最終更新日:2025/5/8

近畿産業信用組合

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経営学部
  • 営業系
  • 金融系

明るく元気をモットーに!前向きな気持ちで業務に励んでいます

  • K.Z
  • 2015年入組
  • 龍谷大学
  • 経営学部経営学科
  • 法人営業部
  • 渉外係

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 人を育てる仕事
現在の仕事
  • 部署名法人営業部

  • 仕事内容渉外係

1日の仕事のスケジュールを教えて下さい。

渉外係の具体的な業務内容は、自分の担当地域・お客様を持ち、預金、投資信託や個人向け国債・保険といった預かり資産の推進や管理、事業主様への融資提案・推進や管理等を主に行っています。基本的に日中支店には居らず、一日かけてお客様の元へ訪問し営業活動を行っています。支店に戻ってからはお客様からお預かりした伝票や書類等の精査・整頓を行い、翌営業日の準備をします。


印象に残っているお客様とのエピソードを教えて下さい。

飲食店を経営される法人のお客様から、賃貸物件で運営している飲食店の物件を買取り、金融機関で長期のローンを組み、毎月の支払いを抑えたいとの融資相談を受けました。購入する店舗が極めて古い物件だったので、当組合での融資対応が難しく、公的金融機関への取次ぎを行いましたが、希望借入金額の半額までしか対応できないとの回答でした。しかし、この案件を成立させる事によって、お客様自身の利点になる事が多く、今後の企業発展に大きく繋がると感じたので、他の公的金融機関も駆け回り、物件購入金額を全額対応頂ける事になりました。上司・先輩職員の方々にもフォロー頂き、融資実行に至り、資金提供が無事出来ました。融資実行後に、お客様から「今回店舗を購入することが出来、毎月の支払いが今までの賃料に対して半分以下になった。法人資産は増え、事業規模も大きくできる。一生懸命動いてくれて本当にありがとう。」と言われた時は、これが事業支援する融資業務の醍醐味であると改めて感じました。自分が融資業務をする事で、中小零細企業の方々への支援が出来、担当地域に少しでも貢献出来る仕事に携わっている事がやりがいです。


厳しい金融業界の中で、きんさんが業績を上げている理由は何ですか?

「絆・努力・心遣い」だと思います。きんさんは他の金融機関と比較して、お客様に喜んで頂けるイベントが数多く、お客様との距離が非常に近い金融機関だと思います。そういった部分を魅力に感じ、当組合と長くお付き合い頂けるお客様が多くいらっしゃいます。また、テレビCMなどの宣伝活動、口コミ、ご紹介などでお客様が増えることも理由の一つであると思います。一度取引が始まったとしても、継続的な取引がなければ、金融機関は強固な基盤を築くことができません。そこには、職員の懸命な努力、お客様に対しての心遣いが職員全員にあるからです。それが今の近畿産業信用組合の業績を上げている要因であると思います。


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