【伊藤さん】毎年、新卒の若手が4~5人ずつ入社してきており、世代の近い社員の顔も増えてきました。おかげで仕事もやりやすくなっていると感じています。コンパクトな組織だからこそ、知識豊富な上司たちの指導も直接受けられ、物流の知識も身に付けやすいと思います。
【坂田さん】就活中は悩むことが多く、面接が上手くいかずに落ち込んだことも。でも、それを「相性が合わなかっただけ」と割り切って前向きに考えると気持ちが楽になり、次第にうまくいき始めました。企業に伝えたいことを明確に言葉にしておくと、自分の軸がぶれず、面接でも臨機応変に対応しやすくなると思います。
【小島さん】就職活動は、様々な企業を訪問して、直接、お話を聞くことのできる一生で一回の機会。興味のある企業には積極的にアプローチするようにしておくと、広く社会を知るためにも役立つと思います。また、就職活動期間中は、無理をして説明会などのスケジュールを詰め込みがちですが、体調を崩さないように心がけることも大切。焦らず、計画的に企業研究を進めてください。
先輩たちの声からその企業の社風が感じ取れると思います。何を軸にして企業探しを行いたいのか、企業研究と並行して自分自身を見つめ直す時間も大切にしてください。