最終更新日:2025/5/7

近畿産業信用組合

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 11年目以上
  • 社会学部
  • 営業系
  • 金融系

お客様に「また対応してほしい」と思って頂ける職員を目指します

  • K.Y
  • 2011年入組
  • 追手門学院大学
  • 社会学部
  • 営業店
  • ライフプランアドバイザー

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名営業店

  • 仕事内容ライフプランアドバイザー

1日の仕事のスケジュールを教えて下さい。

1日の始まりは8:00には出勤し、朝礼までの間は日経新聞の読み合わせを行います。定期預金以外にも、投資信託や保険など預かり資産の取り扱いもある為、世界経済の動向を把握していないとお客様のニーズに合った提案が出来ないので毎日経済新聞を基に勉強をしています。
9:00開店後は顧客応対が主な仕事となります。応対以外の時間はお客様へのフォローコールや手紙の作成をしています。
15:00営業時間終了後は、その日に来店されたお客様へ提案した内容などを記録し、次回来店時にスムーズに対応を行えるよう情報の記録を行います。また、新商品が発売された際や経済動向の先行きが不透明な際は、係を超えて後輩達も交え、勉強会を行い情報交換やセールストークの共有の場を持つようにしています。


印象に残っているお客様とのエピソードを教えて下さい。

入組7年目で初めての異動が決まり、長年お世話になったお客様へ異動のご挨拶をした時のことです。
経済に詳しくいつも難しい質問をして来られるお客様でした。投資信託のアフターフォローやご提案を行う際はお客様が注目しておられる記事に目を通し事前準備を行い応対を続けていました。ある日、転勤の挨拶をすると「いつもあなたが窓口にいてくれたから気軽に行けたよ。有り難う。」とお言葉を頂きました。自分の提案でお客様は満足されているか不安に感じる事もありましたが、最後にこの言葉を頂いた時お客様が求められていたものを提供出来ていたのかなと、とても光栄に感じました。
今後も、事務的な手続きだけでなく他愛のない会話を混ぜながら、お客様のことをよく知り、自然と笑顔になって頂けるような応対を心掛けていきたいと改めて感じました。


仕事の中での失敗談を教えて下さい。

入組してすぐの頃、電話対応での失敗談です。お客様から問い合わせをお受けしたのですが、すぐに回答が出来ず近くにいた先輩に教えて頂いている間の保留が長すぎてお客様を怒らせてしまった事があります。お客様は新入職員であっても一職員として見ておられるので、基本的な内容をご案内出来なかった事にご指摘の言葉を受けました。それ以来、後輩が電話対応などで困っている姿を見るとこの時の自分の失敗を思い出します。この時の経験があったからこそ後輩に同じ思いをさせないようサポートを行い、自分の仕事だけでなく周りにも気を配ることができる職員でありたいと思えるようになりました。


きんさんの好きなところはどんなところですか?

支店や係に関係なく横の繋がりが強いところです。ライフプランアドバイザーは内勤の営業にあたるので毎月自身の目標があります。達成出来る時ばかりではなく、思い通りにいかず心が折れそうになる時もあります。そんな壁を何度も乗り越えて来られたのは、支店内の上司や同僚はもちろん他店や本部の方からの支えがあったからです。支店内では、私達ライフプランアドバイザーが忙しくしていると他の係の先輩や後輩から「何か出来る事ある?」と手伝ってくださったり、他支店や本部の方とも会議でお会いした時などに気にかけて声をかけてくださることがあります。自分1人だけではなく皆が同じ目標に向かって一丸となって取り組む社風がきんさんの良いところだと思います。


自分自身の就職活動を振り返って学生の皆さんへアドバイスをお願いします。

新卒の就職活動は一度しか経験の出来ない機会なので、少しでも多くの企業を知り説明会などに参加される事をお勧めします。パンフレットやホームページでも仕事内容などを知る事は出来ますが、会社の雰囲気や職員の人柄など実際に説明会など足を運ばないと感じ取れない部分が多いからです。私自身も、きんさんの社風や人事部の方の人柄で入社を決めました。就職活動は期待や不安の中、大変な事も多いと思いますが、どの経験も今後仕事をしていくうえで貴重な財産になるはずです。残りの学生生活を大切にして頑張ってください。


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