近畿産業信用組合

生まれ育った関西の発展に貢献できる仕事に就きたい、人の役に立ちたい、という思いを持って就職活動をしていました。その中でも、幅広い世代の人々と関わることができる金融業界に興味を持っていて、特に地域に密着して展開している地元の金融機関で働きたいと思っていたので、きんさんの選考を受けました。きんさんは、一人ひとりの頑張りをしっかりと評価してくれる、若手職員から活躍できて上を目指していくことができる環境があると思い、入組を決めました。また、きんさんの「人」に魅力を感じたのも決め手の一つです。他社よりも明るくて活気があり、そして雰囲気が自分に一番合っていると感じたので、きんさんに入組を決めました。

現在は預金係として、ライフプランアドバイザーや渉外係、融資係がお客様からお受付した手続きの事務処理を行っています。現金の入金や出金、定期預金の作成、振込、口座開設など様々な手続きがあります。正確・迅速・丁寧に、そしてミスのない事務が求められます。時には、出納係という担当で、ATM内の現金を準備したり、支店内の現金の管理を任されたりもしています。窓口に出てお客様の応対をすることもあるので、幅広い業務に携わることができています。

「何事も最後まで諦めずにやり遂げること」です。最近は、紛失や投資信託、相続手続きなど複雑な事務処理を任せていただけるようになりましたが、まだまだ分からないことばかりです。「なぜこのような事務手続きになるのか」「この手続きをする意味」を一つひとつ考え、一つひとつの仕事に責任を持って取り組むことが大切だと日々感じています。難しい事務処理でも諦めずに、そこから新しく学ぶ知識をどんどん吸収し、より難しい業務にも挑戦して成長していきたいです。

預金係は周囲をサポートするような役割があるので、職場の方々と上手く連携して仕事ができたときは嬉しいです。窓口渉外係や渉外係の先輩方が「助かった！」「ありがとう！」といった声をかけてくださったときは「頑張って良かった！」とやりがいを感じます。また、お客様からお問い合わせのお電話をいただいた際、きちんとした説明やご案内をすることができて、お客様から「ありがとう！」とお礼のお言葉をいただいたときはやはり嬉しく思います。商品知識や事務知識をさらに深め、渉外係や後輩に頼ってもらえる事務リーダーを目指して日々精進します。

アットホームな雰囲気で、頼りになる優しい先輩や上司の方々ばかりなので、分からないことがあればすぐに質問できる環境です。困ったときには、いつも親身になって助けてくださる上司や先輩、同期の存在があるのでとても心強いです。また、オンとオフの切り替えがしっかりしていて、時には厳しく、時には雑談もあり、休憩時間はいつも楽しく笑って過ごしています。プライベートでも、職場の先輩方と遊んだり、きんさん内でフットサル活動もあるので他支店の上司や先輩方と一緒にフットサルをしたり、和気あいあいとしています。