最終更新日:2025/6/2

丸全昭和運輸(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 海運
  • 空輸

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 1年目
  • 事務・管理系

日本と世界を滞りなくつなげる

  • N.K
  • 2024年入社
  • 法政大学
  • 文学部 地理学科
  • 海外物流部 複合輸送課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名海外物流部 複合輸送課

  • 勤務地東京都

1日のスケジュール
8:45~

始業・メール・FAXチェック

9:00~

最新の本船動静を確認・その日に行う業務を整理

9:30~

輸出書類(B/L)の発行

12:00~

昼休み

13:00~

輸入書類(A/N)の作成

15:00~

見積もり作成・本船スペースのブッキングなど

17:45~

翌日出港・入港する本船の書類準備・終業

現在の仕事内容

海外物流部の複合輸送課では、主にコンテナを利用した海上輸送の手配を行っております。その中で輸出業務と輸入業務の2つ分けられます。輸出業務では荷主とスケジュールを調整し、それに基づき本船のスペースを確保し提供しています。スペース確保後、必要となる書類の作成が主な業務の1つとなります。輸入業務では本船の入港に合わせ、貨物輸入時に必要となる書類を作成します。輸出入の書類共に入力項目は多岐にわたりますが、ミスがあると貨物の流れが滞ってしまうため、精度の高さと丁寧なチェックが求められます。
荷主をはじめ、社内の海貨担当者や倉庫の担当者、海外の現地スタッフなど非常に多くの方々とやり取りをしながら業務を進めることも、この部署の特色となります。日本と海外をつなぐスケールの大きな業務と言えるでしょう。


今の仕事のやりがい

関係する部署や関わる人も多く、その中で非常に多くの知識を吸収できる点がやりがいの1つです。自分自身が担当する海上輸送だけでなく、国内の輸送や通関、海外のローカルルールなど必要な知識は多岐にわたります。その分大変なこともありますが、成長を強く実感できる仕事だと感じています。また、海外の現地スタッフと英語を使い、メールなどでコミュニケーションをとることが多々ありますが、その中で正しく情報共有をすることが大切になります。日本と海外のスタッフ一丸となって困難なスケジュール調整やトラブルを解決した際はとても達成感を感じます。輸出入共に荷主の貨物を滞りなく届けるために最善を尽くすことがとても大切です。多くの人と関わり協力しながら、業務に取り組める点もやりがいの1つです。


この会社に決めた理由

物流業界には様々な会社がありますが、「陸・海・空」と幅広く事業を展開し、自社の倉庫・トラックを保有している企業は多くありません。物流の中でも様々な業務に関わることができる点が決め手の1つとなりました。実際に入社後、様々な部署の方と仕事で関わる機会があり、多くのことを学ばせて頂いています。
ブラザーシスター制度と呼ばれる研修制度も決め手となりました。仮配属期間中は、配属先でサポートしてくれる先輩社員が必ず1人つきます。業務内容から社会人としての心構えなど多くの面で支えてくださいました。新入社員研修も手厚く、入社後安心して働くことができます。


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