【佐々木さん】
私自身、明確な目標があって、就活に取り組み始めたわけではありませんでした。アルバイトからこの世界に飛び込んだのですが、社員にしっかりとリサーチしたことが良い結果をもたらしたのだと思います。どんな仕事であれ、働いてみると大変なことがたくさんあるはずです。重要なのは、それを乗り越えていく強い気持ちではないでしょうか。社会の洗礼にへこたれることなく、仕事の面白さが分かるまで頑張ってください。
【辻野さん】
学生のみなさんも、それぞれやりたい仕事があると思いますが、入社してからどれだけ頑張れるかが最も大切です。仕事が合う、合わないと考えるより、まずチャレンジしてみる姿勢を忘れないようにしてください。最初はきつくても、裁量が与えられるにつれて、仕事が面白くなってきます。せっかく入社した会社を、イメージが違うというだけで辞めてしまうのは、もったいないと思いますね。
【高橋さん】
例えば、ラーメンが好きな方ならぜひ、友人を誘ってラーメンを食べに行ってください。そこでは、一緒に味わうことから様々な会話が生まれてくると思います。社会人になって仕事に取り組む喜びも、これと同じだと考えます。スーパーアルプスでは、全員が目標や意識を共有して働いています。自然に対話が生まれる環境下で、より職場を良くしていこうと日々力を合わせているのです。