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最終更新日:2025/4/22
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部署名法務・監査室 法務G
勤務地愛知県
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【就業開始】 ・短時間勤務のため、9:45就業開始 ・自分自身及び部署内の1日のスケジュールを確認 ・個人で業務管理をしている「To Do List」を確認し、今日やるべきことを計画
【法務グループミーティング】 ・法務グループのメンバーで週に1回、業務の進捗を確認
【法令勉強会の準備】 ・法令勉強会の企画立案 例)- 内航海運業法/貨物利用運送事業法等の業法関連 - 独占禁止法/贈収賄等のコンプライアンス関連 - 国際海上物品運送法等の海運関連 etc. ・弁護士に講師を依頼する場合は、教育内容をすり合わせた上で資料作成を依頼 →完成した資料の確認・修正 ・自分が講師を担当する場合は、関連する情報を収集し、資料を作成
【昼休み】 ・本社には食堂があるため、食堂を利用することが多い
【法務相談案件への対応】 ・契約確認、法務相談の依頼者と打合せし、案件について詳細確認 ・打合せを踏まえ、事案を整理し、法務としてのアドバイスを検討 ※必要に応じて、弁護士に相談
【情報収集】 ・法務雑誌、専門書籍から情報を収集 ・独占禁止法など、全社に影響のある法改正は概要をまとめて報告、 関連部署に周知、必要に応じて実務変更
【退社】 ・短時間勤務のため、16:45退社 ・短時間勤務は、8:45~15:45、9:00~16:00、9:15~16:15、9:45~16:45の いずれかを選択。自分の通勤所要時間、子供のお迎え時間に合わせて自由に 選べるため、使い勝手が良い。
当時は、語学留学から帰国したばかりであったため、海外に関わる仕事がしたいという思いで海運業界を中心に就職活動を進めており、その中で出会った会社です。
部署や事務所によって違うとは思いますが、法務は穏やかな人が多い印象です。部署の規模も小さいため、直属の上司だけではなく、部長や役員にも相談したり自分の意見を言える風通しの良さがあります。
法務担当だからといって法律を何でも知っているわけではなく、初めて取り扱う契約や法律について、関連書籍やインターネットの情報を読んでもさっぱり意味がわからないことがあります。しかし、相談案件に対して回答を導き出すためや、依頼部署の担当者にわかりやすい言葉で伝えるために深く読み込むことで、最初はまったく理解できなかった書籍が最後にはすんなり頭に入ってきた時、自分の成長が感じられます。法令勉強会の企画では、勉強会の内容決め、パワーポイント資料・シナリオ作成、音声吹込み、動画編集等、全てを自分で手掛けることがあります。そういう勉強会では特に、受講者アンケートの結果で理解度が高かったり、勉強会の内容がわかりやすかった等のコメントがあると苦労が報われた気持ちになります。
当初私は、海外に関わる仕事がしたいという思いで海運業界を選択しました。ただ、実際は部署によって海外との関わりに差がありますし、時間の経過と共に自分がやりたいことにも変化が生じます。私自身も海外志向から一転、今では専門職である法務に面白みを感じています。それは、結婚、出産などを経たライフステージの変化も大きく影響しています。若い時は若い時なりの感性で会社を選ぶのも大切ですが、もしできるなら、今後の人生を長い目で見て、働きやすい会社・職種なのかという点も考慮してみても良いのでは、と思います。補足として、法務でも英文契約の確認や海外の弁護士への相談時に英語を使う場面がありますので、方向性が変わっても培ったものは無駄にならない、という点はお伝えしておきます。最後に。当社の法務部門はまだ歴史が浅く、スペシャリストと言える人材が豊富にそろっているわけではありません。若手が専門職として成長し、部門の柱となれる可能性が広がっています。法務は性別に関係なく活躍しやすい職種ですので、他の職種に比べて女性活躍の機会は多いと思います。学ぶ意欲のある方と一緒に働けるのを楽しみにしています。