最終更新日:2025/4/9

電機資材(株)【日本製鉄グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 鉄鋼
  • 非鉄金属
  • 自動車・自動車部品
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
東京都
資本金
3億1,000万円
売上高
単体:648億円(2024年3月期) 連結:706億円(2024年3月期) ※売上収益を示す
従業員
単体:137名(2025年4月現在)
募集人数
※各募集コースをご参照ください。

シェアNo1の商材を取り扱う、安定性抜群の鉄鋼専門商社です!

◆日本製鉄グループの鉄鋼商社◆採用セミナー実施中! (2025/04/09更新)

伝言板画像

2026年度卒の新卒採用を実施しております。

・営業系総合職
・営業事務職(大阪、名古屋)

※総合職は既卒の方も対象となります。

当社は、日本製鉄グループの鉄鋼専門商社です。

鉄鋼を取扱う専門商社として「人」の力を原動力に社会を支えています。
以下製品や、モーターを使ういたるところに当社の商材は何万と使われています。

・EV・HEV・PHEVなどの自動車関連
・再生可能エネルギー
・産業用ロボットなどインフラ関連の現場
・家庭のあらゆるモーターを使う身近なもの(冷蔵庫・エアコン・洗濯機等)


当社で取扱う鉄鋼である「電磁鋼板」はあらゆる場所で使用されており、
商材から広がるフィールドは想像以上です。
高品質かつ製販一体にて仕入れ・加工・販売を行い、業界シェアはトップを誇ります。

近年、より商材の需要が高まり、より大きなスケールのビジネスに参画するチャンスが広がっています。

詳しい内容は採用セミナーにてご説明いたします。
少しでもご興味をもたれた方、ぜひご参加お待ちしております!


■総合職選考フロー
 会社説明会参加→適性試験&エントリーシートほか書類提出→面接(2回)→内定!

■営業事務職選考フロー
 会社説明会参加→適性試験&エントリーシートほか書類提出→面接(1回)→内定!

モーダルウィンドウを開きます

企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    電磁鋼板は電力インフラや電気製品、自動車など、多様な産業分野で使われており恒久的に需要があります。

  • 製品・サービス力

    世界最高レベルの日本製鉄製電磁鋼板を指定商社として取扱っています。

  • 制度・働き方

    育児休業取得率が高く、男性の取得実績もございます。

会社紹介記事

PHOTO
電機資材(株)は社員の名前と顔が一致する、少数精鋭のプロ集団。社員間の距離が近いだけでなく、キャリアや年次に関係なく意見を言える自由な社風も魅力だ。
PHOTO
車メーカーや部品メーカーが集中する名古屋支店は、当社にとっても重要拠点。堀内さんはここで営業の陣頭指揮を執るだけでなく、後輩の育成にも力を入れている。

身近な製品にも使われる電磁鋼板。将来有望な商材を手掛ける専門商社です!

PHOTO

電磁鋼板営業部/成瀬部長

電磁鋼板は電力インフラや電気製品、自動車など、多様な産業分野で使われている鋼材です。多くは私たちの目に見えないところで活用されていますが、身近な製品に利用されていることも。例えば、エアコンや冷蔵庫に搭載されている冷却機のモーター。これらの高性能モーターにも、一般的に電磁鋼板が多く用いられ省エネ家電に寄与しています。

当社の特徴は、まず高度な商品知識を身に付けたプロフェッショナルな営業担当者が揃っていること。次に製品の二次加工までできる工場を自社で構えていること。そして、多種多様なお客さまとの取引で蓄積した圧倒的な情報量です。当社は日本製鉄(株)が製造する電磁鋼板の国内販売シェアの大部分を持っているので、製品のノウハウや販売網に関する情報が集約されるのです。それをチーム内で共有している点も、大きな強みです。

商社パーソンの役割は、仕入先であるメーカーとお客さまをつなぐこと。当社で活躍している方に多いのは、「人と人をつなぐこと」にやりがいを感じる人財。「人と関わるのが楽しい!」と思う方との出会いに期待しています。
(電磁鋼板営業部/成瀬 寛暁/1996年入社)



電磁鋼板の主な用途はモーターの鉄芯材料です。成長著しい自動車業界では、ハイブリッドカーや電気自動車の生産量が増えるに従い、電磁鋼板の需要も拡大しつつあります。私が勤務している名古屋支店では、数名の営業担当者が力を合わせ、高品質な電磁鋼板を多数の自動車部品メーカーのお客さまに販売しています。

私たちの役割は、品質管理・納期調整・安全などに気を配りながら、最適な商品をお客さまに提案・販売すること。豊富な商品知識を求められますが、入社前から電磁鋼板に詳しい人はまずいません。そのため、当社には万全の教育・研修体制が整っています。
入社時研修では、電磁鋼板に関する基礎知識を座学で習得。当社工場での現場研修では、電磁鋼板の加工法や生産手順などを身に付けることができます。配属後は上司や先輩から学ぶOJT期間。実務を通じて営業パーソンとしてのスキルを高めていきます。

電磁鋼板は環境との親和性も高く、将来性が期待される鋼材です。意欲あふれる皆さんと共に、その市場を更に拡大していきたいですね。
(名古屋支店/堀内 潔貴/2004年入社)

会社データ

プロフィール

<電機資材ってどんな会社?>
創業79年の伝統ある専門商社です。戦後早々、日本電機工業会の会員各社が必要とする基礎資材の調達を目的として、全国の電機メーカーの出資によって設立されました。日本を代表する鉄鋼メーカーである日本製鉄と自動車や家電、発電所など様々な業界をつなぎ、需要と供給の調整、品質管理、納期管理、新製品提案などに携わっている鉄鋼専門商社です。加工工場ではお客様のニーズに応えるべく、操業技術の改善を行っております。

<取り扱い商材はどんな製品?>
電磁鋼板といわれる材料をメインに世界に加工・販売を行っております。

<電磁鋼板ってなに?>
電磁鋼板は、電気を「作る」「送る」「使う」一連のプロセスの中で不可欠な役割を担う素材です。発電所、変電所、インフラ、家電製品、電気自動車など私達の身の回りでたくさん使われています。今後、電磁鋼板のニーズはますます増大していきます。

<当社の魅力や特徴は?>
・日本製鉄製電磁鋼板の国内シェアNo.1
・充実した研修制度により高度な商品知識を身に付けたプロ集団
・自社加工工場を有する製販一体体制が当社の強み
・安定した経営基盤と創業78年の伝統

<当社の強み>
1.当社は世界最高レベルの日本製鉄製電磁鋼板を指定商社として取扱い、同社材国内シェアNo.1です。
2.千葉県袖ヶ浦市と大阪府堺市に自社加工工場を保有し、営業と工場が製販一体となり活動しています。

世界的にCO2削減の動きがある中、EV、PHEV、ハイブリッド・カーに搭載されているモータ-鉄芯材料の販売を通して、地球環境保護にも貢献しています。
その他、MRI用の磁気シールドパネルの設計や製作など、高度医療分野にも積極的に取り組んでいます。
世界の鉄鋼トップランナー日本製鉄(株)の電磁鋼板の販売を主軸に、薄板鋼板類、ステンレス箔、光ケーブル等、日本製鉄グループの高機能材料とその加工品を幅広く取扱っております。 

事業内容
1.電磁鋼板の販売(材料の販売及び加工)
2.電磁鋼板加工品の販売(モーターコア・巻き鉄芯など加工品の販売)
3.その他鋼材・非鉄金属等の販売(カラー鋼板、メッキ鋼板、銅合金、光ケーブル等)

PHOTO

技術系総合職の担当に必要な要素は、商材に関する専門知識。工場ではコミュニケーション能力や統率力が求められます。それらは入社後の研修で身に付けることができます。

本社郵便番号 101-0044
本社所在地 東京都千代田区鍛冶町2-2-2 神田パークプラザ3F
本社電話番号 03-6853-8011
創業 79年
設立 1946年11月18日
資本金 3億1,000万円
従業員 単体:137名(2025年4月現在)
売上高 単体:648億円(2024年3月期)
連結:706億円(2024年3月期)
※売上収益を示す
事業所 本社/東京都千代田区鍛冶町 2-2-2 (神田パークプラザ)

大阪支店/大阪府大阪市西区靭本町 1-4-12 (本町富士ビル)
大阪支店 姫路出張所/兵庫県姫路市南畝町2-34

名古屋支店/愛知県名古屋市中村区名駅南 2-13-18 (NSビル)

九州支店/福岡県北九州市八幡東区前田 2142 (日本製鉄(株) 九州製鉄所 八幡
管理センター)

袖ヶ浦工場/千葉県袖ケ浦市中袖 31

堺工場/大阪府堺市北区八下北 6-21
堺工場 三重出張所/三重県多気郡多気町東池上 800

主要株主 1.日鉄物産 株式会社
2.日本製鉄 株式会社
3.日鉄電磁 株式会社
主な仕入先 日本製鉄 株式会社
日鉄物産 株式会社
株式会社 メタルワン
伊藤忠丸紅鉄鋼 株式会社
日本金属 株式会社
主な販売先 株式会社 東芝
三菱電機 株式会社
株式会社 日立製作所
株式会社 ダイヘン
株式会社 安川電機
等 国内外の重電・家電メーカー、EV・HEV・PHEVメーカー各社向け
主要取引銀行 株式会社 三井住友銀行
株式会社 三菱UFJ銀行
株式会社 みずほ銀行
株式会社 商工組合中央金庫
経営理念 私たちは、高品質の電磁鋼板を中心に最適な素材、製品、サービスをお客様へ提供し、エネルギー効率化社会の発展による地球環境改善に貢献します
行動指針 ・法と社会のルールを守り、信頼を大切に誠実に行動しよう
・活発に対話し、協力していきいきとした職場としよう
・自己研鑽に励み、高い目標へ積極的に挑戦しよう
沿革
  • 1946年11月
    • 日本電気機械製造会(現 日本電機工業会)の資材調達部門を継承する。独立の民間法人として、資本金100万円にて電機資材株式会社を設立
  • 1948年10月
    • 日本製鐵株式会社の電磁鋼板(当時 珪素鋼板)の販売を開始
  • 1956年9月
    • 三井物産株式会社が初めて資本参加、電磁鋼板・薄鋼板の販売を強化
  • 1966年6月
    • 大阪府堺市に堺工場を新設(八幡製鐵株式会社指定工場)
  • 1977年6月
    • 千葉県袖ヶ浦市に袖ヶ浦工場を新設(新日本製鐵株式会社指定工場)
  • 1994年11月
    • 袖ヶ浦工場に磁気シールドパネル加工工場新築、シールドパネル加工事業を開始
  • 1999年7月
    • 三菱商事株式会社(現 株式会社メタルワン)が当社に資本参加
  • 2005年1月
    • 堺工場に斜角剪断加工ラインを導入、電磁鋼板剪断加工(斜角・短冊加工)事業を開始。(2009年5月にラインを増設し、二基体制となる)
  • 2006年5月
    • 兵庫県姫路市に大阪支店 姫路出張所を開設
  • 2010年4月
    • 日本製鉄株式会社の一次商社(指定商社)となる
  • 2011年1月
    • 電機資材(香港)有限公司及び広州電基資材貿易有限公司を設立
  • 2014年9月
    • 袖ヶ浦工場に斜角剪断加工ラインを導入、電磁鋼板剪断加工(斜角加工)事業を開始
  • 2015年4月
    • 三重県多気町に堺工場 三重出張所を開設
  • 2017年6月
    • 資本金を310百万円に増額
  • 2018年4月
    • 日鉄住金物産株式会社(現 日鉄物産株式会社)による三井物産株式会社の鉄鋼事業一部譲渡に伴い、日鉄住金物産株式会社が三井物産株式会社保有の当社株式全てを取得
  • 2018年5月
    • 広州電基資材金属製品有限公司を設立
  • 2024年08月
    • 日鉄物産株式会社が当社の親会社となる
  • ISO関連
    • 2004年 6月 ISO14001取得
      2008年12月 ISO 9001取得

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 17
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 1 2
    取得者 1 1 2
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    100%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (41名中0名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
◆新入社員研修
 本社で当社の事業概要を学び、その後、工場で電磁鋼板の基礎について
 学んでいただきます。
 電磁鋼板の知識について初歩から丁寧に説明いたします。

◆電磁鋼板に関する研修
 電磁鋼板は専門性の高い素材です。
 電磁鋼板のスペシャリストがわかりやすく説明いたします。

◆若手社員研修
 若手社員同士の情報交換を通じてさらに自分を磨く研修

◆中堅社員研修
 次世代リーダーを育成する研修

◆リーダーシップ・マネジメント研修
 部下の育成や組織活性化のためのリーダーシップを習得する研修
自己啓発支援制度 制度あり
◆簿記の取得
 業務上必要な経理の基礎知識を学んでいただくため
 簿記検定3級を取得していただきます。
メンター制度 制度あり
◆OJT指導者研修
 上司や先輩社員などの指導担当者が新入社員を教育・育成する方法を学ぶ研修
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
東北大学、茨城大学、東京大学、東京外国語大学、滋賀大学、高知大学、北九州市立大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学、立教大学、同志社大学、青山学院大学、芝浦工業大学、法政大学、中央大学、神田外語大学、日本大学、津田塾大学、成蹊大学、國學院大學、帝京大学、東洋大学、拓殖大学、国士舘大学、亜細亜大学、関東学院大学、東京海洋大学、杏林大学、武蔵大学、千葉工業大学、千葉商科大学、南山大学、大阪経済大学、神戸学院大学、龍谷大学、福岡大学、九州産業大学

採用実績(人数)  2026年 5名(予)
 2025年 2名
 2024年 4名
 2023年 2名
 2022年 2名
 
 
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 1 1 2
    2024年 2 2 4
    2023年 2 0 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 2 0 100%
    2024年 4 1 75.0%
    2023年 2 0 100%

QRコード

QRコード

https://job.mynavi.jp/26/pc/search/corp53907/outline.html
外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう!
※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。

画像からAIがピックアップ

電機資材(株)【日本製鉄グループ】

似た雰囲気の画像から探すアイコン電機資材(株)【日本製鉄グループ】の画像と似た雰囲気の画像から企業をおすすめしています。

電機資材(株)【日本製鉄グループ】と業種や本社が同じ企業を探す。
電機資材(株)【日本製鉄グループ】を志望している他のマイナビ会員は、このような企業も志望しています。
  1. トップ
  2. 電機資材(株)【日本製鉄グループ】の会社概要