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最終更新日:2025/6/3
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部署名生体モニタ事業本部 第一技術部 二課
外部機器シミュレータのソフトウェア開発生体情報モニタなどの医療機器の品質を確保するために必要な、外部機器シミュレータのソフトウェア開発を担当しています。プログラミングだけではなく、仕様検討、テスト、開発ドキュメントの作成など幅広く業務に携わっています。また、ソフトだけではなく、ハード・品質・生産などの様々な部門の人達と協力しながら業務を進めています。さらに、人工呼吸器や麻酔器などの海外メーカ製外部機器を担当する場合には、海外のエンジニアとも技術的な内容を直接やり取りしながら、開発を進めます。 医療機器開発は人の命に係わる仕事です。その分責任やプレッシャーも大きいですが、「モノづくり」を通して、「たくさんの人の健康に貢献できる」ということにやりがいを感じ、仕事に励んでいます。
グローバルな環境での開発にチャレンジしていくこと開発部門に配属されて間もない頃、海外メーカ製麻酔器のシミュレータ開発を担当しました。海外製ということで、当たり前ながら技術仕様書が全て英語で記述されており、それを読み解いて、ソフトウェア化するところが特に大変でした。仕様書の誤った解釈は、そのまま製品の品質に直結する事なので、あいまいな部分をそのままにしておくことは決してできません。英語が得意とはいえない私ですが、海外メーカのエンジニア達に伝わるように、技術的な内容を文章だけではなく図にして説明したりと、試行錯誤しながらコミュニケーションを取る事を繰り返し、ソフトウェアを作り込んでいきました。まだまだ未熟で、上司や先輩に助けてもらいながらも開発を無事終えた時には、達成感に満ち溢れ、本当に嬉しく思いました。
多くの人々の健康へ貢献する『やりがい』の得られる仕事医療系の研究室に配属していた私は、その社会貢献度の高さにやりがいを感じており、医療業界に絞った就職活動をしていました。その中でも、扱っている製品が幅広く、またトップシェアの製品も数多くあることで、より多くの人々の健康へ貢献している日本光電に魅力を感じていました。そして、当社を選んだ最大の決め手は“病魔の克服と健康増進に先端技術で挑戦することにより世界に貢献する”という理念を社員の方々が共有し、実践していると感じた点です。就職活動を通じて、日本光電の様々な職種の方々と話す機会があったのですが、どの先輩社員も医療を通じて社会に貢献できることへのやりがいを感じており、私もこのような意欲に溢れた人達がいる会社でチャレンジしてみたいという思いから、入社を決めました。
新入社員研修(2ヶ月間)→現場研修(1年間)→外部機器シュミレータのソフトウェア開発(現職・今年で2年目)