本社郵便番号 |
980-8510 |
本社所在地 |
宮城県仙台市青葉区五橋2-12-1 |
本社電話番号 |
022-221-3400 |
創業 |
1958年 |
設立 |
1971年 |
資本金 |
1億円 |
社員数 |
【グループ】21,103名 【単体】6,076名(2022年1月現在) |
売上高 |
【グループ】7,900億円(2022年度)
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売上高推移 |
2018年度:4,750億円 2019年度:5,000億円 2020年度:6,900億円 2021年度:8,100億円 2022年度:7,900億円 |
平均年齢 |
33.7歳 |
事業所 |
【本 社】仙台市 【工 場】北海道、宮城、茨城、埼玉、静岡、滋賀、兵庫、佐賀 【事業所】東京など全国70拠点 |
関連会社 |
◆株式会社オーヤマ ◆株式会社アイリスホールディングス ◆株式会社アイリスプラザ ◆アイリスチトセ株式会社 ◆アイリス・ファインプロダクツ株式会社 ◆アイリスシンヨー株式会社 ◆アイリスソーコー株式会社 ◆アイリス電工株式会社 ◆株式会社ホウトク ◆株式会社アイリスホールディングス ◆アイリスフーズ株式会社株式会社 ◆アイリスロボティクス株式会社 ◆株式会社アイリスプロダクト ◆株式会社シンクロボ
◆大連アイリスオーヤマ工貿有限公司 ◆大連アイリス生活用品有限公司 ◆大連アイリスオーヤマ発展有限公司 ◆大連アイリス木製品有限公司 ◆大連アイリス木製品有限公司金州分公司 ◆大連アイリス国際貿易有限公司 ◆大連アイリスペットフード有限公司 ◆アイリス生活用品蘇州有限公司 ◆アイリス生活用品広州有限公司 ◆IRIS KOREA CO, LTD. ◆IRIS USA, INC. ◆IRIS OHYAMA EUROPE B.V. ◆IRIS OHYAMA EUROPE SAS |
主要取引先 |
◆主要小売店(ホームセンター/家電量販店/大型スーパー/コンビニエンスストアなど) ◆各種法人企業(オフィス/工場/スポーツ施設/ホテル/鉄道/流通 等) ◆官公庁 |
代表者 |
代表取締役社長 大山 晃弘 |
トップからのメッセージ |
弊社は長年「変化はチャンス」の考えの下、 常に生活者の皆様に「アイデア」のある商品をお届けし、 生活をより豊かに快適で便利にするお手伝いをしてまいりました。
法人向け事業では、一般消費者だけでなくビジネス環境においても 快適と便利を追求し、また様々な社会課題を解決する事業を展開しております。
具体的には新型コロナウイルスの感染拡大による社会混乱に対応するための マスク生産や、リモート環境を整えるためのオフィス設備や家具、 デジタルデバイスの提供、人手不足に対応するためのロボット事業など スピーディーに新商品を開発し、皆様の安心安全のお手伝いを行っております。
また、東日本大震災から10年を越え、更なる復興支援を行うため、 福島県での農業支援や南相馬市での新工場建設など被災地域の支援活動にも力を注いでおります。
今年におきましても「アイ ラブ アイデア」というスローガンの下、 アイデアの力を信じ、アイデアによって社会はより良くなれるという信念を持ち、 常に新たなアイデアを皆様にお届けできるよう努めてまいります。
【アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役社長 大山晃弘】
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強い組織を目指して |
「ワークライフバランス」の実現や「働き方改革」の一環として、仕事の進め方を工夫しています。
◆フリーアドレス 様々な部署とコミュニケーションを取り情報交換をする為に、執務エリアの座席を指定しない「フリーアドレス」を導入しています。 ※東京浜松オフィス・心斎橋オフィスのみ
◆立ちPCテーブル PCで作業する際は自席の横に置かれたテーブルで立ったまま行うようルール化しています。血流の改善効果によって集中力が高まり、効率の向上やクリエイティブなアイデアの発想を促しています。
◆立ちミーティング オフィス内に高さ約1mの丸テーブルを設置しており、ミーティングや報連相は丸テーブルを囲み、立った状態で行います。情報をスピーディーに共有し報連相を密に行うことで、業務の活性化・スピードアップが図れます。
◆19時PCシャットダウン 19時に全社員のPCがシャットダウンされます。社員が必要以上に残業しないようにするのが目的です。「残業すればいいや」という意識を払拭し、決められた時間で効率的に仕事をするよう促しています。 |
環境活動 |
◆省電力LED照明の開発・提案 2009年よりLED照明の企画開発を手掛けています。LED照明は、白熱電球や蛍光灯に対して30~80%の電力消費を抑制することができます。LED照明の普及に尽力し、企業や家庭へスマートライフをご提案しています。
◆ゼロエミッション達成 2006年10月までに国内6工場(角田工場、埼玉工場、富士小山工場、米原工場、三田工場、鳥栖工場)でゼロエミッションを達成しました。製品生産時に発生するプラスチックの成形不良品を工場内で再加工して製品に利用し、その他の廃棄物についても業者を通じてリサイクルを徹底しています。
◆ISO14001取得 角田工場では、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証登録を2001年に取得しました。環境負荷の低減活動はもちろんのこと、再生材を使った製品を開発するためにリサイクル技術の促進に取り組んでいます。研究開発部門・工場および福利厚生施設などが一体となった、約10万坪の施設での取得は国内でも数少ないケースです。
◆グリーン購入法適合商品の開発 グリーン購入法とは、企業や消費者に対して、環境負荷ができるだけ小さいものを選んで購入することを促す法律です。当社では、再利用プラスチックを使ったグリーン購入法適合商品を開発しています。 |
スポンサー・地域活動 |
アイリスオーヤマは、スポーツや音楽活動へのスポンサー協力を通じて、地元・仙台や当社にゆかりのある地域を元気にしたいと考えています。
◆サッカーJ1 「ベガルタ仙台」 2000年より公式ユニフォームに会社ロゴを掲出するなど、メインスポンサーとしてベガルタ仙台を支援しています。
◆プロ野球 「東北楽天ゴールデンイーグルス」 2008年より公式ユニフォームのスポンサーとして、東北楽天ゴールデンイーグルスを応援しています。
◆音楽 「仙台フィルハーモニー管弦楽団」 文化支援活動の一環として定期演奏会などをサポートしているほか、アイリスオーヤマの社内で演奏会を開き、社員や家族を招待しています。
◆アイリス祭 全国の工場に周辺地域の方々をお招きし、当社の商品を紹介・販売するお祭りを毎年開催しています。 |
福利厚生 |
◆スポーツ施設 宮城県の角田工場敷地内にあり、社員はスポーツジム・体育館・温水プール・テニスコート等を利用できます。仕事終わりにも利用でき、社員のリフレッシュの場として活用されています。
◆ラウンジ 仙台青葉ビル・東京本部(浜松町オフィス)・心斎橋オフィスにはラウンジスペースがあり、従業員同士のコミュニケーションの場として人気です。仙台青葉ビルでは昼はサラダ・ドリンク・スープバーを無料で提供しています。
◆借上げ社宅制度 就業・転属にあたり会社が認めた住宅(借上社宅)に入居する場合は、入居する物件を会社契約し、引越し費用・敷金・礼金を会社が負担します。※入居先は自由に選べますが、勤務地からの距離・間取り等の条件があります。
◆住宅手当、家賃補助 前項に基づき入居した社員は、住宅手当または家賃の月額補助を受けられます。以下は一例です。
◆社員寮 宮城県勤務の方を対象とした社員寮があります。 フリースペースやラウンジなど社員同士で交流する場も充実しています。
◆産前産後休暇・育児休業 出産時、産前6週間(多胎14週間)産後6週間の特別休暇を取得できます。また、子供が満1歳になるまで育児休業の取得が可能です。当社は厚生労働大臣から子育てサポート企業として「くるみん認定」を受けており、子育てと仕事を両立できる制度・環境づくりに努めています。
◆短時間勤務 満3歳未満の子供を養育する社員は、1日6~7時間の短時間勤務が可能です。また、小学3年生以下の子供を養育する社員は、出退勤時間の繰り上げ・繰り下げ措置を受けられます。 |
研修・キャリアアップ制度 |
◆新入社員研修 約1週間の集団生活を行い、あいさつ・礼儀・ビジネスマナー等の基本動作と社会人としての心構えを身につけます。また、グループで与えられた課題に取り組むことでチームプレーの大切さを体験します。
◆フォローアップ研修 入社後3年間が社会人の土台を築く大切な時期と考え、3年間で4回の研修を行います。社員の課題発見と能力開発に取り組むほか、アンケート・面談の内容を所属部署へフィードバックすることで、現場を巻き込んだフォローを行っています。
◆メンター制度 新入社員1名につき教育指導担当の先輩社員(メンター)を指名し、1年間計画的・重点的にOJT ・メンタルフォロ-を行う仕組みです。能力向上を促進するとともに、社会人生活全般にわたり新入社員をサポートします。
◆営業スキルアップ研修 実際の営業シチュエーションを基にしたロールプレイングや、コミュニケーション能力を高めるワーク、損益管理を学ぶ座学などの研修です。5~8人の少人数グループでお互いに評価し合い、営業に必要な基本スキルを身につけます。
◆ミテみらい研修 2・3等級の社員を対象に行う研修です。各自がキャリアプランを描く事で課題を明確にし、自ら考え行動する社員になることを目指します。少人数でのグループワークとディスカッションを通して能動的にテーマを掘り下げます。
◆通信教育制度 部署長や人事が選定した通信教育講座を毎年受講することができ、実務に役立つ資格の習得やスキルアップが図れます。会社が受講料の100%~30%を負担し、社員の自己啓発を支援しています。
◆1on1ミーティング 上司と部下が月に1度、1対1で30分以上のミーティングを行うことで、両者の信頼関係強化に繋げています。上司が一方的に話すのではなく、部下がメインで話をすることで育成・関係性の向上、問題発見に繋げています。 |
SDGsについて |
◆環境に対して【目標7、目標13】 当社は、企画から製造・販売を手掛ける責任として自社施設と設備及びサプライチェーンにおいて、 環境課題を抽出して会社全体で対策を推奨・実践し、 この取り組みを通じて共に成長しながら豊かな地球環境の実現に貢献します。 ・LED照明「省エネ大賞」連続受賞 ・油圧式射出成型機から電動式への改修率/LED照明への改修率
◆製品に対して【目標9、目標12】 当社は、品質マネジメントシステムを確立し、品質方針に基づいて 「お客様の満足度向上」を常に考え、安心・安全な高品質サービスを提供していきます。 ・ 品質マネジメント
◆地域に対して【目標4】 当社は、地域に親しまれる企業を目指して、事業活動を通じて地域社会の発展に努めてまいります。 地域ごとの課題を抽出し、課題を解決する事への取り組みを通じて持続可能な地域社会の実現に貢献します。 ・災害地域への復興支援活動 ・アイリスプロダクトによる福島浜通り地域の復興支援 ・地元チーム・団体支援・パートナーシップ実績 ・地域発展への貢献 -アイリス祭- ・若者世代の育成 -「仙台市自分づくり教育」- ・若者世代の育成 -「リーダーシップ塾」-
◆人に対して【目標3、目標5、目標8】 当社は、会社の成長には人材の活躍が不可欠と考え、丁寧な人材育成、適切な評価を行うことにより、社員一人ひとりが生き生きと安心して働け、活躍の機会を提供することでそれぞれの強みを発揮できる組織づくりをめざします。 ・多様な人材採用 ・ベテラン技術者の活躍 ・グローバル ・「評価は他人がする」という考え方
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公式SNS情報 |
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沿革 |
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1958年
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1964年
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1971年
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1986年
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1988年
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1989年
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1991年
- 3月 (株)アイリスプラザ 設立
9月 社名をアイリスオーヤマ(株) に変更
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1992年
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1996年
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1998年
- 8月 IRIS OHTAMA EUROPA B.V. 設立
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2001年
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2005年
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2007年
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2008年
- 2月 アイリスソーコー(株) 設立
12月 (株)ダイシン グループ会社化
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2010年
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2012年
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2013年
- 4月 舞台アグリイノベーション(株) 設立
5月 大阪R&Dセンター 開設 11月 アイリスフーズ(株) 設立
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2014年
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2016年
- 5月 IRIS USA, INC. アリゾナ向上 竣工
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2017年
- 4月 IRIS OHYAMA FRANCE SAS 設立
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2018年
- 7月 大山晃弘が社長に就任
11月 アイリスグループ東京本部 新設 IRIS OHYAMA VIETNAM CO.,LTD.設立
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2019年
- 1月 蘇州工場 拡張
3月 仁川工場 竣工 6月 フランス工場 竣工 (株)アイリスプロダクト 設立 10月 IRIS OHYAMA TAIWAN CO.,LTD.設立
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2020年
- 11月 IRIS USA, Inc ペンシルベニア工場竣工
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2021年
- 1月 アイリスロボティクス設立
2月 アイリスフーズ魚沼工場稼働開始 6月 仙台卸町ビル取得 7月 東京R&Dセンター新設
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