最終更新日:2025/5/7

永浜クロス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(建材)
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 1年目
  • 文学部
  • 事務・管理系

会社の資産である在庫を管理する仕事

  • H.I
  • 2023年入社
  • 北海道大学
  • 文学部
  • 業務部商品課
  • 在庫管理、入出荷業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名業務部商品課

  • 仕事内容在庫管理、入出荷業務

永浜クロスってどんな会社ですか?

人材育成に力を入れているところです。永浜クロスの基本理念の一つに掲げられている「会社の繁栄と共に全従業員の生活の向上をはかり、すぐれた社会人としての人材育成に努める。」という理念が実践されていることを、充実した新人研修や配属後の業務指導、日報への濃やかなコメントから実感しています。
新人研修では、配属後によって期間が異なるものの、3週間~1ヶ月をかけて、社会人として必須のマナー・スキルから、業界のことや当社の取り扱い商品、経理知識まで網羅された内容を学ぶことができます。研修終了後も、配属先の上司が温かく指導してくれるため、着実に仕事を覚えることができます。また、毎日の日報は直属の上司だけでなく、総務、役員、社長までもが目を通しており、コメントが付いて返却されます。新人を温かく見守り、育てていこうという会社の姿勢が、このような手厚い教育に表れていることを感じます。


現在の仕事内容

私が所属している商品課では、在庫管理・入出荷業務を行っており、私は主にクロスの出荷指示を担当しています。永浜クロスは「JUST IN TIME」を実現するために、膨大な種類・量のクロスを在庫しています。在庫は会社の資産ですから、売れ残りがあると会社にとっては不利益になります。そのため出荷業務では、注文に対してどの在庫から出荷するのが最適かということを常に考える必要があります。営業部が利益を上げることを目標としているのに対し、商品課は在庫管理の売れ残り=損失を出さないことを目標にしているといったところです。いくら水を注いでも、穴が開いていては水が溜まることが無いように、いくら売上を上げたとしても、適正な在庫管理ができずに売れ残りが出れば、会社の利益は小さくなってしまいます。商品課は営業部のような派手さこそありませんが、重要な業務を担っています。


仕事をする上で心掛けていること

PDCAを回すことです。どこで仕事をするにも重要だと思いますが、永浜クロスでは新人のうちは日報を書くため、PDCAを回しやすいと感じています。私の場合は、その日の目標、目標に対する結果、学んだこと・感じたこと、ミスの原因と対策、今後の目標を書いています。最初はたくさんミスをしますが、同じミスを繰り返さないように対策を立て、それを翌日の目標にすることが多いです。それでも同じミスをした場合は、単にケアレスミスと片付けるのではなく、前回ミスした状況との共通点からどのような状況でミスをしやすいのかを分析し、次の手を考え、ミスをゼロにすることを目指しています。ミスをしないことが一番ですが、ミスをしたときには自分の成長のチャンスとして次に繋げることが重要だと考えて、日々PDCAを回しています。


今後の目標

当面は商品課の仕事を覚えることと商品知識をつけることが目標です。仕事については、今は出荷業務を行っていますが、いずれは入荷業務も行えるようになりたいと思っています。当社は一か月に一回メーカーからコンテナでクロスを入荷するのですが、発注時点で次の一か月間の在庫が保つような数量を考える必要があります。発注量が少なすぎると「JUST IN TIME」が実現できなくなりますし、多すぎると売り切れずに倉庫を圧迫してしまいます。適切な数量の発注をするためには、商品の出荷状況や仕事の繁閑から、翌月の出荷量を予測する能力が必要です。いま行っている出荷業務でも、入荷業務を見据え、よく出ている商品を掴んでいきたいと思います。
また、商品知識を身に付け、営業社員からの商品の問い合わせに答えられるようになりたいと思っています。以前、営業の社員が白いクロスの切れ端を持って「これの品番わかりますか?」と商品課に来た際、私には全くわからなかったのですが、上司はクロスの模様からすぐに見当を付け、あっという間に品番を特定してしまったということがありました。上司のレベルを目指して、私も商品知識を増やしていきたいです。


オフの過ごし方

趣味の水泳に行って過ごします。入社の少し前から、体力をつけることと生活リズムを整えることを目的に始めたのですが、水泳の楽しさに目覚め、今では週に4回、一度に1.5kmを泳いでいます。永浜クロスは時間管理が徹底されており、定時に上がることができるため、平日でも退勤後に自分の時間を十分に持つことができます。働く時間と休む時間のメリハリがしっかりしているため、疲れやストレスを溜め込むことなく働くことができています。


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