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最終更新日:2025/4/22
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部署名技術部 工事担当
仕事内容設備工事の施工管理(現場監督)
最初のころは先輩の後に付き、先輩の仕事や職人さんの仕事を見たり聞いたりして、「何をしているのか」、「何のための作業なのか」を学ぶことから始めます。少しでも現場の状況に慣れてきたら、職人さんと楽しくコミュニケーションを取るなどして、仕事のノウハウや、業界の話を聞けるようになってきます。先輩から現場の図面をもらい、目の前で実際に出来上がっていく様子を見ることで、図面の見方や、施工方法など現場で学ぶことが増えていきます。また、職人さんが作業をスムーズに進める上で、現場の管理や工程の理解・図面の把握など、自分に必要なことが分かってくるようになると毎日が勉強になります。結局のところ、現場管理というように、職人さんに気持ちよくスムーズに仕事をしてもらえるように行動することが主な仕事の内容となります。最初のうちは何事も勉強です。今でも分からないことばかりで、毎日が勉強になります。自社の協力会社の業者さん以外の職人さんともコミュニケーションを取ることで、他業者の仕事を理解し、少しでも自分のところの職人さんがスムーズに仕事を進められるように現場の管理をうまく出来るようになることを目標にしています。
自分だけの話になるかもしれませんが、出勤して現場朝礼が終わると、一日の流れや、職人さんの一日の予定を聞き、とりあえず現場の状況を理解することに努めます。全フロア、全部屋の状態を確認し、資材や他業者の仕事場を確認することで、先輩に「次に工事を進められそうな箇所」「資材置き場を移動した方がよいか」「どこが出来ていないか」など、一日を通して、報告できるようにすることを意識します。基本的には、職人さんのお手伝いをしたり、現場で職人さんの声を聞き、先輩に届けたりしています。職人さんに施工していただいた箇所の施工写真を撮ることも重要な仕事のひとつです。設備は、建物が出来上がったときには壁や天井の中に隠れてしまうので、間違いがないか確認しながら写真に残します。昼前には昼礼に出て、翌日の予定の報告と調整を確認します。昼以降も、主には現場に出ています。最後に、職人さんが全員帰ったことを確認し、各業者ごとの加工場や材料置場の掃除と整理をして、現場での一日は終わります。そのあとは、事務所で事務作業やその日に撮った写真の整理などをして、日報を書いて終わります。
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