最終更新日:2025/4/23

(株)日水コン

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 建設
  • 機械設計
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系

水インフラの専門家として海外へ羽ばたく!

  • T.A.
  • 2006年入社
  • 建設工学専攻 修了
  • 海外事業部技術部
  • 水インフラの計画・設計を含むコンサルティング

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名海外事業部技術部

  • 仕事内容水インフラの計画・設計を含むコンサルティング

現在の仕事内容

 入社して5年は下水道管路の計画・設計に関する仕事を行いました。全国的に下水道の普及率が上がってきたため、新規に下水道を設計する仕事というよりは、既存施設の地震対策や浸水対策、改築更新、および維持管理に関する計画・設計に関する仕事が中心です。
 その後、水道部門に異動し、水道施設の計画・設計を1年間経験し、海外部門に配属されました。海外では水道施設を新設する仕事が多く、国内の仕事とは別の魅力があります。
 国内も海外も、インフラ整備の基本的な流れは共通しています。マスタープランがあり、現場に足を運んで施設や設備の状況を確認し、データを収集して分析、それらを基に計画をたてる。施設や設備を、予算の中でいかに新設・改築・更新するのか、お客さまと密にコミュニケーションを取りながら、満足していただける成果をあげる。そして詳細の設計に移り、工事が行われます。私たちの仕事には、幅広い知識と高度な技術力が求められます。


この会社に決めた理由

 私は、学生時代に河川と魚類についての研究を行っていました。この学生時代の研究が面白かったため、就職にあたっても研究内容が活かせる会社に入社したいと考えていました。
 そういった中で、建設というよりは、計画・設計に携わりたかったため、建設コンサルタント業界を志望していました。同業でも何社か受験していましたが、面接において様々な質問が来る中、面接官の方々ともっと話をしたいと感じたこと、水のトップコンサルタントであることから日水コンを選びました。


仕事で印象に残っていること

 かつて、自分が主担当であった仕事でミスを犯してしまい、お客様よりかなり厳しい事を言われたことがありました。少しでも挽回したいと思い、その後のその仕事についていつも以上に力を入れました。   
 すると、徐々にお客様の態度が変わり、請け負っている仕事とは関係ないことについても質問が来るようになりました。
 この経験から、仕事に誠意をもって取り組むことの大切さ、またそれにより仕事がより面白くなることを学びました。コンサルタントとは専門家を指しますので、お客さまから信頼されることに意義があり、やりがいを感じるところです。


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