業を行い、ソフトウェアを完成へと導いていきます。こういったプログラミング以外の業務に携わる機会も多いですね。自身が開発に関わったソフトウェアがお客さまの生産現場で活躍したり、お客さまから「とても使いやすいよ」といったお褒めの言葉をかけていただいたりしたときには大きなやりがいを感じます。

当社で働く魅力は、他のメンバーも語っていますが、やる気や意欲さえあれば早い時期から色々なことにチャレンジさせてもらえる環境があることです。私たちのお客さまは半導体関連や車載関連のものづくりをしている企業が多く、担当したソフトウェアの導入現場が海外の生産工場であるケースもあります。実際に私も、入社5年目のときに一人で海外出張を経験し、現地のお客さまのお立合いのもとでデバッグ作業を行いました。今後の目標は、IoTなどの最先端技術の習得に励み、それらを搭載した製品の開発を手掛けること。そして、いつかは、最適な塗布設定を自動的に行えるフルオートメーションマシンの開発を手掛けてみたいと考えています。

当社の研修・教育体制について

当社では、さまざまな分野で学んでいる学生を採用しています。その理由は、お客さまが幅広い分野の業界にわたっているから。そのため、内定期間や入社後の教育を充実させています。具体的には、座談会や展示会、Webツール、外部講師による研修会を通じて、会社・仕事・製品についての理解を深めてもらいます。

入社後は、まず新入社員研修として全体研修と製造研修を1週間ずつ実施。そこで当社の高品質かつオーダーメイドのものづくりの全体像を掴みます。その後は営業系や技術系などの職種で分かれます。営業系は、機械操作トレーニングを約2週間実施したのち、営業拠点でのOJT研修を実施。技術系は、複数の技術部門を回るローテーション研修を約2カ月間実施したのち、配属希望のヒアリングを経て仮配属先でOJT研修を実施。10月からの本配属に備えた実践的なトレーニングを行います。

2年目以降は、上司や先輩社員によるOJT研修がメインになります。また、より高い専門性を身に付けるための資格取得支援などもあります。さらに、昇格時期には階層別研修を受講してもらいます。例えば、主任昇格研修、課長昇格研修、幹部候補者研修など、各役職に必要なマネジメントスキルやリーダーシップ、コーチングスキルなどを身に付けます。

このように、業務に必要な知識やスキルを段階に応じて身に付けられる体制を整えています。ぜひ安心してチャレンジしてください。

PHOTO
専攻のスキルや知識を生かしたい人も、新たな分野にチャレンジしたい人も大歓迎。入社後はしっかりとした教育体制で皆さんの成長をバックアップします。

マイナビ編集部から

国内で産業用ディスペンサーを専門に学んだり研究したりしている学術機関は少なく、「産業用ディスペンサー」と聞いてピンとくる人はそれほど多くはないかもしれない。新卒採用担当者いわく、「だからだと思いますが、毎年多くの学生さんが『仕事は面白そうだけど果たして自分に務まるだろうか』と期待と不安の両方を感じながら当社にアクセスしてくるんです」ということだ。一方で「実は、当社で働く先輩たちの多くも、入社前に同じような不安を抱えていました。ですが、今では技術や営業の第一線で大いに活躍しています。そういった先輩たちの成長や活躍を後押ししてきたのは、当社に先にご紹介した研修・教育制度が整っているからです。新入社員向けの研修プログラムは、産業用ディスペンサーに関する知識がまったく無いことを前提に作られたもの。つまり、大学で専門外のことを学んだ人でも、当社の研修・教育を受ければプロフェッショナルになるための礎をしっかり築くことができるのです」とのことだった。
資源が乏しい日本が強みを発揮できるのは、精密かつ高品質なものづくり。これからの時代を担う若手にも、ぜひ、その強みを継承し、メイドインジャパンを通じて世界のものづくりを力強く支えてもらいたい。ディスペンサー業界で国内トップクラスのシェアを持ち、世界トップシェアを目指す同社なら、その輝かしいミッションを担える人材として活躍できるはずだ。

PHOTO
例年6月に開催している「大運動会」の一コマ。他にも社員旅行など社内行事を通じて、部門や世代を超えた社員同士の交流の場を大切にしている。

トップへ

  1. トップ
  2. 武蔵エンジニアリング(株)の取材情報